16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。
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A.
私は顧客と会社の橋渡し役として働く事に関心がありBtoB企業の営業職に務めたいと考えました。そして業界研究の中で貴社を知り、志望致しました。貴社ならば私の思い描く将来像を実現出来ると考えた為です。理由は3点あります。第1に貴社にものづくりで世界を支え、発展させる技術と熱意があるからです。私は野球部で捕手としてチームを支えた経験から「世界の縁の下の力持ち」と呼べる企業で働きたいと考えております。第2にアメーバ経営により経営者意識を持って働けるからです。私は野球や予備校スタッフの中で司令塔を務めてきた為、仕事にも全体を俯瞰し主体性を持って取り組みたいです。第3に経営哲学の「能力を未来進行形で考える」に共感したからです。私は目標に向け努力を続ける事が出来る人間です。私ならば貴社で自己研鑽に励み、世間から不可能と言われるような困難な目標にも挑戦し、達成出来ます。以上の3点から貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。
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A.
私は予備校スタッフのリーダーとしてミーティングを変えました。配布物等の業務ミスが多発した為です。何となく働いている者が多いと感じた私は業務に目的意識がない事が原因と考え、形骸化したミーティングに着目しました。私は目的意識を共有する場にすべく2つの施策をしました。1.行動目標の設定、2.全員の発言義務化。しかし浸透せず、何事もやり抜く事が信条の私はこの施策を完遂する為に原因を考えました。そして私がただ指図するだけのリーダーだからだと気付き、全員が納得のいく施策をすべく業務中に個人と意見交換する時間を設けました。その際心掛けたのが「よっ調子はどう」と普段の私で会話する事です。すると次第に協力者が増えミーティングを刷新出来ました。そして全体が目的意識を持てた事でミスは減り、業務の質が向上しました。結果、生徒数74名増加という校舎の成長に繋がりました。この経験でリーダーとしての傾聴力を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
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A.
私は貴社の「お客様第一主義」に共感しました。何故なら私が上記の経験の中で必要だと考えていた目的意識とは「業務は生徒の為に」というまさに「お客様第一主義」の事だったからです。私は貴社で働く方々がお客様に喜んで頂く事を商いの基本と考えているように、予備校では生徒に学習環境に満足して貰う事が基本であるべきだと考えました。また私は誰よりも「人の為に」がモチベーションになる人間です。私は高校野球で精神的要因による運動障害のイップスを患いました。その際仲間や両親から沢山のサポートを受け、私は人に支えられて生きていると実感した事で今度は自分が人を支える番になりたいと考えるようになりました。そしてイップスを克服してからはそれまで以上に「仲間の為」に野球に、「両親の期待に応える為」に受験に取り組んで来ました。今後もこの考えが変わる事はありません。私は貴社の一員として「お客様の為」に仕事に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての一番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください
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A.
私は高校野球で自らのエラーで敗北した事をきっかけにストレスや緊張による運動障害であるイップスを患いました。そして普通の投球が出来なくなりました。しかし私は正捕手として試合で活躍するという目標を達成する為に克服を決意しました。そこで心掛けた事が2つあります。1つは自信を持つ事です。私はイップスの原因となる緊張は自信不足から来ると考えました。そこで自信に足る努力をする為に毎朝5時前に起き一番にグランドに行き練習しました。2つ目が自己を認める事です。治療の為の問診の際、自己否定をすべきでないと指摘された為です。負けず嫌いな私は投球が出来ない自分と向き合う事に苦労しましたが、自分の投球を動画に収め客観視する事で等身大の自分を受け入れる事が出来ました。そして私はイップスを克服し正捕手の座を掴みました。ここで私は目標達成の為に自己を認め努力を重ねる姿勢を学びました。今後困難が現れても私はやり抜きます。 続きを読む
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Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。「その理由」を教えてください。
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A.
(VOL.3 機械工具を選択) 私は3つの魅力を感じ、こちらを選択しました。第1に事業部でシェアNo.1を目指している点です。私には「No.1になりたい」という思いがあります。今まで12年間続けた野球で一度もNo.1を経験した事がない為です。貴社の事業部単位でNo.1を目指す環境で高い目標を持って働きたいと感じました。第2にスペシャリストを目指す人が多い点です。やると決めた事は最後までやり抜く事が信条の私に合うと感じた為です。私は野球に加え、大学入学時に始めた予備校とすき家のアルバイトを今も続けており、共に現在は中心となって勤めています。貴社においてもスペシャリストを目指して熱意を持って経験を重ねたいです。第3に若手に組織として仕事を任せていく点です。今まで部活動でレギュラーとして試合に出てきた私は、仕事にも意欲的にメインプレーヤーの意識を持って取り組みたいと考えている為です。以上より私はこちらのエピソードを選びました。 続きを読む