【医薬業界の舞台へ】【22卒】ＩＱＶＩＡサービシーズジャパン合同会社の冬インターン体験記（理系/臨床開発）No.14031（北里大学/女性）（2021/4/19公開）

医薬業界に興味を持っていて、製薬メーカー・CRO業界・SMO業界などを中心に就職活動を始めようと思っていました。そのため、MR職や臨床開発モニター、治験コーディネーターなどのインターンシップを探してました。

エントリーシートの選考のみだったので、アプリを通して社会人の人に添削を行ってもらい、改善を繰り返しました。

エントリーシートのみの選考だったため、論理的に書けているか見られていたと思います。

臨床開発モニターの求められていること

業種説明→グループディスカッション→質疑応答

臨床開発モニターの求められていることについて

臨床開発モニターに求められていること

1日目にやったこと

業界説明や企業説明、臨床開発モニターの仕事内容を聞き、その後グループディスカッションを5人一組で20分程度行い、最後に質疑応答の時間が30分程度ありました。

なし

グループディスカッションの間は個人的に社員さんと関わる機会はほとんどありませんでしたがインターンシップの最後に質疑応答の時間をとっていただけたので、話す機会はありました。

IQVIAサービシーズジャパン株式会社のインターンシップで大変だったことは、グループディスカッションです。
私のグループは院生が3人、薬学生が1人、学部生1人と私を含めた6名でした。私は医療系の学部でもなかったため、会話についていくのが大変でした。

グループディスカッション中にしか関わることはありませんでした。

IQVIAサービシーズジャパン株式会社のインターンシップに参加してよかったなと思うことは、企業説明や業界説明だけでなく、臨床開発モニターについても詳しく教えていただいたため、臨床開発モニターの今までの役割やこれからのあるべき姿について知ることができました。

MRの現状や不要論に対して、どういう見解を持っているのかを説明できるようにしたほうがいいと思いました。

IQVIAサービシーズジャパン株式会社は院生や薬学部生だけでなく学部生も採用しているということをインターンシップで知ることができ、バックグラウンドの多様化を推進している会社であるため、畜産系の専攻である自分でも強みを生かせることを話せれば内定がでると思います。

QVIAサービシーズジャパン株式会社は院生や薬学部生だけでなく学部生も採用しているということをインターンシップで知ることができ、バックグラウンドの多様化を推進している会社であるため、畜産系の専攻である自分でも強みを生かせることを話せれば内定がでると思います。

グループディスカッションの最中は社員の人は口出しせず待っていましたが、途中で進行がうまく進まなくなったり、質問をした際には、回答してくださり、社員の方の雰囲気がとても良かったのを覚えています。働く上で、やりがいよりも環境を重視している私にとっては、いい会社だと思いました。

インターンシップで良い評価をもらった人は早期選考の案内が来ていたため、早期選考のほうが、倍率も低くなると思います。また、早期選考の案内が来ていなかった人でも、本選考を受けられ、インターンシップで学んだことなどの引き出しが多くなると思います。

世界TOPのグローバルCROで、グローバル治験が今後主流になっていく上で、将来性のある会社なのかなというイメージがありました。また、グルーバル治験が多くなると電話会議で海外とやりとりすることが日常的にある環境になり、覚えることが業界用語や業務内容以外にも英語を勉強しないといけないので、少し大変かなとも思うようになりました。

70ヶ国にオフィスを有し、世界最大規模の医薬品総合サービス企業だということを知りました。育児休業や短時間勤務・在宅勤務などの制度が整っており、有給消化率が7～8割前後など、女性が活躍しやすい環境がCRO業界では珍しいなと思いました。外資のCROが人に干渉しないタイプが多いと聞いていましたが、そこまで、人当たりが強い人はいませんでした。