22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
卒業論文や学科専攻の中で、最も力を入れているテーマ
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A.
私は、3年後期から水産経済史研究室に所属し、日本統治時代の台湾の鰹節製造業について研究しています。研究室に入った理由は、水産業を歴史という観点から分析してみたかったからです。台湾における鰹節製造業は政策の一環として日本人が始めたものですが、日本でも台湾節として人気があったことが判明しています。戦前の資料や中国語の資料から読み取るため、慣れるまで時間がかかりましたが、読解力や推測力が身についたことで、正確に分析する力が大きく向上しました。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたこと
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A.
交換留学先の台湾で観光企画活動に参加しました。私は当初、中国語能力の欠如で、議論へ入れない日々が続きました。この際最も大切にしたことは、通じないことを恐れず、積極的に提案する姿勢です。実際に語学力が劇的に向上するだけでなく、議論が楽しくなりました。最終的に、観光地周辺の駐車場マップの作成を提案しました。これは台湾特有のバイク文化に合っており、実際に使用されました。活動を通して、困難に直面した際に持つべき姿勢や、挑戦することがチームの成果にもつながるということを学びました。 続きを読む
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Q.
IHIインフラシステムで挑戦したいこと、実現したい夢や目標について
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A.
私は世界中の人々の生活基盤を支えたいという想いがあります。また、私は○○面積日本一の○○県で育ったことから橋梁に慣れ親しんでいるため、インフラの中でも特に、安全な橋梁を提供することで世界中に貢献したいと考えました。台湾に留学していた際、突然橋が崩落した事件を目にしました。更には日本でも多くの橋梁の老朽化が進んでおり、メンテナンスが必要なのは自明です。そのため、この対策に携わりたいと考えました。また、私は営業職を志望します。留学先の企画活動で、最前線でコミュニケーションをとり、ニーズに応えることのやりがいを感じたからです。まずは法律や技術に関する知識を学び、社内外の信頼を得て、国内で貢献していきたいです。最大の夢は、アジアを中心とした世界中の国々に貴社の橋梁をかけることです。各国によって法律・文化は異なりますが、海外経験を生かし、お客様の国の法律・文化に素早く順応することで、お客様の信頼を得たいです。そして、技術職社員の方がよりやりがいを感じるような大型案件も入札できるような人材になり、貴社で海外営業と言えば〇〇(自分の名前)と言われるようになりたいです。 続きを読む