22卒 本選考ES
ソリューションエンジニア
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
軸(400)
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A.
私の軸は「相手を自分ごととして支えること」です。大学時代に個別指導塾で大学受験を目指す生徒を担当しました。生徒の課題は集中力がないこと、英単語などの暗記が苦手なことでした。これの原因としてその生徒は興味の向かないことに集中が続かない性格であり勉強に対して興味を持てていないこと、また理屈なく覚えることに反発する性格であることだと考えました。なので勉強を面白いと思ってもらえるように勉強に関連する豆知識や面白い小話を授業の合間に挟んでいって興味を持ってもらえるようにしました。暗記については英単語などの由来や接尾辞について教えて、英単語のルールを教えることでシステムで覚えるように指導しました。結果として志望校に最低点より60点近く上の点数で合格しました。この経験の中で相手の気持ちや課題に寄り添い解決することを学びました。この経験を通して、お客様の課題を解決して強いやりがいを感じていきたいです。 続きを読む
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Q.
未来のアクセンチュアに必要なDNAのうち共感できるもの1つと理由(400~600)
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A.
タフな状況でも周り巻き込み楽しむ情熱 私の高校のアメフト部にして練習やシステムの改革をした経験からこのDNAを選択しました。高校では自分のポジションを具体的に強化して勝てるチームになりたいという思いからポジションリーダーを務めました。チームの実力が低い原因について、私のチームは強豪ではなくコーチもいないために根拠のある練習が行われておらず昔からの形骸的な練習や技が使われていることだと考えました。これを解決するために社会人チームのコーチの元を訪れたりYoutubeを参考にして基本的な動きから発展的な技まで細かくインプットしました。また同期と協力して強豪校の試合前練習を撮影して、どのようなメニューを行っているかや動きについて参考にして研究しました。これをただ盲目的にチームに適用するのではなく、チームの人数やグラウンド状況、備品を考慮してメニューの人数や流れを調節して自分たちのチームで効率よく練習できるようメニューを最適化していきました。これを同期や後輩に目的や意義を伝えるだけでなく積極的に意見をもらうことで、全員が同じ方向を向いて納得してもらえるようにしました。結果として複数の強豪校に勝つことができ、築いた技術体系は今もチームで活かされています。このように、恵まれているとは言えないチーム状況でもチームで勝つために周りと協力しながら工夫した経験から、上記のDNAが私の中に生きていると考えこのDNAを選択しました。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人一人が夢を実現するプロットフォームとかんがえた時アクセンチュアで何を実現したいか,その理由(400〜600)
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A.
私は貴社に入社して、「自分と関わる人や社会をお助けできる人になること」を実現したいと考えています。後輩や生徒への指導をした経験の中で、私は自分のためになること以上に誰かのためになることをする方がエネルギーが湧き、やりがいを強く感じることに気づきました。なので私はお客様や社会が抱える課題を自分ごととして主体的に解決できるような人間になりたいと考えました。その過程、手段として常に最高のソリューションを提供できる人材になることが必要だと考えます。現在IT技術の発展は目覚ましく、企業や社会の発展にはIT技術による課題解決が必要です。しかしそのIT分野はたったの10年で携帯電話が全く違う端末に置き換わったように、今現在注目されているクラウドやブロックチェーンが10年後には時代遅れとなり全く違うものに置き換わることもあり得る分野であるのでそれだけ最先端の技術を日々キャッチアップすることが必須だと考えました。世界中で日夜技術革新が起こり流動的で全く先の読めない世の中でも、日々最先端技術をインプットしながらその時々の最適解を提供できるようになることでお客様や社会が抱える課題を解決できる人材になれると考えております。以上より世界中から最先端技術が集まりITによる課題解決を得意とする貴社は私にとって最適な環境だと考えました。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種とその理由をお答えください (200)
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A.
ソリューションエンジニア あらゆる工程に関わって自分の考えを形にできるからです。最新技術を用いながらシステム設計や導入などの一連の工程に関わることで、ITに関して広く深く理解しながらお客様に自信を持ってソリューションを提供できます。そして自身で構築したシステムでお客様や社会に大きな変革を起こして貢献できることに強い使命感とやりがいを感じられると考えたため、本職を希望いたします。 続きを読む