【専門分野を伝える技術】【21卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9155（中央大学/男性）（2020/7/13公開）

内定をいただいた後も特に就活を辞めるように促されることも強制的に内定承諾書を書かされることも無かった。

大学で何を学んできたかなど、大学での活動内容を深堀りされる傾向があったので、自分の専門分野を専門外の人にもわかるように説明できるようにしておくと良い。また特に技術職志望の人は技術に興味関心があるかを経験ベースで探ってくるので、どういった研究をしていて、自分はそれに対してどういう工夫をしてきたのかを分かり易く伝える事ができることはかなり重要である。あとは自己PR、学生時代に力を入れた事、志望動機の3つはいつでも言葉に出来るように繰り返し練習をしておくと良い。

技術職希望であったので、自分の専門分野や研究予定のテーマ等について、それを専攻・研究するようになったきっかけも含めて、分かり易く相手に伝えることが出来たのが大きかったと思う。あとは凸版の業務内容から求められそうなスキルを逆算し、そのスキルを発揮できた経験をピックアップしてガクチカとして話せたのも大きなポイントであったと思う。

凸版は実に様々なビジネスをやっていて、会社説明会だけでは何をやっているのかを把握する事が難しいので、実際にインターンやOB訪問等を通じて、どういった業種に注力しているのかを選考前に整理しておくことが重要である。

新型コロナウイルスの影響もあってか、内々定通知後は特にこれといったフォローはない。