最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に荷物を置いて一呼吸置いてから面接室で面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、営業部長、【面接の雰囲気】終始穏やかだった。学生に合わせた質問をしてく...
江崎グリコ株式会社 報酬UP
江崎グリコ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に荷物を置いて一呼吸置いてから面接室で面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、営業部長、【面接の雰囲気】終始穏やかだった。学生に合わせた質問をしてく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当と、ロジスティックス職の方【面接の雰囲気】緊張はしていたが、その緊張をほぐしてくれるような雰囲気だ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合室で待機して本番【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の人数も多く、役職のある人ばかりなので少し厳かな雰囲気だった。1人女性...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にURLが配布されそこで待機、時間になると面接官が入室。質問、逆質問があり終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究員【面接の雰囲気】開始...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪歌島本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着くと交通費の精算があり面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事の方と研究開発の方々【面接の雰囲気】人数が多かったので圧迫感はあったが口調や雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員、人事【面接の雰囲気】笑顔も多く、やわらかい雰囲気の方でした。終始、話しやすい雰囲気づくりをしてく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】口調も柔らかく、笑顔が起こる場面もありました。アイスブレイクもしてくださり緊張をほぐす...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら面接室に移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事と部長クラスの社員【面接の雰囲気】どの社員さんも口調や物腰が柔らかく接しや...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に選考部屋のリンクが送付されてくる。定刻になったら入室し、選考開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部採用担当の女性/セールス本部長/総務部...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→質疑応答→逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員2名【面接の雰囲気】とても穏やかで答えやすい雰囲気でした。グリコの中で好きな製...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に案内→入室→質疑応答→逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事2名、技術系(部長クラス)3名【面接の雰囲気】物腰の柔らかい方が多く、穏やかで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究長【面接の雰囲気】年次が高い方がいたため、最初は緊張感があった。しかし相槌も丁寧でよく話を聞いて...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】案内された部屋で人事の方と話した後に別室で面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/基礎研究員/商品技術研究院/不明【面接の雰囲気】年次が高くて役職に就...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻にはじまる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と研究員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。学生の本当の姿や思考の部分を深掘りしようとしている姿...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、商品開発研究職【面接の雰囲気】面接の雰囲気は穏やかであった。しかし、短い時間の中で様々な質問に対する深堀りが行われるため、入念な準備が必要である。【あなたの研究内容を一言で教えてください。】機能性成分としての利用が期待されている○○の体内動態の解明を目的とした実験です。【以下、深堀り】それは具体的にどのような実験を行っているのですか?→培養細胞等を用いて、○○の代謝に関与する酵素の同定を目的としています。