【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/中堅人事/中堅技術者【面接の雰囲気】人事のお二人は終始非常に和やかな方でした。技術者の方は、最初威厳を持っているように思えたのですが、実際話すと非常に親切で、和やかでした。【大手と中小で迷わないの?うちみたいな中小企業でいいの?】私には、東芝キヤリア社が持つ従業員数が非常にちょうど良いと考えております。私がもつ柔軟性を最大限に活かすことができると考えているためです。大手企業だと、どうしても窮屈になってしまい、柔軟に動くというより、規則正しくいつも通り、ということが多いと聞きました。それでは私が臨機応変に動こうとしてもかえって業務に支障をきたしかねないと判断しております。その点、東芝キヤリア社が有する2000人程度の従業員を考えますと、私の柔軟性が活かされると考えております。この点につきましては、大学のキャリア課でキャリアカウンセラーにも賛同いただいております。キャリアカウンセラーからも、私は何万人も従業員がいる大手企業よりも数千人程度の従業員がいる企業の方が向いているという話を受けました。【留学したり、難しいことに挑戦しているようだけど、君、ドMなの?】そうですね、考え方次第ではドMなのかもしれません。無謀なことはしませんが、茨の道に挑戦したいという気持ちは大きいです。その道に挑戦した結果成功すれば必ず自信に繋がると信じております。また、仮に失敗してしまったとしても、決して無駄にはならないと思います。どういう過程を歩んだか、なぜ失敗してしまったのか、次挑戦するときはどこに気をつければ良いか、という経験値を得ることが必ずできるからです。留学していた頃にも、70人以上の外国人を前に英語で学会発表するという難題に挑戦しました。非常に厳しいものでしたが、自信に繋げたいという強い想いのもと準備を進め、最終的にはやりきることができました。当然それは今日の自分の自信に繋がっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本心を言いつつ、質問の意図を汲み取ったことが大きいと思います。結局は「入社したら活躍できそうか」「一緒に働きたいと思えるか」が非常に重要なポイントだと思うので、それを満たすため本音で言葉のキャッチボールを楽しみました。
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