【食卓を彩る新しい提案】【22卒】Ｍｉｚｋａｎ　Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓの冬インターン体験記（文系/2daysインターンシップ）No.16081（関西学院大学/男性）（2021/7/7公開）

食品業界に興味があり、ポン酢のイメージが強いミツカンのインターンシップに参加したいと考えた。また、ポン酢以外にもつゆなども幅広く取り扱い、我々の食卓を豊かに彩る企業というイメージがあったため応募した。

webサイトや就活関連のアプリなどで企業研究を行った。また、作成したエントリーシートを友人に見てもらい、フィードバックをもらった。

学生時代に力を入れたエピソードをとても大事していると感じていた。

得意先への企画提案営業

1日目は主に、企業の事業に関する説明がほどんどでセミナーのようなものだった。２日目で学んだ知識を生かし、グループワークを行った。

企業の社風・強み

得意先への企画提案営業

1日目にやったこと

1日目は本当に企業の事業に関する説明のみだった。人と社会と地球の健康、新しいおいしさで変えていく社会、未来を支えるガバナンスなど企業の掲げる重要な項目について理解を深めた。

2日目にやったこと

2日目は、1日目で学んだ知識を生かし、実際に得意先への企画提案営業を行った。自社のどの商品を用いて、どのような企画を生み出すのかグループで議論し、発表した。その後に座談会も設けられた。

覚えていない。

なし

グループワーク発表後の社員の方からのフィードバックやプログラム終盤での座談会において交流する機会があった。その際に、企業のことだけでなく就職活動のコツやアドバイスもしていただき非常に学びの多い時間だった。

グループワークのお題がやや抽象的で、自分たちで決めていく部分が多かったので少し戸惑いが多かった。また、重要な企画の部分では、グループメンバーそれぞれで考えを出し合い、最も良いものを班のアイデアとして採用し、発表した。時間も比較的タイトだったので役割分担をしながら進行していった。

グループワークの時間に主に交流を持った。みなさん様々な視点からアイデアを考え良い刺激になった。

企画提案営業を行う際の社員の方が意識しているポイント学ぶことができたので業務への理解度が飛躍的に高まった。さらに、座談会では、仕事のやりがい・営業をバックアップする部署の存在・選考のアドバイスなど多岐にわたる情報を提供してもらい、有意義な時間を過ごすことができた。

自社商品への理解を深めると共に、現在の日本を取り巻く食への環境についてある程度調べておくとワークの際に役立つと感じた。

まずは、自身の志望している食品業界という点と、「健康」という面である。私自身、食品業界に携わる際に、人々の健康に配慮し、豊かな生活を実現したいと考えていた。その点ではミツカンは消費者の方々の健康的な食生活を多彩な商品を展開することで実現しており、自身の価値観とマッチしていると考えた。

志望度は高かったが、グループワークの際にあまり活躍することができなかったので社員の方からの評価が低いだろうと感じていた。これに関してはある程度慣れという面もあると思うので、場数を踏むことが重要であると考えていたが、インターン中のワークの評価が今後の選考にも影響してくるので自信はなかった。

社員の方々の人柄や社風の面ももちろんだが、「健康」という面が最も魅力的に映った。美味しさと健康の両立こそが豊かな食生活を創造すると考えていたので、そういった商品を多数取り扱うミツカンの社員として働くことができれば自身のモチベーションにも繋がると感じた。

自身は次のステップのインターンシップに進むことができなかったので、詳しいことは分からないが、確実に優遇はあると考える。その際もインターンシップでの活躍がみられると思うので気を引き締めて臨んでほしい。

インターンシップ参加前は食品業界や日用品の業界をメインで見ていた。ミツカンのインターンシップに参加することで自身の視野が広がったと共に同じ業界内での様々な企業にも興味が湧いた。食品業界は例年、多くの就活生が志望する業界で倍率も高いので、できるだけ多くの企業にエントリーをし、選考を受ける必要があると考えていた。

企業に関しては、とても忠実でクリーンな印象を受けた。また、社員の方々も座談会において少し踏み込んだ内容の質問が飛んできた際も本音ベースでお話してくださり、人柄の良い社員の方が集まっていると感じた。志望業界についてはインターンシップ参加前と変わらず、引き続き同じ業界を見ていくことになったが、名前の知らない企業でも積極的にエントリーをし、コンタクトを取るようになった。