/その研究の中で最も苦労したことを教えてください。→○○の代謝酵素を同定するために、無数に存在する酵素の中から、どの酵素に注目することが最も効率的なのかを決めることに最も苦労しました。/その苦労をどのように乗り越えましたか?→同様に酵素の同定を行っている論文を探しました。また、指導教官である教授に定期的に研究計画を相談し、ディスカッションすることで現在の研究方法にたどり着きました。/その研究で身に付いた力について教えてください。→「研究の課題を見極め、それを解決するために実験計画を立案する思考力」や「様々な実験条件を試行錯誤するために必要な愚直な行動力」が身に付きました。【あなたがチームで成し遂げたことを教えてください。】私はアルバイト先の飲食店において、新人の離職率低下を実現し、慢性的な人手不足を解消しました。【以下、深堀り】なぜ新人アルバイトの離職率低下に取り組んだのですか?→アルバイトリーダーとしての責任感から、満足のいく接客を提供したいと考えたからです。また、接客を通じてお客様に笑顔になっていただくことが私のやりがいでした。/なぜこのアルバイトを始めたのですか?→私はもともと人と接することが好きだったため、自分の強みも生かせると考え、接客のアルバイトを選びました。私が働いている店舗は、外国人観光客が多いため、様々な人と関わり、自身の成長にも繋がると考えたからです。また、観光客の方々の良い思い出づくりに貢献したいという思いもありました。/最も大変だったことは何ですか?→従来とは異なる新人教育システムの導入に反対するアルバイトの説得が、最も困難でした。/その困難をどう乗り越えましたか?→店舗をよくしたいという想いは共通していたため、新人アルバイトの教育担当者を変更することの長期的なメリットを提示し、お互いが納得のいくまで話し合いました。また、発案者として、率先して働く姿を見せることで、最終的には周囲の賛同を得ることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に対して落ち着いて回答できた点を評価されたと考える。志望度や熱意を示す場面はほとんどなく、研究内容や学生時代に頑張ったこと等、パーソナルな質問が多かった。質問数が多いため、そのすべてに的確に応える必要がある。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接という事もあり、雰囲気は非常に厳かであった。1名を除いて面接官は反応が薄かった。受け答えの中で手応えを感じなくても、あきらめずに自分の言葉で想いを伝える必要がある。【あなたの弱みについて教えてください。】私の弱みは「責任感が強く、一人で抱え込んでしまう点」です。【以下、深堀り】その弱みのせいで何か失敗した経験があれば、教えてください。→この弱みが原因となり、研究が行き詰まってしまった経験があります。具体的には、抱えているタスクの量が増え、視野が狭くなり、研究における課題に対して適切な実験方法を取ることが出来なくなってしまったという経緯です。その失敗から何を学びましたか?→友人や指導教官の方に適宜、報告する必要があると学びました。自分だけの考え方にとらわれてしまうと、どうしても物事の本質を見失ってしまうと実感しました。そうした学びを活かして、江崎グリコではどのようなことに挑戦したいですか?→貴社もすでに取り組まれていると思いますが、菓子事業に健康機能性を付与したいです。具体的には、例えばビスコに新たな健康機能性を付与した商品の開発や、新たな食シーンの提案などです。今後、嗜好品から必需品を提供する企業へと変革していくためには、貴社の主要事業の1つである菓子事業に独自の健康価値を付加し、他社と商品の差別化をはかることで、より強固な基盤とすることが、必要だと考えているからです。【他に何か言い残したことがあれば、1分間程度で教えてください。】私は、昨年の6月に就職活動を始め、食品業界を志望するようになりました。これまでの選考を通じて、貴社はお客様だけではなく、社員も大切にする風土があると認識しています。また、挑戦しながら成長できる環境に身を置きたいと考えている私にとって、貴社はまさしくその環境を体現した会社だと思います。また私はこれまでの人生で、様々な困難を乗り越え、行動力と思考力を培ってきました。常に目標を高く設定し、それに向かって努力するいった熱意も持ち合わせています。まだまだ未熟ではありますが、こうした私の基盤となるスキルは、貴社で研究職として働く上で、必ず活かすことが出来ると自負しております。貴社に入社後も、世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献するために、「おいしさと健康」を追求し、貴社やその先のお客様に貢献できる人物を目指します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する基本的な応答は出来ていたと思う。特に面接の最後に「何か言い残したことがあれば1分間程度でお願いします」と言われた際に志望度や熱意を示すことが出来た点が評価されたと考える。最終面接ではこれまでと同様に志望度をあまり聞かれなかったため、こうしたチャンスを上手く活用できてよかった。他の面接でもこうした1分間で熱意を伝える場面は度々あったので、どの企業の面接でも事前に用意しておくと焦らず回答できるだろう。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから面接を行ってくれるなど、非常に和気あいあいと選考を受けました。終始笑顔で話を聞いてくれました。【自己PRをお願いします。】私は、目標に向け努力を継続する力があります。高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。【あなたの短所はどこか】私の短所は、感情が顔に出やすいことです。