【素材メーカーの挑戦】【22卒】レゾナック・ホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職　選考型インターンシップ）No.13457（神戸大学/男性）（2021/3/24公開）

総合化学・素材メーカーに興味を持っていた。1月末から選考が始まったため、選考練習にもなると感じ、受験を決意した。
選考の一環だったため、このインターンに参加して通過することが2次面接への参加条件であった。

就活会議、その他就活サイトに載っている通過ESを参考にした。就活サイトに載っているものを参考にしすぎると埋もれるので自分らしさを乗せつつまとめた。一般的な対策で通過できると思う。

動画選考があったため、話し方や言葉遣いから伝わる印象も大切にしているのではないかと思う。

ゲーム形式の仕事内容体感ワーク

企業説明→ワークの説明→グループ分け・アイスブレイク→ワーク

製品を届けるために必要な事務系職としての仕事、安定供給・期日内の納入のための気配り

仕事内容体感ワーク

1日目にやったこと

企業説明は事業内容や採用の方針、今後のビジョンなどを詳しく説明してくださる。ワークが少しややこしいため丁寧に解説してくださったあと、実際にワークに移り、グループで取り組んだ後修了。

なし

ワーク中の関わりは特になし、選考ステップの一部のため評価されている。フィードバックでは実際の仕事で重視している事などをお話ししてくださる。座談会や質問の機会などは特になく、企業理解というよりは選考要素が強い。

ワークの内容がややこしいため、即座に説明を理解する頭の良さも見られていると感じた。ワークの時間が比較的タイトなため、メンバーの中でルールの理解が不十分な人がいるとワークがうまく進まなかった。お互い説明し確認し合いながら進めることで
カバーした。

程よく積極的で、インターンの立ち振る舞いも慣れた様子の人が多かった。優秀なメンバーの中で評価される必要があるので、発言量ではなく質に気を遣った。

化学メーカーのインターンシップは、営業職に関する説明や営業体感ワークが多いが、昭和電工のインターンシップでは生産管理職の仕事を学ぶことができた。昭和電工だけでなく、その他化学メーカーでの生産管理職の働き方もイメージを掴むことができるので参加してよかったと感じた。

グループワークの経験値を上げておくと良かった。ずっと選考されているので一秒も気を抜かず、やりきる集中も大切だと感じる。

裁量権の大きさ、責任の大きさ、扱う商材など自身の希望とマッチする部分が多くあった。仕事の内容の面では働くイメージはしっかりと持つことができた。
一方で座談会等がなかったため、共に働く社員の方のカラーやワークライフバランスはよく理解できなかった。

インターン参加者の時点で既に書類は通過の扱いだったため。
優秀な学生ばかりだったため不安もあったが、内定を狙う上でのスタートラインには立てていると感じた。また、仕事内容や事業内容、ビジョンに関する理解も深めることができたため有利だと感じた。

裁量権の大きさ、責任の大きさ、扱う商材など自身の希望とマッチする部分が多くあったため。化学メーカーでの中でも、「昭和電工ならでは」を追求し、製品開発やグローバル進出を狙う点に惹かれた。また、化学メーカーは一般的にワークライフバランスが良いとされているので働く先として魅力的だと思っている。

選考型インターンシップという名のインターンシップのため、常に評価されている。インターンシップ参加が内定へのスタートライン。内定を狙うなら、ワークに積極的に参加し、優秀さをアピールするのが大切だと思う。

BtoBメーカーの中でも化学・素材メーカーを中心に見ていた。本選考解禁を控えた1月ごろだったため、早めに内定を持っておくことで余裕を持って就職活動ができると感じ受験を決めた。
総合化学メーカーは業界10位くらいまで全て受ける予定だったため、そもそも受験予定だったが、昭和電工は思いのほか選考開始が早かったという表現が正しいと思う。

総合化学メーカーだとどうしても営業中心なのかと思っていたが、生産管理にフィーチャーした内容のインターンシップであったことが印象的だった。競合他社との差別化があまりできていなかったが、インターンシップに参加し社員方の説明を伺ったことで、しっかりと理解でき面接対策になった。ワークライフバランス、仕事内容、扱う商材の面で、志望企業・業界に関しては特に変化なし。