18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学大学院 | 男性
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Q.
職務経験(アルバイトを含む)をご記入ください。※改行不可100文字以下
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A.
個別指導塾で5年間アルバイトをしています。大学受験生に対して指導を行い、志望校合格のサポートをしています。また、指導教官の研究活動のサポートとして、データ加工、論文の校閲、資料の作成も行なっています。 続きを読む
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Q.
応募部門を希望する理由をご記入ください。※改行不可 600文字以下
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A.
私が就職活動の軸としている「日本経済の発展に寄与したい」、「専門性を向上させたい」、「成長し続ける土壌がある」という要件に貴社のアセットマネジメント部門が合致したからです。「貯蓄から投資へ」というスローガンが出現してもう10年になります。現在、我が国の家計資産の多くは銀行預金を通じて、国債へと流れており、資金循環は効率的と言えるものではありません。これは日本経済にとって害であると考えています。なぜなら、収益性のある投資機会が存在しているにもかかわらず、そこに資金がなかなか流れないため、国全体としての発展機会も失われてしまうからです。私はこの現状を変えたいと思っています。貴社のアセットマネジメント部門では安定的にリターンを上げ続けており、投資家の方々だけでなく、日本の発展にも寄与しており、社会貢献度も非常に高いです。また、資産運用には高度な専門知識が必要とされ、変化の多い金融市場に対応するため、絶えず成長し続けることが求められます。そして、自己研鑽により自らの価値を上げることで、新たな価値を生み出しています。貴社では特に優秀な方々による競争環境があり、切磋琢磨しながら自分を成長させ続けることができるのではないか、そして投資家や社会に対して価値を提供し続けられるのではないかと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
自己PRなどをご記入ください。英語で書くことを推奨します。(改行不可)日本語600文字以内、英語150words以内
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A.
私の長所は興味を持つとその前に苦手な事があっても乗り越えようとするところです。大学1年時に受講したマクロ経済学の授業で、経済現象を論理的に説明しようとする経済学に惹かれ、この分野ですごい研究をしたいと思いました。そのために、2年次に元財務省官僚の教授のゼミを聴講し、実体経済への理解を深め、3年次のゼミ選択では学部でも厳しいと有名のゼミに入り、研究を始めました。ただ、私は数学が苦手で、連立方程式すらわからず、研究を進めることができませんでした。しかし、素晴らしい研究をしたいという強い思いがあったので、私は人生で1番嫌いな数学嫌い克服のために中学数学の教科書から大学数学の参考書まで様々な書物を読み進め、必要な数学ツールを独学で習得しました。その後、私は経済モデルを用いた分析を行い、それが評価されて、その論文は現在、海外学術雑誌に掲載されています。周囲の人々からは驚かれましたが、ここまで成長できた理由は問題解決力にあると思います。研究に必要なスキルと今の自分の能力のギャップを認識し、それを埋めるための計画を考え、1つ1つ実行したからこそ、成し遂げられたと考えています。研究活動を通して得たものは、苦手なことがあってもそれを押しのけて目標を実現させるタフさです。今では不可能と思えるほど困難なことがあってもできないと思うことはなくなりました。 続きを読む