【自由なスタンスで差別化！】【22卒】レゾナック・ホールディングスの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19692（一橋大学/男性）（2021/11/26公開）

ほかの企業への入社を決意したため、辞退しました。

なし

自分の就活状況に対する干渉はほとんどなかった。俗にいうオワハラのような雰囲気もなく、かなり自由にさせていただいた。

化学メーカーは財閥系も含め、日本にはたくさんあるため、それぞれが強みとしている製品や事業を抑え、それを面接などで聞かれた際にきちんと答えられるようにしておくことが重要であると考えいます。また、事務系総合職であれば、文系の方が多く技術的に差別化をすることは難しいため、OB訪問などを積極的に行い、社風面や雰囲気の面での差別化をすると、より説得力のある志望動機を作ることができ、志望度をアピールすることができると思う。

自分はOB訪問を複数名に行い、選考が進んでいる最中にも欠かさずOB訪問を行うなど、その企業とのタッチポイントを増やし、自分を売り込んでいくくらいの気持ちで行っていたため、志望度を問われた際にも自信をもって答えられ、それが相手にも伝わったのではないかと感じた。

具体的な志望動機や、ほかの企業でもよくないですか、などの質問はないと思っていいと思います。それよりも、自分がどのような人間で、どのようなことを考えてこれまでの人生を歩んできたのか、ということを詳しくこたえられることが重要であると感じた。

人事部の方から、何かあったらいつでも相談してとおっしゃっていただいた。