【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コーディネーター【面接の雰囲気】部屋に入った時から面接官の方が和やかな雰囲気で迎えてくれました。説明会の担当もされていた方でお顔なども存じておりましたので、リラックスして受けることができました。【なぜ、テレビ業界を志望したのか。】昔から1人でテレビを見る機会が多く、テレビが自分の元気の源であったこと。また、昔とある有名人の方のお葬式の映像を見て、参列者が多くいることに感銘を受け、多くの人と繋がれる仕事がしたいと思ったこと、授業で自身の苦手とする内容を受けた際も、テレビを通せば関心の持てる内容になった気がしたということ、昔CM撮影に関わる機会があり、そこで真夜中まで懸命に働くスタッフさんを見、過酷な中にも働く輝きがあるように感じたこと。などを述べました。テレビ業界は離職率が高いこともあるので、楽しそう!だけではない職種の選び方をしてきたということを伝えることに注意して話しました。【好きな番組はありますか?】最近感銘を受けた、一般の方も取り上げた番組や昔から馴染みのある番組の名前をあげました。表面的な面白さだけでなく、なぜ面白いと感じたのかということを伝えるよう注意しました。また、福祉の学部を出ており、その中で人間関係という点に多く焦点を当て考えていたので、一般の人を取り上げることで感じる、思いやりや、「周りの人も案外悪い人だらけでなく、面白い人もいるのかもしれない」という発見ができる点に感銘を受けているという内容を述べました。テレビに関わる学部出身ではないので、できる限り繋がりをみせながら話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、離職率の多い仕事ではある一方、憧れの職種でもあると思うので、楽しい面しか見えていないのか、そうではないのか、また、過度な労働でも耐えられそうな精神を持っているかどうかは見られているのではないかと感じました。今までリーダー経験などもしてきて、裏方の動きなども少しは学んできたつもりなので、その点などをあげながら自分の強みとして話しました。
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