- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
「社会に大きな影響を与えられえる」ということと、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンを探していた中、Offer Boxのスカウトを通じてプレミアグループを知った。
本インターンでは参加学生の「自己成長」を押し出しており、参加しようと思った。続きを読む(全131文字)
【電力自由化の挑戦】【20卒】東京電力ホールディングスの冬インターン体験記(理系/戦略シミュレーションバトルコース)No.4583(芝浦工業大学/男性)(2019/4/3公開)
東京電力ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東京電力ホールディングスのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 戦略シミュレーションバトルコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
電力業界のリーディングカンパニーである東京電力において、電力自由化をどのように捉えているかを知りたかったため、インターンシップに参加した。また、エナジーパートナー部門の業務にも興味があったため、座談会で社員の方とも話せる機会は貴重だと思い、インターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考に受かるためには、エントリーシートを書き、通過する必要がある。エントリーシートを通過させるために私は、昨年度に同じインターンシップに参加した先輩に、エントリーシートを添削してもらった。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 貸会議室
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早稲田大学から来ている知り合いを見かけた。ただ、他の参加者と出身大学の話はしなかったため、学歴は不明。
- 参加学生の特徴
- エナジーパートナーの部門のインターンシップであるため、文系の学生も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
1年の期間を与えられ、その中で電力の価格を設定しシェアを伸ばすことで、利益を上げていくシミュレーションバトル
1日目にやったこと
エナジーパートナーにおける業務の話を中心とした東京電力の会社説明
→シミュレーションバトル(途中昼休憩)
→シミュレーションバトルの結果発表
→社員の方との座談会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンシップ事務局
優勝特典
グッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「今回の電力自由化を模擬したシミュレーションバトルは、かなり簡略化した内容であり、現実はもっと難しいです。ですが、皆で協力して、物事を乗り越えていくのは、とてもやりがいを感じると思います。」という言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ルールが難解だったため、理解するためには時間が必要だった。1年間の設定だったが、4回にタームが分かれており、回を重ねる内に理解できつつあった。話し合いは、自分を含めて周りが完璧に理解できてない中で行われていたため、内容がふわふわして進んだ時があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
エネルギーを取り巻く課題には、電力自由化だけでなく他の考慮すべき課題がたくさんあり難しいことを改めて学んだとの同時に、これらの課題を皆で協力して、解決できたときの達成感とやりがいは、相当大きいものになるのだということを学べたいい機会になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
戦略シミュレーションバトルの説明の中で、マクロ・ミクロ経済学をかいつまんだ内容を説明されました。経済学専攻の方は、価格決定のところの理解はしやすいのかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あくまでも、今回はシミュレーションバトル型のインターンシップであり、具体的な就業体験を伴わないインターンシップであったため、自分が働いている姿は想像できなかった。ただ、文系の方とも交えた話し合いは、こんな感じなんだろうなという印象は得られた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述したように、あくまでも今回はシミュレーションバトル型のインターンシップであり、具体的な就業体験を伴わないインターンシップであったため、今回のインターンシップだけでは内定が出る出ないは判断できないと考えられる。ただ、難しい内容を理解し、1位を取っている方々は、人事からチェックされるのではないかと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップの参加によって、エナジーパートナーの志望度は上がらなかった。特に下がったわけではなく、志望度としては維持という印象を受けた。エナジーパートナーの業務の紹介を、もっと具体的に受けられたなら、志望度が上がったのかもしれない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップの参加に向けては、エントリーシートの提出が必須であり、参加の段階で絞られているため、本選考には、インターンシップに参加してない人に比べて有利にはなるのかなと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後ではなく終了後だったが、座談会に出席した社員の方が会場に残っていたため、追加でお話を聞くことが出来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の就職活動先の決め方の軸としては、社会をエネルギーで支えるインフラとして考えておいた。その中で、自分が学んだこと・研究してきたことが活かせることが出来、その線で実績がある会社を、軸としていた。その中で、東京電力は電力エネルギーインフラのリーディングカンパニーであるため、インターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップで、東京電力のセグメントの中のエナジーパートナーの話を聞くことが出来たため、東京電力のホールディングスだけではなく、視野が広がったと感じた。志望業界としては、社会をエネルギーで支えるインフラ業界の志望は、変わらないと感じた。全体通して考えると、今回のインターンシップに参加して良かったと感じている。
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東京電力ホールディングスの 会社情報
会社名 | 東京電力ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウデンリョクホールディングス |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 1兆4009億8000万円 |
従業員数 | 39,268人 |
売上高 | 6兆9183億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小早川智明 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 787万円 |
電話番号 | 03-6373-1111 |
URL | https://www.tepco.co.jp/index-j.html |
採用URL | https://www.tepco-recruit.jp/ |
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