16卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか。また、その理由を記述してください。※改行せず文章は続けて入力してください400文字以上600文字以下
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A.
私が「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているのは「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」です。なぜならば、私は現状の自分にとって高い目標を掲げ、それに挑戦することが私の生きる原動力となっているからです。高校時代、私は野球部に所属していました。同年代の選手が甲子園で活躍する姿に刺激された私は、「甲子園に出場する」という目標を立てました。副キャプテンに任命された当時、部員数30人弱、スポーツ推薦もない平凡な高校をいかに強くして強豪と呼ばれる強いチームに立ち向かうのかを本気で考えました。私は個々の技能の向上はもちろんのこと、チーム全体のモチベーションを上げることが重要だと考えました。そこで、個人の試合の成績を表にして部室に掲示することや、後輩が先輩に遠慮することがないように常日頃から、他愛もない会話をするなどしてコミュニケーションを取ることを意識して取り組みました。その結果、高校3年生の夏の千葉県大会でその年に甲子園に出場することになる強豪相手に敗れはしましたものの、1ー3という善戦をすることが出来ました。結果的には「甲子園に出場する」という目標は達成する事ができませんでしたが、その目標に向かう過程での心震えるようなワクワク感は未だに忘れることが出来ません。そして、この「向上心」が「未来のアクセンチュアに必要なDNA」であると強く思います。 続きを読む
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Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですかまた、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください※改行せず文章は続けて入力してください400文字以上600文字以下
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A.
日本体育大学野球部からの野球推薦のオファーを断り、大学受験することを選んだ事です。私は高校3年生の8月まで野球に熱中しすぎていたあまり、勉強に力を入れて取り組む事が出来ていませんでした。そのため大学受験の勉強を始めた時は偏差値が30台で志望校はE判定でした。最初は勉強の仕方も分からず周囲に合わせて予備校に通う事にしました。しかし、成績は上がることなく、結果的に高校3年生の時に受けた大学は全部不合格という結果となりました。浪人する事が決まった私は徹底的に敗因を考えました。「なぜ予備校にも通ったのに成績が上がらなかったのか。」を考えた結果、「主体性の欠如」が敗因であるのではないかと私は考えました。予備校に通ったことで勉強していたつもりになっていたのです。また周囲が予備校に通っているから自分も通わなければならないと思い込んでいたのです。浪人するにあたって失敗は許されなかったのでこの敗因の元になった「受動性」を徹底的に排除しました。勉強の計画を事細かに立て、毎日それを実行するとい日々を繰り返しました。その結果、早稲田大学、慶応義塾大学の理工学部、そして防衛医科大学の3校から合格を頂く事ができました。私はこの時に「主体的に動く」という事が非常に大切であると強く実感しました。そしてこの経験は大学生になった現在、アルバイト先のレストランにおいて雰囲気の改善に尽力したことに活かされています。 続きを読む