表情が豊かだと言われる一方、アルバイトで効率よく行動することに気を取られるあまり、他の人が非効率な行動、ゆっくり行動する人に対して、不快な気持ちになってしまう時がありました。その気持ちが表情にすぐ出てしまうので、周りをピリつかせてしまいました。飲食店の待ち時間ほど無駄な時間はないと私は思っていたので、回転率のことしか頭にありませんでした。しかしある時、お客様に「かわいいんだからもっと笑ってたほうが良いわよ」と言われました。お客様の前では笑顔を作っていたのですが、その時に効率よく行動することが必ずしも良いことではないと気づかされました。そのため、一人一人に個性があること、自分と他人を比べないようにすることを日々心がけると共に、自分のことでいっぱいいっぱいにならないように、余裕を持って行動することを心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対して端的に、かつ、わかりやすくまとまっているかどうかを重視されていたのではないかと思いました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の面接官で、年配の方でした。そのため、アイスブレイクなどの雑談は全く無く、すぐに選考が始まり、緊張感がありました。【最近の失敗体験について】つい最近の話になるのですが、ある企業のエントリーシートの締切日を忘れてしまったことです。会社説明会からエントリーシートの締め切り日まで3日間しかなかったのですが、項目が多く、空いている時に一気に終わらせようと後回しにしたことが原因だと思っております。締め切り日の翌日の朝に気づき、即連絡をしたところ、締め切り日は随時更新されるので、自身の都合の良い時に提出してくれと言う企業だったので、そのあとすぐに提出しました。その企業は大丈夫だったのですが、社会人になるにあたって、締切日を守れないことはあってはならないことだと改めて実感しました。そのため、締切日の2日前を個人的な締切日にし、2日余裕を持って提出することを決め、取り組むようにしております。【集団の中でのポジション】人と人との橋渡しの役割を担っています。部活動では学年を超えた人との橋渡しと学年同士の橋渡しを行っていまいた。バドミントン部での同期の約8割が初心者だったので、先輩と打つ機会が同期の人より多く、また、宴会や集まりが週に1回ぐらいある部活でした。私は集まりなどに極力参加するようにしていたので、年上の人と短時間で仲良くなれました。最高学年になると部活動には参加しなく、納会という半年に一回行われる打ち上げ会のみに参加する人が大半なので、低学年との交流があまりできないというのを聞いていました。また、同期の人も先輩と仲良くなりたいと言うことも聞いていたので、納会の時にお互いが話せる場を作ったり一緒に乾杯したりして他学年が仲良くなるようなことを行っていました。同期が20人いたので、対立することもあったのですが、その際にお互いの立場を理解して仲裁するようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】多くの質問というよりかは、1つの質問に対しての深掘りが多かった気がします。そのため、何をやったかではなく、なぜやったのかを説明しました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目のマーケター【面接の雰囲気】ハキハキしていて、明るい雰囲気だった。アイスブレイクなどは無かったが、相槌をたくさんうってくれたので話しやすかった【短所はなんですか、最近読んだ本】妥協できないところです。一度成し遂げたいことがあったら、やっぱりあきらめようということがなかなか出来ず、たまに無理やり周りを巻き込むことや、ほかのものを一旦後回しにしてしまうこともあります。しかしこの姿勢は、どんな目標を達成するときにも必要な姿勢だと考えているため、長所でもあると思います。周りや環境とのバランスを取りながら生かしていきたいです。はちがつのひかりです。日本の子供の貧困についての本でした。現在の貧しい母子家庭の話で、母親の「貧しくても礼儀は丁寧に」という教育にはすごく共感しましたが、常におなかをすかせている子供の「どうしてこの家に生まれたんだろう」というつぶやきには理不尽な悲しさを感じました。改めて子供の幸せには、親やまわりの愛情と、十分な食が必要不可欠である。と感じました。【人生で困難だった状況はなんですか?、それをどのように乗り越えましたか?】私が人生で最も困難だった状況は、ゼミ活動で、組み立てていた論文案が一からやり直しになったことです。原因としては論文テーマを多数決で決めてしまい少数派の不満が出たこと、先の見通しが甘く、実際にデータを集めることが困難であったということが原因です。その状況で私は、モチベーション向上のためにメンバー全員に連絡を取り、現状をどう思うかを把握し、皆の意見を論文に反映させるためにグループワークを新しく取り入れました。テーマ決定の際は、候補ごとに論理性、オリジナリティ、データの集めやすさ等判断項目をまとめた表をexcelで作成し、全員に点数付けをしてもらう論理的な決定方法をすることで、全員の納得を得られた。また、こまめに教授に聞きに行って得たフィードバックを全員にシェアし、潰していく優先順位をつけて、着実に成長できるように導きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターン参加への最終面接でした。評価されたのは引っ張る力と話を聞く力、どちらもあるというエピソードを示せていたからだと後に教えて頂きました。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】専務、本部長、人事部長、不明【面接の雰囲気】面接官×2の面接が二回行われた。グループによって雰囲気が異なった。