1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接が終われば退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】全体的に和やかな雰囲気で、エントリーシートの内容に沿って深堀りされていく形式でした。あまり難しい質問はされなかったです。【卒業論文のテーマはなんですか?】「代理出産と現状と課題」をテーマにとして貧困女性に対する搾取構造の現状と自立支援について研究しています。代理出産は不妊カップルや同性カップルが子供を持てるという利点がありますが、貧困女性の体を商品として搾取しているという側面があり、国際社会では批判されています。しかし代理出産産業は国単位で規制されても場所を変えて新たな市場が開拓されるだけで現状は変わらず、いたちごっこの様相を呈している状態です。そのため代理出産ビジネスという搾取構造を解消するためには代理出産を国レベルで禁止するだけでなく、国際協力によって世界レベルで規制する必要があると学びました。そこで現状改善のためのアプローチについて研究しています。【どうして今の大学に入学したんですか?】国際社会学と文化人類学に興味があったからです。わたしは高校時代国際交流の盛んな学校に通っていて、海外からの留学生と交流したりする機会が非常に多くありました。そこで異文化コミュニケーションや異なる文化圏に触れたことで、世界中の多様な文化に興味を持つようになり、大学で国際社会学を専攻したいと思うようになりました。そこで国際社会学や文化人類学を学ぶことができる学部はどこなのだろうかとオープンキャンパスなどに参加することで下調べをしたところ、外国語学部よりも国際教養学部や社会学部でわたしの学びたい学問を専攻することができることがわかりました。そこで受験勉強を行い、一般受験で今の大学学部学科に入学いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので会話のキャッチボールができるかどうかを評価されていたと思います。エントリーシートの内容に沿って深掘りをされていくような面接の形式だったので、一貫した話ができるように心がけていました。
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