【22卒】エムスリーの総合職の1次面接詳細 体験記No.19731（一橋大学/男性）（2021/11/26公開）

接続後、開始

端的かつロジカルにこたえることが非常に重要であり、ビジネス戦闘力が高い学生が評価されるのかなと感じた

最初はやや硬い雰囲気があったが、徐々にお互い緊張がとけて、アイスブレイクも含めて話しやすい空気間になった

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医療に対して関心はありますか、また、志望動機を教えてください

私は従来から、医療業界における課題の解決に関心があり、その中で御社が医療業界の変革を起こしているという中で、強い関心を抱くようになったため、志望させていただいております。というのも、コロナ禍によって私の医療業界への関心が高まるようになり、日本における医療体制や医師不足、患者と医師の迅速なマッチング、診療報酬の改訂など、医療業界においては解決すべき問題が山積していると認識しております。このような状況の中で御社は、医療業界に変革を起こしながら、医療業界における様々な課題の解決に真剣に取り組んでいるという点で、非常に魅力的に感じております。入社後は、自身の相手の本音を引き出すコミュニケーション能力を生かして、顧客の本質的課題に迫れる営業担当者になりたいと考えております。

学生時代に力を入れたこととその時に感じた、または学んだことを教えてください

私は「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するための取り組みを行い、大会での成績向上に繋げたこと」に力を入れました。私はアルティメットという団体スポーツをするサークルに所属しており、大会で前年度を超える成績を収めることを目指していました。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていました。その原因を２点に絞り、仮説検証の結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かりました。そこで、他大学との練習試合の動画とその詳細のデータを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにしました。その結果、全てのメンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱くようになり、練習にメンバーが積極的に参加し関東大会３回戦進出という成績に繋がりました。私はこの経験から「問題の本質を考え、仮説検証しながらアプローチすることの大切さ」を学びました。