一つ目は物腰柔らかな感じで終わった。もう一個はかなり厳しい雰囲気で、相槌もなく緊張した。【マーケターを志望する理由は何?、マーケターになって何がしたいの?】人々の現在の潜在ニーズやワクワクを分析、見つけ出し、形にして世の中に送りだし、影響を与えられるのはマーケターしかできないことであると考えています。ものを作り出すことで、人々の健康状態の向上や日常生活に笑顔を作り出しながら企業利益を追求するという仕事は私にとってとても魅力的です。また、問題の発見から、これを解決すべきだと会社を巻き込んで進め、プロモーションまで行うという一貫性をもつマーケターの仕事は、責任感が強く、粘り強く物事に取り組むという私の長所を一番生かせる仕事であると思っています。人々が求めるものを追い続け、先回りすることで今は無いけど、あったら人々のライフインサイトを満たせるような市場創造をしていきたいです。特に、経済格差や健康格差を分解すると、大きな原因に知識や思考力など、受けた教育が大きな原因にあります。そして質の良い学習を助けるものに栄養価の高い食事があると思います。しかし貧困層には質の良い栄養価は価格が高いことが多く、手が届きにくいと思います。そこで子供たちや親、学校へ手軽に手に入りやすい値段で美味しく栄養を助けられる商品をつくれば、是正に貢献し得ると考えており、これを成し遂げたいと思っています。【夢を実現するうえで生かせるあなたの強み、自分を動物に例えると】2つあります。1つめは、論理性・情緒性を兼ね備えたリーダーシップを取れることです。私は周りをよく見て、バランスを取った自己主張が出来るのでグループワークが得意です。そして論理性の面では今やるべき事や判断しなければいけないことを俯瞰的に見て把握する能力があります。例えばゼミではテーマ決定で意見が割れた際に、excelで論理性、オリジナリティ、データの集めやすさを点数化する票を全員に配り、合計点で決定するといった決め方で皆の方向を一つに出来ました。これは筋が通っていることが重要なマーケット分析やカスタマージャーニーの考察において必要不可欠だと考えています。次に情緒性の面では、周りの感情を大切にするため、周りを巻き込むことが得意です。ゼミでは、全員のモチベーションがバラバラな時や、議論が行き詰った時に30人一人一人にLINEで今の進め方や自分の思いなどを聞き出し、そのニーズや意見を活動に反映し、長所を生かした役割分担をするなど、多様なバックグラウンドをもつ全員の個性や能力を十分に生かしながらまとめあげました。インターンにおいても全員の個性を生かしながら皆を引っ張る共感型のリーダーシップを取り、優勝へ導きました。2つめは高い目標をもち、挑戦し、達成することにやりがいを感じることです。これは高校の時、団体戦出場という高い目標を立て、それを達成した充実感が軸となっています。入部時は多くの経験者に囲まれていてほぼ未経験だった私には遠い目標でしたが、上手な人に常にアドバイスを求め、それが改善出来てるか聞く、仲間を誘い毎日自主朝練をする、練習の前に今日はこれを達成する、としっかり目標を決めて努力したことで、最後の大会ではチーム3番手であるシングルスで出場することが出来ました。その後は常に高い目標を持ち、達成に向けて努力するという軸をもっています。インターンにおいても優勝という目標を掲げ、自分から親族にインタビューする、活動スケジュールを提案する、パワポを中心となってほとんどつくる、プレゼンを任され、行うなどを通して、優勝することができました。高い目標をもって常に挑戦し続けるマインドや目標達成や成果のためなら粘り強く取り組み、努力を惜しまない自分の長所は、様々なもので満ち足りた今の市場で影響力のある商品を作るために必要不可欠だと考えています。環境適応能力が高いカメレオンだと思います。私は周りの人や環境、仕事に合わせて自分を変えていく能力が高いと思っています。また、言われたアドバイスがあったらすぐに実行し、よりよく変化、成長していこうと思う向上心を持っています【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、絶対に江崎グリコに行きたいという熱意を示すことが重要。また、論理的に分かりやすく話すことは前提である。また、江崎グリコの企業理念である美味しさと健康にどれくらい共感しているかが重要になったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】キャリアウーマンのような仕事をバリバリやってきたと見受けられるような女性の人事です。サバサバしているのでハキハキいきました。【どうしてこの業界を選んだのか?】自身の経験から人々の健康や生活の質の向上に携わりたいと思い志望しました。陸上競技を12年続けた経験から、体をつくる食が重要であり、それがあったからこそ、思う存分、自分のやりたいことや自己実現を果たすことができたと思っています。ただ生きるためではなく夢や目標を実現するために食は重要であると実感した経験から、食の面から人々の健康を支えたいと思い、食品業界を志望しています。菓子であれば、広い年代に継続的に関わることができ、人の最も近くで後押しをすることができると思ったからです。例えばこれから頑張るぞという時にG A B Aチョコレートを食べるなど、菓子だからこそ人の最も近くで挑戦を支えることができると考えております。 手軽に摂取できるからこそ健康を意識したものである必要があると考えました。企業理念に美味しさと健康を掲げられている御社の菓子が良いと思いました。【学生時代に力を入れて頑張ったことは?】陸上競技部で短距離パート長を務め、リレー種目における当大学記録を更新出来たことです。私が初めて出場したリレーでバトンを繋げず転倒し失格となり、その後はメンバーを外される経験をしました。リレーの悔しさはリレーで晴らすしかないと思い、その記録の更新を目標としました。