20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当インターンシップを志望する理由。
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A.
貴社のお客様に寄り添うビジネスモデルに魅力を感じたからです。銀行業務におけるお客様のニーズは、ライフスタイル・金融情勢の変化に伴い、より多様化しています。その中で、首都圏・関西圏に絞った効率の良い展開をしている貴社は、地域に密着することで、お客様のニーズに合った提案を行うことができます。またその強みを生かしたリテール業務は、他社に比べ大きなウエイトを占めています。個人はもちろんのこと、日本企業の99%を占める中小企業に特化することは、多くのお客様の生活に寄り添うことを意味します。地域に密着することで、結果的により多くのお客様に寄り添うことができる貴社のビジネスモデルに魅力を感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたの持つ、現時点での金融業界のイメージ。
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A.
私が持つ金融業界のイメージは、「人生経験が試される場所」です。金融商品は、他社との差別化が難しい商品です。その中でお客様に選んでいただくためには、信頼関係が何よりも重要になります。しかし、上辺だけの言葉や、商品の押し売りではお客様からの信頼は得られません。信頼を得るためには、等身大の人柄から滲み出る誠実さと、お客様の声に耳を傾けて、本当に必要としているものを引き出すコミュニケーション能力が必要となります。これらの能力は一朝一夕には身につくものではありません。どのように生きてきて、何を感じてきたかによって培われるものだからです。よって、金融業界は、「人生経験が試される場所」だと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと。
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A.
私が頑張ったことは、アメリカンフットボールです。私は敵とぶつかるポジションのリーダーをしています。このポジションは、体格差が勝敗に大きく影響します。小柄な選手が多い私たちのチームは、体格差を埋めるために体重の増加に力を入れました。しかし、生まれ持った体格以上の体重をつけることは難しく、また他のパフォーマンスに支障をきたすことも分かりました。そこで私は、体重を増やすことをやめ、プレーの複雑さで勝負する方針を立てました。結果として、3年連続で負けていたライバルチームに勝利することができました。私はこの体験から、自分の能力がある一点では劣っていても、他の能力によって補完できるということを学びました。 続きを読む