太平電業の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全7件）

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術課主査【面接の雰囲気】一次面接の内容について人事1人＋技術科主査1人　1時間（人事）固い雰囲気・自己紹介・なぜ今の大学、学科を選んだのか・就職活動の進行状況・どんな業界に興味を持っているのか→掘り下げられる・希望職種について→掘り下げられる・転勤は大丈夫か（海外は大丈夫か、親に確認したか）・志望理由（技術科主査）和やかな雰囲気・希望職種にどんなイメージを持っているか・重機にどんなイメージがあるか・希望職種で最も大事だと思うところ・誰かの下で働くときに何が重要か＋質疑応答【希望職種にどんなイメージを持っていますか。】きつい、汚い、臭いの3Kだと思います。しかし、私は3年間の高校生活でラグビーのキャプテンを務め、泥臭く戦ってきました。なので、チャラチャラしているサッカー部やテニス部よりは泥臭く戦うことに男としての魅力を感じております。また、現在研究室では装置のメンテナンスは全て私に任されており、数千万円の装置を自ら工具を使ってメンテナンスをすることに遣り甲斐を感じております。なので御社の施工管理の仕事は私にとって大変魅力的であると感じております。このように冗談を交えながら話すと、「がちがちに真面目な人よりは君みたいな人がすぐ昇進していくよ」と言っていただけました。【重機にどんなイメージがありますか。】かっこいいと思います。私は重機などのような男臭いものに男のロマンを感じております。ちなみに一番乗りたい車は映画のエイリアンに登場するごつい装甲車です。予想外の質問でしたが和やかな雰囲気でしたので何とか乗り越えることができました。とにかく、いわゆるゆとり世代である私たち就活生が抱く現場で働くというイメージがズレていないか、このような質問で確認されていた気がします。一緒に面接を受けた真面目そうな方が何をしたいか聞かれたときに「作図をしたい」と応えていて、面接官が「外での仕事が多いけど大丈夫？」と聞かれて困っていたので、しっかり現場で働くという覚悟を持って望んだほうがいいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな業界に興味を持っているのかと、希望職種については深く掘り下げられました。この質問で、本当に太平電業を志望して来ているのか、ミスマッチはないかを見ているようでした。また、リーダー性があるか、上昇志向はあるかなども見られていたように思います。特に、上昇志向に関しては、太平電業が独立系の企業であるため、昇進しやすいということから特に重要視していました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接の内容（一次面接と被った質問は割愛しています）・リーダーを任されたときに、部下が言うことを聞かなかったらどうするか・仕事でやってみたいこと終始和やかな雰囲気でしたちなみに最終面接は交通費が全額支給でした【リーダーを任されたときに、部下が言うことを聞かなかったらどう対応しますか。】仕事が終わったら飲みに連れて行き、本音で話し合います。これは一番難しい質問でしたが率直に思ったことを伝えると、面接官は笑って何度もうなずいてくれました。面接官は半数以上が50歳以上に見え、昭和の古き良き時代を好む印象でした。なので、はきはきした受け答えや爽やかな印象が大事だと思いました。しかし、真面目に固くなりすぎるのではなく、たまに面接官の方が冗談を言ってくれますのでそれに便乗することが大事だと思いました。【仕事で何をやってみたいですか。】現在専攻している化学工学の知識を活かすことができる発電設備とくにタービンのメンテナンスを行いたいです。また、数年間国内で経験を積んだ後に、リーダーとして海外での発電所の建設やメンテナンスに携わりたいと考えております。自分のやりたいことと、太平電業がやっていること（求めていること）に矛盾が生じないように気をつけながら話しました。また、海外で挑戦できることを知っていたので、そこも踏まえて上昇志向をアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始なごやかな雰囲気でしたが、希望職種を聞かれたときは一瞬会場が静かになったのでこの受け答えが一番見られているなと感じました。また、希望職種のどんな仕事をしたいかまで具体的に聞かれたので、ここで会社とのミスマッチがないかを慎重に見られていると思いました。繰り返しにはなりますが、現場で働きたいということと、上昇志向があるかどうかを特に重要視しているようでした。