16卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか。また、その理由を記述してください 600字以内
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A.
私が共感しているDNAは「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」である。なぜなら、大学時代に力を注いだ英語スピーチは常にこの信念で取り組んできたからである。大学から入会した英語サークルのスピーチ大会では、英語の発音や強調、抑揚がうまくできず100人いるサークル内で常に下位のレベルだった。しかし、世の中に革命を起こそうと人々の前でパッションを持ってスピーチをするCEOや政治家をみて非常に魅力的に映った。そして、私も人々にインパクトを与えるスピーチをして、周囲の信頼の獲得とスキルアップ、更にはスピーチ大会での1位獲得を目標とした。最初に、周囲との技術差を埋めるため、弱点である発音を直していこうと考えた。そして、大学の近くで英会話学校を営むネイティブ教師に頼み込み、時間が許す限り彼の家に訪れ、発音の向上に努めた。二つ目に、自宅ではプロフェッショナルの方々のスピーチをみて良いと思った点は習得しようとしたり、自分のスピーチを見直し、スピーチ中の立ち振る舞いを改善したりした。そして、毎日30分はスピーチの練習をし、一年間必死に技術を磨いた。その結果、二年時のスピーチ大会では念願であったサークル内で1位を獲得することに成功した。新しい環境下でも柔軟に考え適応し、持続的に努力することで高いハードルも乗り越えることを可能にしてきた。以上の経験から貴社の上記のDNAに共感する。 続きを読む
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Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか。また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、 その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。 600文字以内
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A.
留学先でのディスカッションである。私は様々な価値観の人々に会い多角的な視点をもつことや自己成長を促そうと思い留学した。周りは世界各国の学生で、私は専門知識や英語力が足りず、上手く意思を伝えらず、議論についていけないことがあった。また、周りの生徒達は突出した個性をもっており、対立が多く議論が進まないことが多々あった。日本では多方面でリーダーを務めることが多かったので、人間関係における大きな挫折だった。そこで、私は足りない専門知識を補うため、授業を履修していた生徒に懇願し、各授業後に授業内容を一緒に復習してもらった。次に、ディスカッションにおいてバランスを考え、時には影の存在としてグループを支える大切さも必要だと認識した。そして、代表経験で得た組織管理のノウハウを活かすことでこの問題を解決しようと試みた。私は仲間のアイデアの創出を手助けすべく、補足知識の提供やアイデアの応用など、考えをさらに深めていこうと取り組んだ。影の存在としてサポートに回ったことで皆の発言への抵抗感が少なくなり、議論がスムーズに進んでいった。この2点を続けた結果、議論にも進んで参加できるようになり、クラスで最高の成績を獲得することに成功した。私は上記の経験から得た組織に所属する人々の性格に合わせて自分の役割を変えていく柔軟性と自発的に自己成長していこうとする努力を、異文化の人々との交流や語学力向上に活かしている。 続きを読む
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Q.
③ 職種選択された理由をお聞かせください。 200文字以下
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A.
私は戦略コンサルタントとして日本が世界に誇っていける技術を生み出せるような組織作りや海外展開の支援に携わりたいと思う。貴社は国内外に強固なネットワークをもち、多くのチームが海外に存在する。海外とのコネクションを活かし、海外展開に挑戦するクライアントの要望を様々な角度から分析し、解決できるようサポートしていきたい。そして、国際競争にまけない「技術大国日本の復活」を達成したい。 続きを読む