16卒 本選考ES
コンサルタント職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
未来のアクセンチュアに必要なDNAで最も共感しているものと理由をお書きください。400字〜600字
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A.
「信念に基づき、主張し、実際にやり遂げる」に最も共感した。所属する教育支援団体での広報活動で同様の経験をしたからだ。所属団体は毎年夏に教育支援を行う際に、企業からの協賛や学生からのペンの寄付を募っている。その効果をさらに大きくするためには、団体をより知ってもらい信頼を得ることが重要だと考えたため広報に力を入れた。その中で、創部以来作られていなかった団体紹介の広報誌の作成が必要と感じた。インターネットだけでなく、モノがあることでより主体的に広報できると考えたからだ。これらを団体内で訴えた結果、共感を得ることができたため4人のチームで作成に取り組んだ。チームで広報誌を作成する際に、メンバーの方向性を同じにすることで効率良く作業が進められると考えた。そのため、「わかりやすく、シンプルに」をチームで意識して作成していくことを定めた。しかし、活動の過程でデザインに関して意見がまとまらなかった。全員がデザインを得意としていなかったが状況を打開するために、1他の団体の広報誌の調査、2友人の意見の収集、3インターネットでのデザインの勉強の3つを提案して全員で行った。私自身もデザインに関しては苦手分野だったが、負けず嫌いな性格のため粘り強く取り組めた。各々得た情報を共有して議論した結果、デザインにおいて意見をまとめることができたため完成した。完成後、イベント時などでの配布を行うことができた。 続きを読む
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Q.
あなたが直面した最大の困難 それに対してどう考えどう対処したか、その経験がいまどのように活かされているのかお書きください。400字〜600字
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A.
内閣府主催の国際交流プログラムにおけるプレゼンテーションの経験だ。将来海外で働きたいと思っていたため、多くの外国人と触れ合い自らを成長させようと参加した。その中で私がフィリピンでの教育支援を行っている経験を発表する機会があった。発表する相手はプログラムに参加している外国人のうちの30人だ。英語が堪能ではない私にとって非常に困難なことであった。しかし、多くの外国人に発表する機会は滅多にないためチャンスと捉えた。私は、下手な英語でもいいから話の内容をしっかり伝え、理解してもらうことを目標に定めた。そのために英語でのプレゼンテーションの経験が少ないことが一番の課題であった。そこで、本番まで期間があったので練習を重ねて、友人から評価してもらうことを何度も繰り返した。また本番では、何度も聴衆に話が理解できるか確認を取りつつ進めていった。無事に発表を終えたとき、聴衆は拍手をしてくださったため成功を実感できた。この発表において、持前の負けず嫌いな性格が発揮できた。自ら目標を定め、課題に対して粘り強く取り組めたことで成功したと思っている。この経験から私は、未体験のことにも取り組めるチャレンジ精神を身につけることができた。慣れない困難なことでも自ら考え行動することで乗り越えられるという意識が、将来設計をするうえで活かされている。 続きを読む