課題は大学の規約で定められた週3回の練習頻度で効率良く競技力を高めることでした。そこで、2つの取り組みをしました。1つは役割分担とその遂行です。私がトレーニング担当となり、他の部員に栄養担当、リカバリー担当と役割を割り振りました。トレーニング担当として競技力を高めるのに必要な理論を学ぶため、バイオメカニクスや運動生理学の分野の本を合計10本以上読み、陸上競技を専門とする教授を訪問しました。2つ目は情報共有の仕組みの作成です。週に1度アプリを活用して担当者が調べた内容を共有する仕組みを作りました。情報共有をすることで知識の獲得および整理が出来ただけでなく、それぞれが役割を果たすことにより当事者意識を持って競技に打ち込むことができたと思います。この取り組みの中、練習に積極的にトライした結果、制約条件のある中でも最大のパフォーマンスを上げ、記録を0.11秒更新することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を分かりやすく端的に明るく話すことができた点だと思います。相手の反応に合わせて、もう少しお話ししても良いですか、など確認を取りながら進めました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象としては優しそうな温厚な人だと感じました。実際にお話ししてみるとその通りで緊張もそれほどなく面接することができました。【営業の経験はございますか?その時にしていた具体的な業務について教えてください(逆質問)】はい、営業を3年経験し自らマーケティングの部署で数年働いたのち、自ら人事の部署に異動してきました。営業ではスーパーの良い位置の棚を貰えるように交渉することやどの商品をどれくらいお店に届けるのかという部分を担当していました。初めて営業した時に納入する商品の数を0を多く書いてしまい、必要以上の商品が1つの店舗に集まることになってしまいました。しかし、他の店舗を担当する社員さんに「うちに入れてもらえるように店長さん、バイヤーさんに相談してみるね」とサポートしていただいたことが一番印象に残っています。ミスしてしまっても周りのサポートが手厚く、乗り越えることができたことはかけがえのない経験でした。優しく温かい社員さんが非常に多いです。【エントリーシートに書いてある0→1のエピソードについて詳しく教えてください.】3年勤めたクレジットカードの入会受付において、受付件数の向上に貢献しました。目標は1日40件でしたが、20件に満たない時も多くあった。そこで、受付件数向上のために受付件数上位の他店へ視察へ行きました。自身を含めたアルバイトの接客が、どのお客様にも一編の対応であるためだと思った。そこで2つの取り組みを行いました。1つ目は、アプローチの仕方を変えること。必ずお客様と並ぶようにして歩いて声を掛け、ショッピングカートをお持ちの方は進行方向に立ち、足を止めてもらうように心がけました。2つ目は、お客様に合わせて提案方法を変えることです。特に主婦の方にはポイントの制度やその使い方、男性の方には他社カードとの比較、ご家族には付帯サービスについて重点的に説明するように心がけました。これにより、足を止めて話を聞いてもらう機会が増え、相手に合わせた提案ができるようになりました。結果として40件の目標をクリアする日が増え、担当店舗の入会件数が地区で1位を獲得することができた。結果が出るまでやり切るために諦めずに試行錯誤することが大切ということを学びました。御社においても結果が出るまで諦めずに試行錯誤する姿勢を活かして、粘り強くお客様にアプローチをしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の0→1エピソードがそこまで0→1ではなかったため、評価されなかったと思う。それほど難しい質問がなかったため、そう思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職の人や研究職の人【面接の雰囲気】とても和やかで、雑談のようであった。こっちが緊張していると、リラックスしてしゃべってねと何度も言われた。【商品開発と基礎研究、どちらに取り組みたいか】基礎研究です。なぜなら、私は学生生活で研究生活に最も力を入れてきましたが、その経験を活かすことができると考えたからです。具体的には、研究室のメンバーの協力を得て世界で見ても私たちにしかできないオンリーワンの実験にとりくみ、学部生では初となる国際学会での発表を成し遂げました。最も大変だった事は、体力的にも技術的にも厳しく成功率の低い実験をどのように一人一人のコミットメントをあげて期限内に十分なデータを収集するかでした。私はそこで、メンバーとの日々の雑談を通して一人一人の得意・不得意を知り、適性を配置する事にしました。こうすることで、一人一人の実験へのモチベーションをあげ、個々の力を最大限発揮させる事ができました。最終的に十分な研究データを得る事ができ、国際学会での発表を成功に導く事ができました。【なぜほかの食品会社でないのか】御社は「健康」と「おいしさ」を両立した商品を数多く世に出している為、御社でこそ食を通じて人生の目標である「世界中の人々の健康と生活の質の向上」を達成できると考えたからです。私は小さい頃にスポーツに熱中した経験から、人の健康と栄養や睡眠、運動との関係性に興味を持ち、大学では多角度からひとの健康について学べる生活健康学を専攻しました。そして現在、大学院ではひとの生活習慣と深い関わりがある、高血圧症や心臓病に関する研究に取り組んでおります。将来は大学で学んだ知識や経験を生かし、世界中の1人でも多くの人々の健康と、笑顔に貢献したいと思ったため、御社で食の研究開発に取り組むことを、強く志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の実体験と熱意を自分のことばで語ることが重要であると思う。