
23卒 本選考ES
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Q.
あなたが当該職種を志望している理由をご記入ください
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A.
私は中学校でのプログラム体験でプログラミングに興味を持ち、作ったプログラムで友達が楽しんでくれたことが原点です。大学でも情報理工学を学び、プロジェクト演習という授業で、チームで役割を分担して、議論をしながら開発を進めていく過程にやりがいを感じました。また友人などに課題の相談され、問題を解決すると人に喜んでもらえることや、自分の考え方が広がっていくことを楽しく思うようになり、将来は問題を解決し、人の役に立てる仕事をしたいと思いITソリューションに興味も持ちました。そして貴社のソリューション&サービスエンジニアは開発の視点を持った上で顧客に最適な提案や円滑なプロジェクトの推進が可能であると感じ志望します。顧客の答えのない課題を解決するためには、開発工程の理解や顧客についての知識を蓄えるだけでなく顧客のニーズや課題を的確に分析することが重要であると感じました。そこで、私は開発業務で各工程の理解を深めた後に、企画や要件定義といった上流工程やプロジェクトマネジメントに携わる事により、ITについて詳しいだけでなく、ヒアリングやデータ分析によって潜在的な課題まで抽出することができるように成長したいと思っています。そのために、大学では基礎の知識を学び、エンジニアとしての技術力を高めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
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A.
アルバイトとして4年間続けているラーメン屋での売上向上に力を入れていました。私の店舗では先輩方が卒業し、私がバイトリーダーになって店の売上報告をするようになってから、「炙りチャーシュー」というトッピングの注文が減り、店全体の売上も減少しているということにきがつきました。そこでなぜ売上が減ったのかを考えるために先輩方やお客様に話を聞いたりして原因を突き止めました。そこでわかったのが先輩方とはチャーシューの切り方やトッピングの盛り付け方が違い、前の方が美味しく見えるということにきづきました。そこで同じグラム数でも大きく見える切り方や、一枚のチャーシューに含まれる油の割合を考えたり、盛り付けるときにトッピングが大きく見えるように重ならないように盛り付けることをしました。そして切り方やトッピングの盛りかたなどを自分の後輩たちに教え、店全体で意識的におこないました。またより注文をいただけるようにトッピングがないお客様に対しては「炙りチャーシューのトッピングはいかかですか」など自ら聞くことも必要だと思いおこないました。その結果、トッピングの注文を増やすことができ、売上が1.2倍ほど伸びました。この経験を通して貴社では自ら問題を探し、それを解決するために考えることや実行に移すという力をもとに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください
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A.
私は、新しい価値を創出するDXのプロジェクトに挑戦し、企業の生産性を高め、日本経済の発展を実現したいです。顧客が持つビッグデータやIoT化で得られるデータを活用し、AIや5G、クラウドなどのIT技術を利用することで、新しいソリューションの可能性が広がっていると感じています。また、コロナ禍で多くの企業が働き方改革や新しいビジネスの創出などの変革の需要が高まってきていると考えられる。その中でも業務のDX化の重要性は高く、実際貴社は「FUJITSU Workplace Innovation Zinrai for 365 Dashboard」による業務内容の可視化、コロナによる変化を受けて「FUJITSU Work Life Shift Collaboration Spase」によるコミュニケーション改革の促進に取り組み、実績を持っている。また貴社は顧客の基盤が大きいだけでなく、強い信頼関係があることや、日本のスーパーコンピュータである富嶽を開発する高い技術力を持っているため、新しいことへの挑戦がしやすい環境であると感じています。顧客と向き合うことを重視し、多くの実績のある貴社で、ノウハウを幅広く身に着け、顧客や社会にとって最適なDXの提案ができる人材になりたいと思っています。 続きを読む