16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げたことについて目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んでください。 300文字以下
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A.
4か月間のカナダでのインターンシップだ。日本人のいない従業員約100人の会社に配属され、受付業務に携わっていた。社内には様々な国籍を持つ人が働いており、当初、文化や価値観の違いから意見が合わず、仕事が上手く進まなかった。日本の常識が通じない中、異国の文化や価値観を理解し、信頼関係を築くことが大切であると考えた。そのために、まずは全員の名前を覚え、昼休みや仕事後に毎日交流会に参加した。これにより、徐々に文化の壁を乗り越え、信頼を得ることができた。任される仕事の幅も増え、契約延長に伴い有給にもなった。この経験より「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する」ことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
これだけは他者に負けない、自分自身の誇れる事柄について記入してください。 (極力、客観的な事実や、実際の体験等を盛り込んでください) 300文字以下
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A.
「適応力」だ。今まで「先入観に囚われず、新たな価値観や考え方を受け入れる」ことを大切にしてきた。大学テニスサークルでは、練習に参加して当たり前という中学・高校テニス部出身という立場から練習に参加しない初心者の気持ちを考え、初心者のモチベーションとなる新たな大会の企画・運営をすることでサークルの活性化に貢献してきた。留学中は、全く異なる文化や価値観を持つ人たちの中でインターンシップやルームシェア経験した。日本の常識に囚われずに各国の価値観の相互理解に努め、本音で語ることで信頼を築き、文化の壁を乗り越えてきた。このように常に相手の立場に立って物事を考えることで異なる環境や人々に柔軟に適応してきた。 続きを読む
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Q.
あなたが現在描いているキャリアビジョンや志望理由、東芝で希望する職種や事業分野などについて記入してください。 また、東芝が創造的成長を実現するために、どのように事業展開すべきかについて提言してください。 500文字以下
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A.
私は留学を通して、日本の製品の質の高さを実感し、世界各国の人々に高く評価されているジャパンブランドに誇りを持った。それと同時に、日本の製品が世界に十分に行き届いていないことも実感した。そこで将来、そのジャパンブランドを世界の人々に発信し、日本のプレゼンスの向上に貢献したいと強く思った。グローバルな舞台で強い影響力を与えている技術と実績を持つ貴社においてこれを実現できると考える。中でも、父の影響で幼い頃から興味があり、多くの人々の生活を支えることのできる電力・インフラ事業に携わりたい。営業として私の強みを活かしながら、技術とニーズをマッチングさせる役割を果たすことによって、世界を舞台にビジネスチャンスを創りだしたい。貴社が今後、創造的成長を実現するためには、技術開発への投資を促進させ、お客様のニーズを上回るような高品質な製品を提供することで中韓のメーカーをはじめとする競合他社と差別化を測る必要があると考える。私は、世界における日本の技術力の高さを肌で感じてきた。この確かな技術力に裏打ちされた世界における日本製品の評価の高さ、「ジャパンブランド」をさらに向上させ、他社との差別化を測る。 続きを読む