本気で取り組んだ事は熱意として面接官に伝わる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長、役員等【面接の雰囲気】第一印象がとても朗らかな人ばかりであった。面接はアイスブレイクから入り、とてもリラックスして臨む事ができた。【なぜ弊社を志望しているのか】私は小さい頃に御社のカロリーコントロールアイス、現在はSUNAOシリーズかと思いますが、このアイスを食べてとても感動しました。カロリーが低くてこんなにおいしいアイスをどうやってつくるんだろうと。私は大学では人の健康や栄養、運動、睡眠について学べる生活健康学を専攻しましたが、ここで学んだ知識を活かして、おなじように「なんなんだこれは!」と食べた人を驚かせるような食を御社で研究開発したいと考えております。そして自分が驚いたときと同じように、世界中の人々においしさで笑顔一杯にする事がわたしの夢です。この夢の実現に一歩近づく為に、御社に入社してからも、日々一筋縄に行かない事もあるかと思いますが、持ち前の前向き精神のもと邁進していきたいと思います。【最後に言い残した事はないか】わたしは人々の健康の役に立ちたいという思いから、京都の町屋を借りて、地元の住民の方々向けに体験型の健康学習会を運営してきました。医師や管理栄養士、健康運動指導師といった様々な立場の方と協力しながら、人々の生活に密着した視点で、健康を維持する為の運動法や郷土料理の知恵を活かした調理法の提案を行ってきました。その中で、生活習慣病の方々とも接してきましたが、こういった方々が健康に笑顔に過ごしていく為には、医療ではまかなえない「食」が大きく貢献できる事を実感しました。こういった経験も活かしながら、将来は御社で世界中の人々の健康と笑顔に貢献できる商品の研究開発に取り組み、世に送り出したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の実体験と将来本当にやりたいと思っている事を、熱意を持って話す事。役員の人たちにはこういった自分の思いが伝わり、内定に繋がったと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業社員2名、人事社員1名【面接の雰囲気】三人の学生が三人の面接官とローテーションで面接を行った。一人20分前後で、それぞれの面接官によって聞くことが決まっているようだった。【学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。】部活動で行っていたラグビーです。私は高校、大学と7年間体育会ラグビー部に所属していましたが、その際、怪我によりプレーができず、レギュラーから外れるという挫折を何度も経験しました。しかし、私はこのような問題に直面したときにも、怪我をしていてもできた走り込みと筋力トレーニングに粘り強く取り組み、高校時代は副キャプテンとして大阪府の準決勝に進出して花園でプレーをし、大学時代は怪我が再発した1年間以外は1年時からレギュラーとして試合に出場し、3年ぶりにリーグ昇格を果たすという結果を残しました。このように、課題を乗り越えた経験から、挑戦に努力を惜しまず楽しめるという一番の長所が生まれたと考えています。これを活かして御社の中でも挑戦を続けていきたいと考えています。【研究室で取り組んでいる内容は?】色の変わる金色光沢膜を作っています。金色という魅力的な色彩は古来より装飾品等に用いられてきましたが、外部要因により色彩が変化する金色物質が利用された例はありません。そこで本研究では、今までにないよりリアルな金色光沢を表現可能な表示デバイスの作成を目指し、電気により色彩が変化するエレクトロクロミズム機能を持つポリマー膜と、積層構造によりタマムシの羽のような光沢を持つポリマー膜の2種類の膜を重ねて作成し、「電気により色彩が変化する金色光沢膜」を作成しています。このような方法で作製された金色光沢膜は、金色と緑色の間で可逆的に色彩を変更することができます。また、このような色彩変化は非常に新規性が高く、2018年1月に特許申請済です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業社員の面接だったためやや圧力を感じることもあったが、ひるまずにはっきりと受け答えができると評価が高いと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業社員/営業社員/人事社員【面接の雰囲気】職位は名乗っていなかったが、年齢や風貌から職位の高そうな人だと感じたため、無駄なことは話さず、聞かれたことにはっきりと応えるように心がけていた。【周囲の人間を驚かせた経験はありますか?】私は、研究を企画する際に、私は誰もが驚き、興味を持つ研究を行いたいと考え、「電気により色彩が変化する金色光沢膜の作成」というテーマを企画しました。これは当研究室で初めての試みであり、様々な課題がありましたが、周囲の協力を得ながら研究を進めることにより、研究目標を達成し、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行うことができました。この研究を発表した際には、他国の多くの研究者の方に興味を持って頂き、研究発表後にも英語でディスカッションを行い、このような研究を修士の学生が企画、発表しているということに対してあっと驚かせることができました。これにより今ではさらに意欲的に研究に取り組むことができています。【学生時代の困難とそこから学んだことは?】研究活動です。私は、研究活動を行う際には、「誰もやったことのない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を立て、最も研究に対する自由度が高い新設の研究室を志望し、さらにその中でも初めての研究を企画・実践しました。