
23卒 本選考ES
SE
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
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A.
飲食店アルバイトで全スタッフを巻き込み新人育成に挑戦したこと 家庭教師で、発達障害をもつ生徒を第一志望校に合格させたこと サークルの渉外部長として企業からの協賛金獲得に尽力したこと 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的
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A.
大学2年の秋からアルバイトをしているレストランで新人育成に尽力した。当時、新人アルバイト増員により混雑時にミスが多発し、クレームが月15件まで増加した。先輩スタッフは新人のミスの対応に追われ、業務負担から不満が発生、店長は新人の解雇を検討していた。しかし私は、新人の「辞めずに頑張りたい」という想いを聞き、新人の成長を応援したいと強く感じた。そこで【新人育成によるクレームの削減】を目標に掲げ、新人育成に挑戦した。まず新人一人一人からヒアリングを行い、ミスが続く原因は「新人と先輩の連携不足」であると考えた。そこで、新人と先輩がペアで働く「メンター制度」を導入し、互いの状況を把握し助け合える関係作りを目指した。既存スタッフや店長の協力を得るのに苦労したが、相手に合わせて柔軟に対応する力を発揮し、全員を巻き込んでいった。 既存スタッフには、日頃の感謝の気持ちを伝えた上で、自身の想いと各自の役割を丁寧に伝えた。店長には、店の目標である「10年後も愛される店」を実現するために、教育システムの構築が必要不可欠だと訴えた。更に、新人の成長を可視化し、定量的な説明で新人育成への理解を促した。その結果、彼らの協力を得られ、スタッフ間の連携強化により新人のミスは減少、4ヶ月でクレームを月15件から1件まで削減できた。この経験から、全員が同じ想いを持ち主体的に行動できるよう働きかけることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいこと
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A.
IT技術を活用したイノベーションにより、幅広い業界の成長をサポートしたい。飲食店アルバイトで新人育成に挑戦し、人の成長に携わるやりがいと影響力を強く感じた経験から、将来は多くの人や企業の成長に貢献したいと考えた。中でも、医療業界と化学業界の発展に貢献したいと考える。 まず医療業界では、地域格差が大きな課題となっている。私自身、山間部に暮らす友人が適切な治療を受けられず亡くなってしまった経験や、医者の叔父から地域医療の逼迫した現状を聞いた経験から、医療格差の是正に取り組みたいと考える。そこで、貴社の開発しているIoTやWeb問診によるモニタリング、電子カルテとオンライン診療を組み合わせた仕組みを活用し、地域医療の質の向上に取り組みたい。コストや医療情報の取り扱い等、様々な課題が予想されるが、強い想いを持ち仕事に臨まれている貴社の皆様となら、困難を乗り越えて医療業界にイノベーションを生み出せると確信している。 次に、化学業界ではデジタル化の遅れや人手不足が大きな課題となっている。そこで、物質科学・化学工学など大学で学んできた幅広い化学の知識を活かして、貴社の多様なリソースの中から顧客に合わせた最適なITソリューションを提供したい。 私の強みである【相手に合わせて柔軟に対応する力】を活かし、社内外の方々を巻き込みながら、医療業界や化学業界をはじめとした幅広い業界の成長に貢献したい。 続きを読む