【研究力×コミュ力で内定GET!】【23卒】日本電気（NEC）の研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.26931（早稲田大学大学院/男性）（2022/5/30公開）

他の第一志望の企業に内定したため。より企業規模の大きい会社へ入社したいと感じたため。

なし

承諾期限は内々定通知後2週間。その後１週間延ばしてもらったが、それ以降は、通常選考が始まるため、入社の確約ができないと言われた。

自身の研究とコミュニケーション能力の向上に積極的に取り組むべきだと思う。企業の研究者はアカデミアと違い、グループでの研究が増えるので、研究能力はもちろん、コミュニケーション能力も非常に重要になっており、面接においても、学生時代に協力した経験を聞かれた。また、入社後に自分が行いたい研究テーマについても明確にし、その領域の背景や基礎知識をつけておかないと、面接官に深堀された際に困ってしまうので対策が必要。

他の内定者との交流はなく、他社についてはわからない。学生時代に研究に真摯に取り組み、コミュニケーション能力がある程度ある人が内定をもらえると感じる。また、自分の考えをきちんと言語化しアウトプットする能力が重要になってくると考える。

面接官が現場の技術者が多く、ある程度の知識がある人が多いので、自分の研究内容発表の際に鋭い質問内容や虚をつかれる質問がとんでくることがある。なので、自分の研究内容の背景や基礎知識を復習することが大事。

早期選考で採用人数の少ない研究職であったため、なし。