そのため研究開始当初は、研究に対する知識や装置が不十分であるなどの困難がありました。これを乗り越えるために私は、企業のセミナーに積極的に参加して知識を深めるとともに、共同研究を提案することで研究に対する環境を整え、粘り強く研究を進めました。またこれにより、当研究室で初めてアメリカの国際学会で口頭発表を行うという成果をあげることができました。このことから私は、「挑戦は周囲の協力があって初めて成り立つものである」ことを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ついたてを挟んで3人同時に面接を行っているため、他の学生の話し声がかなりよく聞こえたが、気にせず自分の面接に集中することが重要です。帰りに話した学生の方は周囲の話が気になって、面接の途中でしどろもどろになってしまったと言っていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】席に着くなり、自己紹介もなく質問に入られた。全体的に時間に追われているのかパソコンなどを見ながら片手間に質問してくることが多く、あまりいい印象は受けなかった。【学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことは?】私が学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこととしては、部活動が挙げられます。私は高校、大学と7年間体育会ラグビー部に所属していましたが、怪我によりプレーができず、レギュラーから外れるという挫折を何度も経験しました。しかし、私はこのような問題に直面したときにも、怪我をしていてもできた走り込みと筋力トレーニングに粘り強く取り組み、高校時代は副キャプテンとして大阪府の準決勝に進出して花園でプレーをし、大学時代は怪我が再発した1年間以外は1年時からレギュラーとして試合に出場し、3年ぶりにリーグ昇格をするという結果を残しました。このような、怪我などの予期せぬ問題が起こった際にも、粘り強く課題に取り組み続けて成功することができた経験から、どのような状況にあっても挑戦に努力を惜しまないという一番の長所が生まれたとともに、様々な分野へのさらなる挑戦の活力を得ることができたと考えています。【自分をPRしてください。】私は、好奇心旺盛で、挑戦に努力を惜しまない人間です。私は、物事に取り組むに当たり、常に「新しいことに挑戦する」ということを心掛けています。そのため、研究室配属の際には新設の研究室を志望し、さらにその中でも初めての研究を企画し、挑戦しました。研究開始当初は、初めての研究テーマであったために、研究に対する知識や測定装置が不十分であるなど多くの問題がありました。そこで、私は積極的に他大学や企業のセミナーに参加することで知識を深め、その際に共同研究を持ちかけることで装置を利用できる環境を整えました。このように、自分の研究の課題を粘り強く解決し続けることで、アメリカの国際学会で口頭発表を行い、特許を申請するまで研究を昇華させることができました。このような、好奇心旺盛で、挑戦に努力を惜しまない点を、貴社の楽しさの新たな世界を創造し続け、常にチャレンジの日々を送るという考えに生かしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、名乗りはしなかったが恐らく課長、部長の方たちが集まっていると思うので、かなり空気は重かった。聞かれたことに応えるだけでなく、自分らしさを表すことで高い評価を得られるのではないかと感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】まず本社で筆記試験がありました。作図2題と小論文3題、文章の続きを書くような性格検査が20題くらい。所要時間1時間。その後、集団面接でした。【学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容を教えてください。】半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が必要です。糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。本研究テーマは研究室初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。まずは知識や技術を蓄える必要があると考え、先行研究論文を参考に、再現実験をしました。現在はより性能を高め、実用化に向けて改良を繰り返しています。【チームの中でどのようなポジションですか?】私は潤滑油のような役割を果たしています。研究室やサークルを含め様々なグループの中で、メンバー全員が快適に過ごし集中できる環境作りをしています。 環境をよくするために、あまり人がしたがらないところ(トイレやキッチン等)を積極的に掃除をしています。 また、人と人との仲を取り持ち、雰囲気も良くするようにしています。 何があれば、どうなればより一層快適に集中できるかなと考えて実行しています。 そうすることで喜んでもらえ、より一層実行しようというモチベーションにつながっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿った質問ばかりでした。しかし、一次で落とされることは非常に多いようですので、しっかりした受け答えと論理的な話内容を心がけることが大事です。内容自体は、非常に特色ある内容でなければ、多くの学生の中に埋もれてしまうため、そういうエピソードがある人はそれを前面に押していけばいいと思います。ない場合は、上記のことを気を付けて発言をすれば大丈夫です。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/部署の部長クラス【面接の雰囲気】穏やかな形で面接が進んでいきました。