フジミインコーポレーテッドの本選考ES（エントリーシート）一覧（全11件）

先を見据えた行動が最も大切と考えます。研究開発職であれば、社会情勢や業界の現状を分析したうえで数年～数十年後に求められるであろう技術や製品をいち早く予測し、世の中に先立って研究を進める必要があると考えます。また、1つの製品を生み出すには研究開発から製造に至るまでに様々な部門が関わるため、目の前の成果だけでなく、その後の工程を意識しながら研究開発を進めることで、工場での生産まで円滑に進めることができると考えます。今後技術者として研究開発に携わる際には、常に先を読み取り組むことで、世の中に真の価値を与える技術を生み出したいです。 続きを読む

入社後の10年間で、貴社の高度な研磨技術をより多くの国および幅広い市場へ届けることで、貴社の世界シェアにおける信用獲得と世界の技術の発展に貢献したいと考えます。そのために、培った語学力を生かして国内外の顧客や拠点と積極的にコミュニケーションを取ることで、将来的な情勢やニーズを正確に捉えていきたいです。そしてこれまでに培った無機材料開発の知見を活かしながらも、日々の奮励を怠らずに様々な知識を貪欲に吸収することで、幅広い分野・地域で必要不可欠とされるような革新的な技術・製品を生み出したいです。幅広い視野と、他者に負けない豊富な知識や経験を持ち、周囲から信頼される技術者に成長したいと考えます。 続きを読む

卒業研究で目的物の選択性を高める研究に取り組んだことです。1週間分の実験計画を数時間単位で細かく立てて効率的に取り組んだ結果、選択性を90％以上に向上させ、成果を卒業論文で発表することが出来ました。 続きを読む

選択性は様々な要因で変化するため、仮説と全く異なる結果が得られることが何度もありました。また、ひとつの反応が終わるまでに24時間程かかる実験が多く、時間を有効利用して取り組む必要がありました。 続きを読む

貴社は新たなターゲット領域を目指した新規事業への挑戦を続けていることから、今後廃れることのない様々なビジネスモデルを生み出し、人々の需要に応えていくことができると感じたため。貴社では基礎研究・技術開発を行うだけでなく、実際にお客様の声を直接聞く機会があることから、自身の思いをお客様に届ける環境があり、またお客様のニーズに応える製品を開発することができると考えたため。最先端の技術を支える高い研究開発力を活かし、環境や社会への貢献を目指す貴社の企業理念に共感したため。 続きを読む

入社後は、研究開発職として、世の中の役に立つ機能や価値を生み出す研磨剤を自らの手でつくりだしていきたいです。そしてお客様の暮らしにより良いものを提供しながら、これからの社会に貢献したいと考えています。現代の人々の生活には半導体は必要不可欠なものとなっており、今後もその需要がなくなることはないと考えています。そんな社会のニーズに応えていくため、学習塾のアルバイトで培った個々に合わせたアプローチを行う対応力や、研究活動で培った分析力を活かし、社内外の方々と共に、課題解決や目標達成に向けて協働していきたいと考えています。人々にとっての快適性を一番に考えながら、大学で学んだ有機化学の知識を活かし、製品の生産性や安全性の向上を目指して、お客様の生活基盤を支えられるような取り組みをしていきたいです。 続きを読む

硬式野球部の会計の仕事を頑張りました。大会費用が払えないほど赤字だった部の活動費を1年かけて立て直し、後輩へ引き継ぐ時には、次年度の2大会分の費用を繰越金として残すことができました。 続きを読む

大会に出場するため、決められた期日までに確実に資金を集めなければならなかったことです。既に毎月部費を支払ってくれている選手の負担を増やさずに大会費を集める方策を試行錯誤しながら考えました。 続きを読む

① 一番頑張った経験とその結果 研究室での研究に没頭しました。一日の研究時間が15時間を超えることも多々ありましたが、その努力が実を結び、学会発表での口頭発表が認められるほどの成果を出すことができました。 ② 特に困難であった点 『スケジューリングの徹底』を心がけてまいりましたが、目的物が分解したり、副生成物が生成したりと、立てた仮説通りに反応が進行しないことが多々あり、計画通りに研究を進めることは困難を極めました。 ③ あなたの強みをどう生かしたか 「辛いときの努力こそ身になる」と前向きに考えて、計画の遅れを取り戻すように日々反応条件の検討を続けました。また、持ち前の粘り強さをいかして、調査・分析・考察を徹底して行いました。 ④ 経験を通して得た気づき 先を見通して計画を立て、真摯に物事に取り組むことで成果はついてくることを学びました。 続きを読む

“多くの人とコミュニケーションをとる”ことが大切だと考えています。その理由としてまず、新たな製品や技術を生み出す仕事に取り組む場合、独りよがりに仕事を進めてしまうと、斬新なだけで到底実現不可能なアイデアになってしまったり、すでに他の仲間が試したことに無駄に取り組んでしまったりします。そのため、上司や先輩、さらには部署の壁を越えた意見交流があってこそ、斬新かつ実用的なアイデアを出すことができると考えます。また、人の目線に立った仕事を行うためにもコミュニケーションが必要不可欠です。例えば、研究開発の仕事に携わる場合、その後には必ず、生産技術や製造等のスケールアップの検討を行う方がいます。そのような方々と意思疎通を行うことで、スケールアップまでを見通した研究開発を行うことができると考えます。もちろんお客様の目線に立つためにも必要であり、直接お客様とお話することでしか得られない情報があると考えています。 続きを読む

私は研究に最も力を入れ、多くの学会に参加する機会を頂きました。結果として、化学工学会3支部合同大会にて、学生奨励賞を受賞することができました。 続きを読む

初めて参加した学会で、発表の内容をしっかりと理解してもらえないことが有りました。そのため私は、研究内容を相手に伝えることに苦労し力を入れました。 続きを読む