22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 信州大学大学院 | 男性
-
Q.
学生時代,自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか?
-
A.
所属していた体育会野球部で,二年次に下級生ながら主務として部内の環境改善を図り,チームの目標であるリーグ「昇格」に挑戦しました。チームでは目標達成の為に公式戦相手ごとの対策をとることにしましたが,限られた活動時間の中で,通常の練習に加え対策の時間を設けることは容易ではありませんでした。野球の練習は準備に時間を要する為,私は効率良く行動することで練習時間を増やそうと考え,班を作成し,班ごとに決めた準備を行うことを提案しました。今まで下級生が行っていた準備に上級生も参加することを,下級生が提案したことで不満に思う上級生もいました。しかし,練習環境を本気で改善したい私の意志や行動を上級生に共有してくれた主将の支えもあり,不満を抱いていた上級生も少しずつ賛同してくれました。そして対策の時間が確保できるようになり,目標の「昇格」を達成できました。私はこの経験から人を動かす力を学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと,期待することを教えてください。
-
A.
私がSEに応募した理由は人々の生活文化の改善に直接関与できるシステムを作れるからです。この生活文化に強く結ぶつくものの一つに安全性があります。日本の治安は世界と比べても安全と呼べ,イギリスのエコノミスト紙によれば十年連続で十位以内を記録する等他国からの評価も高いですが,出身である東大阪市ではすりやひったくりが年間6000件を超える等日本でも犯罪が絶えない地域はあります。これらの犯罪はキャッシュレス化が進んでも情報を含んだ媒体を持ち運ぶ限り絶えることはないと考えられます。しかし,生体認証技術を用いれば盗難や情報漏洩等の防止を可能にし,犯罪の抑制,都市の治安維持に繋がると考えられます。私は,南紀白浜のような生体認証を活かし,効率の中により確実な安全を生む技術を提供したいと考えています。そして,人々の生活文化の安全面に改革をもたらすことができるSEになりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
自由コメント
-
A.
入社後にソリューション技術の発展に携わるための,私の強みについて記載します。所属していた野球部で私がリーグ代表を務めていた年に,雨天中止で3割の日程が延期となったシーズンがありました。日程を再調整する際,グラウンドや投手の疲労を考慮し,偏った負荷がないような提案やよびかけを行い,雨天中止を除いた最小日程で敵同士が納得できる試合運営を行ったことから,問題解決能力を強みと考えています。 続きを読む