質問内容は、一次のように主にESからの質問内容でしたが、さらに深堀がされました。【周囲と協力して何かを成し遂げた経験は?】前職での小学生から大学生までを対象とした旅行の企画・運営を成し遂げました。前職の顧客のお子様およそ50名を対象にした東京ディズニーランドやUSJなどへの旅行を7名のスタッフで1から企画・運営しました。小中学生がいるため安全面などを考慮して、スタッフ1名と大学生を必ず入れた数名のグループを構成して行動してもらったり、どう企画・運営すれば全員が楽しめて行って良かったと思ってもらえるかをスタッフで議論しながら行ないました。時には意見が対立しましたが、反対意見も取り入れつつ調整する私の強みを活かし、スタッフも楽しみながら企画・運営できるように、調整しながら進めていきました。親御さんへの連絡や参加者の体調などのケアも丁寧に行なった結果、親御さんや参加者に非常に喜ばれました。これを通して、柔軟・丁寧な対応して全体の満足度を追求することを身につけました。退職して5年経った現在でも、その親御さんや参加者やスタッフとも交流があります。【学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。 】大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】複数の質問で、主にひとりで実行するような内容のことを話した際、チームで実行したことはあるか?ということを突っ込まれましたので、話す内容は1人やチームなど様々なエピソードをいろいろと用意しておくとよいと思います。評価基準は、コミュニケーション能力が高いか、主体的に行動できる人なのかといった入社後に活躍できそうかを判断されたように感じます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】職種不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気でした。最初、面接をどのような流れでやるのかも説明をしてくれるので、心の準備ができます。しかし、私が話していることを聞くときは顔が真剣な顔になるので少し怖い印象を持つ人もいるかもしれません。【外国人の観光客に日本のお土産をあげるとしたらなにをあげますか?3つ候補を挙げ、理由を教えてください。】これを言われた後に2分間考える時間が与えられ、3分で発表するように指示されます。私は、このお土産を渡すことによって海外に戻ってからも日本を思い出すきっかけを作りたいと考え、候補を挙げました。まず、1つ目は「お菓子」です。海外にもお菓子は売っていますが、やはり日本のものは凝っているものが多く、私自身がイギリスに留学した際もとても喜ばれたことから候補にあげました。パッケージは取っておくことができるため、「またこれを食べたい」と日本に来るきっかけになるのではないかと思います。2つ目に、「漫画」です。各国の言葉に合わせた漫画は現地で販売されているため、敢えて私は日本語版のものを渡したいと思います。日本語を勉強するきっかけになると考えたからです。最後に、「野球の応援グッズ」です。以前、友人が外国人を東京ドームに連れて行った時鳴り物を使いながら応援する日本のスタイルに外国人がとても驚いていたとききました。今回は相手がアメリカ人などの野球が有名な国で考えたので、野球ですが、他のスポーツが有名ならばそのスポーツのグッズを渡すことで、日本の新たな一面を感じてもらうきっかけになるのではと思います。【あなたの名前の由来は?】「萌恵」と2文字で書くのは珍しいですよね。最初は、「萌子」になりそうだったそうで、「萌恵」になってよかったなと思っています。まず、「萌」は草木が萌ゆるという意味で私が3月生まれであることから「もえ」という名前になることは決まっていたようです。「恵」は、周りの沢山の人々から支えられて恵みを受けることが出来ますようにという意味だそうです。名前の通り、今まで沢山の人々に支えられて生きてきたなと思います。これからは恩返ししていければいいなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことを2分、テーマについて話すものが3分、これがメインです。私は外国人にあげるお土産でしたが、このお題は人によって違うようです。用意しようがないですが、新聞を読んだりニュースを見たり様々なことに興味を持っておくことである程度カバーできるレベルの質問だと思います。お菓子メーカーだからとそのことだけを考えるのではなく世の中でなにが流行しているのかなども知っておくといい気がしました。私は、ゼミ論、テーマともに「きっかけ」とい売って単語をプッシュしました。この一貫性に関しては評価してもらえたように思います。
続きを読む会社名 | 江崎グリコ株式会社 |
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フリガナ | エザキグリコ |
設立日 | 1929年2月 |
資本金 | 77億7300万円 |
従業員数 | 5,439人 |
売上高 | 3325億9000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 江崎勝久 |
本社所在地 | 〒555-0021 大阪府大阪市西淀川区歌島4丁目6番5号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 823万円 |
電話番号 | 06-6477-8351 |
URL | https://www.glico.com/jp/ |
採用URL | https://saiyo.glico.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。