田中貴金属工業の本選考ES（エントリーシート）一覧（全11件）

私は大学院で専門的に研究してきた金属錯体についての知識・経験を活かし，日本のみならず世界の発展を支えることができるような研究開発に携わりたいと考えています．貴社は，貴金属のリーディングカンパニーとして，幅広い産業分野に製品を提供しグローバルな視点で社会のニーズに応えています．このような高い技術力を持っている貴社なら，今後の貴金属業界を支えていく存在であると確信しています．また，近年企業が対応を求められている環境意識や資源循環という観点において都市鉱山から貴金属のリサイクルを可能にしている点に非常に興味を持ちました．このような高い技術力の基で，貴金属に関わる研究開発を行い貴社と世界の発展に貢献したいです． 続きを読む

私は大学時代の部活動を通して，集団を統率する力を身につけることができたと思います．部活動では，監督を務めました．活動時は，各部員の技術に合わせた個別の練習メニュー作成や，1人1人の性格を把握して接し方を工夫することで部員全員が居心地の良い環境になるよう努めました．また，裏方の業務として練習試合を組むことや大会の参加申請など，高校生までは経験しなかったことも担いました．この経験から得た「集団を陰ながら支え統率する能力」は貴社でも大いに活かせると思います． 続きを読む

営業職に携わり、日本のモノづくりを支える仕事をしたいと考えたからです。貴金属をはじめとした非鉄金属は最終製品を作るメーカーには必要不可欠であり、日本の産業の発達には欠かせません。また、数ある非鉄金属業界の中でも、貴社は地金の調達から加工・製造、販売さらにリサイクルまでを一貫して行うことにより高品質の製品・環境保全を両立しており、魅力を感じています。貴社の営業職として、仕事を通じて非鉄金属による新たな価値の創造、持続可能な発展両方を実現したいと考え、この度志望致しました。 続きを読む

私は大学時代の部活動を通してチームの良さを引き出す力を身に付けました。大学時代は高校時代までは顧問が担当していた大会への参加申請、それに伴う交通手段や宿泊場所の確保など各種手続きを学生の力で行う必要がありました。部全体の運営を統括する立場になった私は、各部員の個性を見極めて仕事を配分したり、接し方を工夫したりして居心地の良い環境を作ることを目指し効率的かつ部員全員が楽しめるような運営に努めました。個人の力で引っ張るだけでなく、全体の良さを引き出すことができるようになった点で成長を感じました。 続きを読む

○○化学研究室 続きを読む

○○化学 続きを読む

モノの価値をさらに高めるための仕事がしたいと考えています。私は大学で様々な企業の方と接する中で、化学と社会の繋がりを強く意識するようになりました。また貴社のインターンシップを通じて、貴金属が私たちの生活を支えてくれていること、貴金属の可能性を最大限引き出すことの重要性を学びました。さらに社員の方々とお話することで、貴金属を用いた新たなモノづくりに貢献したいと思うようになりました。私はこれまで研究や装置開発を行う中で培った経験と知識を活かして、貴金属による未来づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む

研究を通じて多くの人と関わる中で、自身の成長を感じました。私は大学で、新奇化合物の高効率合成に向けたプロジェクトに参加することになり、企業の方々と共に研究開発を行いました。私はその中で３つのことを経験し、学びました。１つ目は背景の異なる方々と共に研究するということ。２つ目は「化学」が、一見して分からないようなところにまで、深く根ざしているということ。３つ目は「モノづくり」の魅力の一端を体感したことです。私はこれらの経験を活かし、自身が「化学」を世の中に届ける役割を担いたいと考えています。 続きを読む

私が技術開発部門を志望致しましたのは、自分の専門を活かして生活に欠かせない貴金属を通して人々の幸福を実現したいと考え、志望致しました。現在従事している研究において、貴金属触媒を用いることにより反応性が大きく変わることから日々貴金属の可能性を実感しています。特に貴社を志望したのは、少数精鋭で規模の大きい研究の仕事を責任感を持って行えると考えたからです。貴社に入社後は、貴社独自の専門的な技術を身に付け、自身の強みである課題を発見し解決する能力で、困難があっても課題を明確にして解決していきたいです。（249字） 続きを読む

有機化学の研究における課題解決の過程で成長を実感しました。滞っていた研究で成果を出す方法を模索し、最終的に以下の三つの方法を行いました。まず一つ目は、助教とのディスカッションを一日に何回も行い、一日14時間の限られた時間の中で実験結果を出すことです。二つ目は実験を行うための知識を拡充させるために座学の時間を確保しました。最後に一日の終わりに、計画と実際の行動のすり合わせを行い、問題点や課題を明確にし、具体的にどのように改善するかを考えました。これら三つのディスカッション、座学、振り返りのサイクルを継続的に行うことで、修士一年までに4度の学会発表ができるほど結果を出すことができました。（294字） 続きを読む

BtoBとBtoCのどちらにもアプローチし、将来のことを考えた事業展開に魅力を感じ、そのサポートをしたいと考えております。 社員紹介で事務職ながらもアクティブな印象を受けました。管理部門に留まらず、他の部門のことも学び、資格取得へ向け勉強するなど向上心を持った貴社社員が多いと感じ、私もそういった環境で働きたいと思います。また、ビジネスの規模が大きく、それを体感できるのも貴社でしかできないと考えております。 私は会計や貿易実務の勉強をしており、自分の知識を活かし仕事がしたいと考え志望いたしました。 続きを読む

私が営業職を志望する理由は営業職が一番消費者に近い存在だと考えたからです。モノづくりで一番大切なことは消費者のニーズをくみ取り、そのニーズに対して最適な提案をすることだと考えます。それができなければ新しいビジネスが生まれることはなく、会社は成長することができません。そして、消費者に最適な提案をするためには消費者と直接関わる営業職が消費者との信頼関係を築き、ニーズを正確にくみ取る必要があります。私は営業職として消費者や社会全体の気づいていないニーズまでくみ取ることによって、新たなビジネスにつなげ、貴社に貢献したいと思い、営業職を志望します。 続きを読む

私は貴社が日本の貴金属業界で大きなシェアを持っている一方で、その地位に甘んじることなく、日々貴金属を使った新しい技術を生み出そうとする貴社の事業に魅力を感じ、共感しました。様々な特性を持つ貴金属を使った貴社の技術は世界に通用するものであり、扱っている製品の幅も広く、現物としての貴金属の加工はもちろん、コロイドとしての貴金属が検査試薬に使われていることを知り驚きました。また、貴社の説明会では若いうちから新しいことにチャレンジすることができると伺いました。私も貴社の一員として若いうちから社会の気づいていないニーズをくみ取り、そのニーズに対して貴金属を使った新しい提案をしたいと考えます。 続きを読む