22卒 本選考ES
経営管理職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
-
Q.
サークル・アルバイト等での経験についてご記入ください。(200字以内))
-
A.
私は、テニスサークルに所属していました。その際に気を付けていたことは、周囲の状況をよく確認し、その上でどうすればよいかを考え、行動することです。サークルにおいて、私は役職についてはいませんでした。しかし、役職をもつのは幹部の5名のみでした。そのため、幹部の負担を少しでも減らせたらと思い、サポートにつくしていました。例えば、自ら幹部に声をかけ、ボールの購入や新入生歓迎会の開催などを行いました。 続きを読む
-
Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。(400字以内)
-
A.
志望理由は、ITの技術を通して社会に貢献している貴社に魅力を感じたからです。現在、DX化や働き方改革などが進んでおり、ITの技術が不可欠となっていると考えています。その中で私が貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は幅広い分野に精通していることです。貴社は、製鉄業で培った高度な技術力を生かして、幅広い事業領域で活躍しており、また、三年後のビジネスを見据えた研究開発を通して、貴社ならではの高付加価値な、真に最適なソリューションを企業へ提供できると考えています。2つ目はシステムライフサイクルトータルソリューションを重視している点です。貴社はシステムの運用に力を入れていることから、顧客の一歩先の課題に応えることができると考えています。私は、貴社において、現場業務が円滑に進むように、サポートをして、日本の将来を形作るIT技術のために、貴社や社会に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。(400字以内)
-
A.
私が打ち込んだことは、テニスサークルにおけるテニスの活動です。私は、大学からテニスを始めたため、初心者でした。そのため、試合では、1セットも取ることができず、初戦負けをすることも多く、悔しい思いをしました。しかし、自分で始めたからには、勝ちたいと思いました。そこで、週に3回の全体練習に加え、ダブルスのペアと個人練習に励みました。練習の際に意識をして取り組んだことは二つあります。一つ目は、他者からの意見を積極的に取り入れることです。練習の際は、経験者の方に相談し、自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを教えてもらい、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。二つ目は、目標設定をすることです。このことから、一つ一つの技術が向上し、少しずつ成長を重ねていくことができました。その結果、引退前には、大学内の対抗戦で25ペア中3位になることができました。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。また、それをどのように乗り越え、その後どのように生かすことができたかについてもご記入ください。(400字以内)
-
A.
私が挫折したことは、学部時代に、第一希望の研究室に配属されなかったことです。ここで、私は現状を仕方がないと諦めるのではなく、大学院入試の際、希望研究室を志望する決断をしました。当時は、研究を途中で投げ出したくない気持ちと、自分の興味のある分野を学びたい気持ちの間で葛藤していました。そこで、学部時代の研究室と希望研究室の教授のお二方に相談をさせていただきました。その言葉を聞いた上で、再び自分で考え、やはり自分のしたいことを諦めたくないと思い、最終的に自分で決断できました。その後、一週間ごとのスケジュールを立て、それを意識してアルバイトや研究、試験勉強に取り組んだ結果、希望研究室に配属されました。また、研究においても真剣に取り組むことができた結果、学会でポスター発表の経験をさせていただきました。この経験から、計画性を持つ重要性と現状に満足せず、挑戦し、努力することの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。(400字以内)
-
A.
私の強みは、最後までやり遂げる力です。私は、友人達13名とフルマラソンに挑戦しました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、何度もくじけそうになりました。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、必ず全員で完走すると決めました。取り組みの中で、仲間と一緒に楽しみながらの練習を意識することで、お互いのモチベーションをあげ、練習の継続に繋げることができました。練習の声を掛け合うことで、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、全員で完走できました。私の弱みは優柔不断なところです。私は、正しい決断をするために情報収集をしっかりと行った上で判断をしたいと考えるため、決定までに時間がかかってしまいます。そのため、何かを決断する時は、自身で判断軸となるものを決め、その優先順位などを明確にして、決断をしていきたいと考えています。 続きを読む