16卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
・「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか。また、その理由を記述してください(400文字以上600文字以下)
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A.
私は、「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」DNAに共感した。このDNAは私の生き方の軸そのものだ。私は今まで、貪欲に手を伸ばして生きてきた。「色々なことをしたい」という横へ広がる好奇心と、「上を目指したい」という向上心を持っている。手を伸ばすDNAは未来の私にとっても必要不可欠だ。それは、他の人とは異なる視点を持つことに繋がるからだ。例えば私は留学中、日本での専攻である経済を勉強せずにメディア専攻を選択した。「メディア、アートの本場イギリスで納得いくまで勉強すること」「現地学生よりも良い成績をとること」を目標に、好奇心と向上心の赴くまま、メディア教育に於いて英国内2位と言われる大学に飛び込んだ。門外漢である私がいかに自分の価値を出すか考えた結果、日本での専攻である経済を、新しく習ったメディアという視点で眺めようと考えた。独創性が認められ、高い評価を得た。これは、私が「手を伸ばさずにはいられない」DNAによって人とは異なる2つの分野を勉強したことが、他人との視点の違いに繋がり評価された例である。以上より、私が最も共感するのは「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」DNAである。それは、私自身の今までの人生の軸でもあり、これからも必要不可欠なものだからだ。 続きを読む
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Q.
・あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか。また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、 その経験が今どのように活かされているかについて記述してください(400文字以上600文字以下)
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A.
私が直面した最大の困難は、ディベート対外試合だ。この試合はゼミの重要な行事の一つで、12年の歴史を誇る試合だ。私は留学の為、他の学生よりも入ゼミが遅れていた。他のゼミ生はゼミ内ディベートを重ねていたが、私は対外試合の前哨戦直前に入ゼミした。しかし、前問で述べたような貪欲さから、第二反駁という重要な役割を担った。本番前に行われたゼミ内前哨戦では完敗する。私は前哨戦までは、未経験であったため教わった方法で準備を進めていたが、いざ本番で試合をすると、メンバーが今までのやり方や先輩の主張に捕らわれすぎていることに気がついた。今まではロジック最優先で原稿を作成していたが、ジャッジの仕方が審査員ごとに異なるということと、パフォーマンスの大切さに気がついた。当日ジャッジする全国教室ディベート連盟監事の方の過去の講評を出来うる限り読むと、ジャッジは実現可能性を重視していることが分かり、原稿の方向性も変わってきた。私たちはそれまで論理性に拘る事が多かったのだが、聞き手の印象に配慮した言い回しも多く盛り込んだ。以上2点の対処より、本番の対外試合では無事勝利を果たすことができた。この経験で私は、既存のやり方や考え方に拘らないことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
第一志望の職種を選択してください。
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A.
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Q.
その理由をお聞かせください。(200文字以内)
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A.
両親共に経営者という家庭に育ち、経営に興味を持った。将来は両方の会社を継ぎ、両親を安心させるという目標がある。コンサルタントとして経営問題に対峙し、考え続けること、幅広い経営層と共に働くこと、プレッシャーの中で結果を出して働くことは、目標を達成する為に最も効率的なキャリアだと考え、コンサルティング業界を志望する。 続きを読む