22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
あなたがチームの課題解決に寄与した経験を記述してください。その課題を解決しようと思った背景、成果も教えてください。
-
A.
広報チームを立ち上げることで下級生向けゼミ説明会の参加者数を10倍増加させたことだ。 進路選択におけるゼミでの専門性は非常に重要だと感じていたため、ゼミの代表として活動する中で、今年度より始まったゼミ活動をさらに発展させたい思いがあった。しかし、メンバーを下級生から募った際に10名程度しか説明会に集まらない現状に対して大きな課題感を覚えていた。 他ゼミとの集客プロセスを比較検討したところ、創設初期のゼミであったため、下級生によるゼミ活動の認知不足にその一端があると考えた。そのため、有志の広報担当を所属ゼミのメンバーに募り広報チームを立ち上げ、さらにゼミの公式ウェブサイトやSNSアカウントを開設した。 結果として、第二回目の下級生向け説明会では約100人の下級生を集めることができた。 続きを読む
-
Q.
あなたが最近気になるニュースを記述してください。
-
A.
「1本2000円のバナナ」 国産バナナの高付加価値化が止まらない 続きを読む
-
Q.
そのニュースに対するあなたの意見を述べてください。
-
A.
今回の事例を他の農作物にも応用することは経営母体の高収益化、及びTPP等による価格競争への有効な打ち手になると考えた。 現在、日本の農業ビジネスは収益性の低さが課題となっている。農作物の単価が低いことに起因する従来の薄利多売戦略と市場ニーズの乖離、TPPなどの貿易自由化による輸入品の競争力向上に伴う農業ビジネスのさらなる利益率低下が懸念されている。 しかし農作物、特に生鮮品では価値の付与が比較的容易であるために、時代のニーズに合わせたターゲティング・ブランディングにより競争力を強めることが可能である。結果的にアグリビジネス全体における収益性・ひいては持続性を確保することができると考えた。 続きを読む
-
Q.
あなたが今までの人生で⻑い間悩んだことを記述してください。
-
A.
所属する室内楽サークルにおいて、降板を機に脱退するか悩んだこと 続きを読む
-
Q.
それをどのように乗り越え、何を学んだか教えてください。
-
A.
再び演奏会に出場できるように以下の2点を行った。 1点目は、演奏技術の向上に努めた。 共用部での自主練習を積極的に行うことで、演奏技術の向上に繋がるのみならず、自身を含めた他メンバーのモチベーションの向上の一助ともなった。 2点目は、演奏面以外でも自分がサークルに貢献できることを率先して行った。特に、他メンバーが消極的であった同期会及び新歓活動の開催にも注力した。結果として、周囲から信頼をさらに厚くすることができ、各個人のモチベーション向上にもつとめられたことで全体調和を最大化することができた。最終的に再び演奏会に出場できたことから、逆境で粘り強く解決策を模索する大切さを学んだ。 続きを読む