
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(30文字以内)
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A.
家庭教師として生徒の学習意欲を改善したこと 〇〇での接客アルバイト ゼミの活動について、下級生に向け積極的に情報発信を行ったこと 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
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A.
家庭教師として生徒の学習意欲の向上に取り組んだ。中学生の生徒を担当した際、学習意欲が低く、指導を受け入れてもらえず苦労した。自分も高校生の頃、苦手科目に関して学校の授業についていけず自信を無くし投げやりになってしまった。そんな中で家庭教師の先生の丁寧な指導により救われたことを思い出し、自分も、生徒が前向きに勉強に取り組めるようサポートしたいと考えた。そこで、彼の勉強への拒否感を否定せず、ささいな会話を通じて積極的にコミュニケーションを取ることで、学習意欲の低さの根本的な原因の理解に努めた。話を聞くと、打ち込んでいた水泳と勉強の両立がうまくできずモチベーションが低下しているとわかったため、次の方策をとった。第一に、苦手分野の重点的な学習や隙間時間の活用といった効率的な学習方法を提案し、両立を可能とした。第二に、その学習方法を実行できているか毎週チェックし、勉強の習慣づけを図った。その結果、生徒の学習習慣が定着し、水泳の大会で入賞しながらも、生徒が希望する成績上位者のクラスに進級できた。また最後の授業に伺った際には「〇〇先生に頼んでよかった」という言葉と共に生徒と保護者からプレゼントを頂いた。この経験から、相手の目線に立ち理解しようとする姿勢が重要だと感じた。その後は他者と意見が合わない場面でも、相手の意見をまずは受け止め、その背景に着目することで、信頼関係を構築するよう意識している。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600文字以内)
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A.
全ての人が、どこにいても快適な生活を送れる社会の創造に挑戦したい。私の祖父は持病を抱えており、毎週通院し診察や点滴を受ける必要がある。しかし、病院の数や移動手段が少ない過疎地域に住み独力での通院が難しいため、母が往復3時間車を運転して祖父の家に出向き、毎週の通院をサポートしている。祖父や母の苦労を身近で見ていたことから、住む場所によっては普通の暮らしを送るためにも特別な努力や負担が強いられることを実感し、人々が住む場所によって受ける制約をなくしたいと考えるようになった。これを実現するためには、医療、交通、公共など様々な分野における要因により複合的に生じている社会課題を解決する必要があると感じている。そこで冒頭の思いを実現するため、ICT技術を用いてDXを推進することで現在生じている社会課題の解決に貢献したい。ICT技術に着目した理由は、アルバイト先でのICT技術の導入により、お客さまの不便やスタッフの業務負担が解消された経験から、ICT技術が人にもたらす恩恵の大きさを実感し、これからの社会が豊かになるために不可欠だと感じたからだ。なかでも貴社は、幅広い事業分野においてソリューションを提案し人々の生活に広く影響を与えていることに加え、先端技術の追求により社会に新たな変革をもたらす力がある。貴社のパーパスと私の目標は一致しており、貴社であれば私の目標を実現することが出来ると考えている。 続きを読む