22卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
22卒 | 東京大学 | 男性
-
Q.
趣味や特技について教えてください。(50字以内)
-
A.
旅と街歩き、写真。また美術館や博物館、各種歴史地区への訪問。読書と映画鑑賞、書評。外国語学習。 続きを読む
-
Q.
就活の軸を教えてください。(400字以内)
-
A.
一点目は、仕事を通じて学び続け、青天井に成長することができることである。やはり学ぶことはすべての基本であり、変化する時代の潮流に対応するためにも、常に学び続け新しいことを積極的に吸収する姿勢は何よりも大事であると思う。私自身大学で中国語を身につけ、自ら中国各地を何度も旅し、自分で人脈を広げながら見識を深めるなど、積極的に自ら現場に足を運んで学び続ける姿勢を大切にしてきた。時代の変化に対応できるスキルを身につけながら、常に考え続けることが求められる仕事がしたい。二点目は、私の強みである主体性と信頼構築能力を最大限発揮できることである。私は自ら仲間を集めてNPO法人を創設・運営するなど、既存の枠組にとらわれず自ら進んで企画を考え推進する力と、他者の信頼を獲得し組織を安定させる力に自信があり、これこそが私の自己実現であると考える。以上二点が実現可能であるかどうかを軸に就職活動を行っている。 続きを読む
-
Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感するものを一つ選びその理由を教えてください。(600字以内)
-
A.
(選択した文言:自分も会社も世の中までも、変えたいと望む) 常に学びと改革の志を持ち成長を望む私にとり、最もふさわしい文言であると感じたから。具体的な経験を紹介したい。それは私自身が創設し運営中のNPO法人のことである。私は従前から抱いていた現行の教育システムへの疑問や違和感から、何らかの地域の教育改革に資する活動がしたいと思っており、学習指導員としてアルバイト中の高校で教育に関心のある現場の社会人スタッフの方と意気投合したことがきっかけで、その方と協働して仲間を集め、地域の小学校のコミュニティセンターを借りて小・中・高校生に無料で学習の場を提供する活動を開始した。広報活動に力を入れ、1年足らずの期間に40名を超える参加者を集めるに至り、自分たちの活動の意義の大きさを改めて実感し、無料で教育にアクセスできる場が地域・社会において求めれるていることを痛感した。コミュニティセンターは無料で借りられるうえ、最近は借り手が減っており、貸す側や学校の先生の後押しもあって活動の場としては非常に優れたものであった。ちょっとした行動によって注目されていなかった場所を活性化させてニーズを掘り起こし、社会に新たな価値をもたらすことが可能であることが分かって自信にもつながり、少しのアイデアで社会や世の中が変わるきっかけを生み出すことができるということを学んだのである。この経験を契機に、自ら行動して世の中を変えるということが自分にも可能であると考えるようになった。 続きを読む
-
Q.
アクセンチュアで何をしたいか教えてください。(600字以内)
-
A.
多様な人々のスキルを統合し、真に求められる社会の変革を実現すること。具体的には、私は民間企業のほか、公的団体の改革を行いたいと考えている。ここでも具体的な話をしたい。上述のNPO法人の運営において、私は様々な困難に直面してきた。法人の認知度を向上させるための広報活動をどのように行うか、参加者と保護者、学校関係者の信頼を得るためにはどうすればよいか、参加者が満足する活動内容はどのようなものか、また活動に必要な資金はどのように集めるのかなど、考えねばならないことは非常に多く、そのいずれにおいても活動にかかわる人すべてのニーズやスキルに目を向けて協働し、一緒に乗り越えてきた。たとえば広報においては、ホームページ作成などでプログラミング能力やコンピュータ・リテラシーが必要であるし、活動継続においてはNPO法人として定款や予算・決算の報告などが求められる。こうしたことのすべてを一人で行うことは不可能で、常に自ら必要な知識を吸収しつつも、それぞれの分野で強みを持つ人とともに組織を作り上げるようにしてきた。こうした経験から、組織を動かしその活動を充実させていくためには、様々なスキルを持った多様な人材が必要であり、それらすべての人との信頼関係を構築しともに目標に向かって歩むことが何よりも重要である。私は貴社においてあらゆる人々の能力を結集させ、真に必要な組織・活動を生み出し推進したいと強く願う。 続きを読む
-
Q.
ビジネスコンサルタント職を志望する理由を教えてください(200字)
-
A.
総合的に企業や公的機関のビジネスを支援する業務を行いたいと考えているため。私は現在のところIT関連のスキルを特別有していないが、現在ビジネスにおいてITスキルは必要不可欠の技能となっていることをふまえ、仕事を通じて勉強を続けながらITの知識・技術を習得し、それを活かして様々な事業の改革を行える人間に圧倒的に成長を遂げたい。必要に応じてITスキルを身につけながら多様な仕事ができる本職種を志望する。 続きを読む