企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
会社に入ってからやりたいことをきちんと説明できることが重要だと感じた。選考に臨む学生数があまり多くない印象であったため、がちがちに理論武装して選考に臨む必要はないと思われる。自然体で話ができるように、普通の対応ができれば十分であると自分は感じている。 続きを読む
エナジーサポート株式会社 報酬UP
エナジーサポート株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当/人事部トップ【面接の雰囲気】一次面接は人事面接である、他社選考と同様に非常にスタンダードな内容だった。志望動機を中心、大学でやってきたことについて説明を求められる面接だった。二次面接が最終選考ということもあって、技術よりも人柄を見ている印象がある。技術者の方から研究内容を深堀されるなどの面接がなかったので、技術的な側面はそこまで重視されないのかもしれない【志望動機は?】人々の生活を力強く支えていける仕事がしたいという点をPRした。非常にスタンダートな質問である、深堀などもされなかったため、きちんと相手の意図をくんで話ができるかという最低限度の能力を見ようとしているだけのような気がしていた。そこから、ほかの受けている会社、志望の業界などで志望動機の裏付けを取る質問をいくつかされた。【役員になる覚悟はあるか】この質問には面食らった。まったく予期していない質問だったため、前向きな答えをすることができなかった。「まったく想定していないことだったため、今すぐ回答することができない」と正直に答えたところ、入社後のキャリアパスについて簡単に説明をしてくれた。やはり少し人が少ない傾向のある会社なので、新入社員には大きな期待がかけられるらしい。その覚悟ができていて、他社よりもうちがいいというなら二次面接には進めよう、と言ってくださった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系志望だったが、技術的な話はまったくされなかった。大学時代の取り組みや研究についても深堀はない。エントリーシートの内容に沿ってきちんと話ができるかという最低限の能力を持っているかを見ている印象を受けた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事担当/役員【面接の雰囲気】一次面接と同じく、スタンダートな質問が中心であり普通に受け答えができれば問題ないと思われる。やや掘り下げもあったが、他社と比べるととても優しいイメージ。【志望動機は?】一次面接と同じく、人々の生活を力強く支えていける仕事がしたいと答えた。しかし役員面接はやや深堀があり、「ガスとか、電力とかはどうなの」と志望動機の裏付けを取ってくる質問がきた。それに対しては、「設備を動かすのではなく、送電機器などのものづくりの過程に携われるという点で貴社に魅力を感じている」と話したところ納得していただけたようだった。【エネルギー業界にとって大切なことは?】何を意図している質問なのかをまったくくみ取ることができなかった(JXエネルギーの面接でも同じことを聞かれたが)ため、自分の考えることを正直話すことにした。「エネルギー業界に重要なことはエネルギー源の分散化であり、電気、ガス、水素、自然エネルギーなど、多種多様な電源をうまく組み合わせ、いざというときに対していくつもセーフティネットを張っておくような心構えが大切であると考えている」と説明した。正しい回答かはわからなかったが、合格はいただいたので悪くはなかったのではないかと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スタンダートな質問と、大学でやっていたことや就活、出身地についての雑談が多かったイメージを持っている。全体として暖かい雰囲気のある会社なので、技術的な側面は論理性よりも、人並みに話ができ会社とマッチしている人物かを見極めようとしていると感じた。
続きを読む会社名 | エナジーサポート株式会社 |
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フリガナ | エナジーサポート |
設立日 | 1949年12月 |
資本金 | 51億9700万円 |
従業員数 | 391人 |
売上高 | 127億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原聖 |
本社所在地 | 〒484-0000 愛知県犬山市字上小針1番地 |
URL | https://www.energys.co.jp/ |
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