1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当/人事部トップ【面接の雰囲気】一次面接は人事面接である、他社選考と同様に非常にスタンダードな内容だった。志望動機を中心、大学でやってきたことについて説明を求められる面接だった。二次面接が最終選考ということもあって、技術よりも人柄を見ている印象がある。技術者の方から研究内容を深堀されるなどの面接がなかったので、技術的な側面はそこまで重視されないのかもしれない【志望動機は?】人々の生活を力強く支えていける仕事がしたいという点をPRした。非常にスタンダートな質問である、深堀などもされなかったため、きちんと相手の意図をくんで話ができるかという最低限度の能力を見ようとしているだけのような気がしていた。そこから、ほかの受けている会社、志望の業界などで志望動機の裏付けを取る質問をいくつかされた。【役員になる覚悟はあるか】この質問には面食らった。まったく予期していない質問だったため、前向きな答えをすることができなかった。「まったく想定していないことだったため、今すぐ回答することができない」と正直に答えたところ、入社後のキャリアパスについて簡単に説明をしてくれた。やはり少し人が少ない傾向のある会社なので、新入社員には大きな期待がかけられるらしい。その覚悟ができていて、他社よりもうちがいいというなら二次面接には進めよう、と言ってくださった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系志望だったが、技術的な話はまったくされなかった。大学時代の取り組みや研究についても深堀はない。エントリーシートの内容に沿ってきちんと話ができるかという最低限の能力を持っているかを見ている印象を受けた。
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