【笑顔で差をつけろ】【23卒】日立製作所の研究開発職の1次面接詳細 体験記No.30000（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

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動画面接なのでよくわからないが，とにかく口角をあげて笑顔で話すように心掛けた．一回までなら取り直しもできるのでそれも利用した．

動画で淡々と質問が飛んでくる．人事の女二人から交互に来るが感情は読み取れない．あくまでも収録という意味以上はない．

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チームでの開発経験で苦労したこと

サークルの運営に携わってイベント等を企画した際，スタッフ集めに非常に苦労をしました．最初は全体チャットにアナウンスをしただけであったのですが，それでは中々人が集まらず結局人数が足りないままイベントを開催することになり多くの人に迷惑をかけてしまいました．そのような失敗を改善するために，私はあらかじめ幽霊部員でない部員の特徴を見極めて部員一人一人にあったお仕事をオファーするという形をとることでスタッフの人数を確保しました．これにより2回目からのイベントではスタッフの不足に悩まされることなく無事にイベントを開催できました．このことから私は前もって準備することの有用性を身をもって痛感することができました．

その他何かアピールしたいことはありますか？

私がアピールしたいことは研究活動になります．私は研究活動を一人で行っていたため面接中での質問に答えることができませんでしたのでここで回答させていただきます．私は測位システムに機械学習の要素を加えた研究を行っているのですが，測位システムのノウハウはあっても機械学習のノウハウについてはほとんどありませんでした．そこで私は独学で英語の資料などを参考にしながらコツコツと勉強を行い，方式の実装をしていきました．結果が中々現れず研究が停滞してしまうことも多々ありましたが，あきらめずに頑張り続けた結果，国際学会の場で自身の研究を発表することができました．私はこの経験から諦めないで頑張り続けることの大事さを実感しました．