
内定者のアドバイス

【内定後の企業のスタンス】電話口で就活を辞めるように指示されました。ただ、すぐに辞退というわけではなく、「一度工場に足を運んでから決めて」と言われました。工場見学をする前に第一志望の企業から内々定をいただいたため、見学へは行かずに辞退させていただきました。【内定に必要なことは何だと思うか】他の空調業界企業とどこが違うのかをしっかり押さえておくことが大切だと思います。また、取引先として海外の法人が多いため、海外進出に前向きな人が有利だと思います。それをしっかり説明するための根拠として、TOEIC経験や留学経験をしっかり伝えていきましょう。私の場合対面式の面接は、1次面接1回きりでしたが、そのためか1次面接から技術者の方もいらっしゃいました。面接官がどんな方だとしても屈せずに伝えたいことを伝えること、これが大切だと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】話そう、伝えようという気持ちだと思います。私の場合、1次面接でいきなり3人の面接官に話すことになるとは思っていなかったため、最初は非常に緊張しておりました。それでも言いたいことを伝えようという気持ちを汲み取ってくださったため、通過すること、そして内々定に繋がったと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】「今後の選考」が一切明らかにされません。説明会で、「面接を受けたいか」を聞かれますが、具体的な日程などは近くになるまで明かされません。また、2次面接があるという話を説明会で伺いましたが、2次面接が電話であることは知りませんでした。もしかしたら学生によって対応が違うのかな、という気もします。【内定後、社員や人事からのフォロー】工場見学のお誘いを受けました。こちらの会社は、1次面接から交通費を全額支給してくださったので、非常に助かりました。
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