22卒 インターンES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたがチームの課題解決に寄与した経験を記述してください。
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A.
私が実際に現地へ赴いた際、ガスや電気もない人々の生活を目の当たりにした上で「消耗品の支援のみでは短期的に終わってしまう」と団体の物資内容に対して課題意識を持った。また私は、手洗いうがい、歯磨き等の衛生習慣教育であれば長期的で貢献度の高く実現可能性の高い支援が可能だと考えた。そこで私は団体会議の場で、支援内容に対する課題意識を共有し全体の共感を生み、解決策として衛生プロジェクトの発足を提案した。結果、メンバーの9割ほどの賛同を得ることで、自身がプロジェクトリーダーとして衛生プロジェクト発足、実現することに成功した。支援地の方々からの大きな支持により、現在も衛生プロジェクトは継続されている。 続きを読む
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Q.
あなたが最近気になるニュースを記述してください。
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A.
Covid-19状況下における、タイ政府の国民経済援助に関して。アジリティーを伴った対応が求められるCovid-19状況下にて、タイ政府は経済援助として貧困層に配布したキャッシュカードを通し、個人の消費情報や生体情報などのビッグデータを集めるという対応を行ない、政策改善に役立てているという。プライバシーの観点からは物議を醸すが、価値創造という観点から、経済援助対策にビッグデータ収集を掛け合わせ活用している点で、価値創造をしていると考え、取り上げた。政治、ビジネスにとらわれず、現在のようなアジリティーが求められる中においても、創造的に価値を生み出す姿勢を、学ぶことができると感じた。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生で長い間悩んだことを記述してください。
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A.
私は人生で一番欲しかったものを手に入れたことがない。中学サッカー部で都大会ベスト8を逃し、高校三年間ずっと好きだった女の子にフラれ、大学受験も第一志望に落ちた。しかしそのような中でも常に「失敗からの学びを活かす」ことを意識した。その結果、現在に至るまで様々な挑戦を成功させてきた。例えば、上記した「衛生プロジェクト実現」「スペイン留学中82名が参加し相互利益を実現させた異文化交流会主催」「長期インターンにおける上司からの信頼獲得を通した責任のある業務獲得」等、これらの経験は1番欲しかったものを逃してきた過去を経て、得た学びを活かすことで実現させることに成功した。社会でも「失敗から学び、活かす」というマインドを持ち続け様々な挑戦をしていきたい。 続きを読む