- Q. 志望動機
- A.
株式会社電通デジタルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社電通デジタルのレポート
公開日:2021年6月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- デジタルマーケター
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- インターン
-
- ベネッセコーポレーション
- トヨタコネクティッド
- サントリーホールディングス
- 中部電力
- 日本航空(JAL)
- 三菱UFJトラストシステム
- パーソルビジネスプロセスデザイン
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- キリンホールディングス
- 東京海上日動システムズ
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- ニッセイ情報テクノロジー
- BIPROGY
- SCSK
- オービック
- 楽天グループ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 内定先
-
- ベネッセコーポレーション
- トヨタ自動車
- パーソルビジネスプロセスデザイン
- シスコシステムズ合同会社
- 電通デジタル
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- NTTデータ・アイ
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
- 入社予定
-
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
ビスリーチキャンパスでスカウトをいただき、スカウト経由で説明会に参加した。企業研究にはその説明会が非常に役に立った。デジタルマーケティングの定義から、そのプロセス、実際の事例などを理解できた。また、実際にその事例を担当した社員の方が登壇してくださり、仕事に関する生の声を詳しくお聞きすることができた。また、企業のホームページで実際の事例はもちろん、企業の基本的な情報についても調べておいた。そして同業他社の情報として、アクセンチュアや野村総合研究所、SMNなどのホームページも見て、ある程度の知識をつけておいた。ただ、同業他社についてはある程度ではなく、詳細についても理解する必要があったと感じている。
志望動機
私が電通デジタルを志望する理由は2点ある。
1点目は、サービスや製品をニーズに合わせて人々に広めることができる点である。〇〇時代に制作した「〇〇ときに〇〇に〇〇するシステム」をリリースする機会がなく、「作っただけ」で終わってしまった。理由は、リリースするほどの技術がなかったことと、それに加えて世の中に使ってくれる人を増やす手段がなかったからだ。そのシステムは〇〇をターゲットとして制作したもので、かなり限られたものであるため、広げることが困難であった。世の中にもそのようなサービス・製品はあると思っていて、デジタルマーケティングであればそれらを解決できると考えた為だ。
2点目は、電通の蓄積してきたデータやノウハウがある点だ。データを用いたマーケティングを行う以上、データの量というのは非常に重要になってくると考えるためだ。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
スカウト限定説明会
セミナーの内容
電通デジタルの詳しい企業紹介がなされた
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
特に事前準備はしなかった。強いて言うなら、大学のネットワークを使うなどして通信環境がある程度よいところから参加するようにした。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須ではなかったがエントリーシートが免除された。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介 → 質問 → 逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
過去の経験をメインに、自己分析をしっかり行えているかが鍵になると考えられる。また、ハキハキ話すことも重要だと思われる。
面接の雰囲気
始める前は和やかそうだと思っていたが、時折厳しい質問も飛んできた。徐々に雰囲気は厳しくなったと感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に注力したことを教えてください。またそれを通してどんな力が身に付きましたか。
私は〇〇時の陸上競技部での活動にもっとも注力しました。
私は〇〇時の〇〇に怪我をし、マネージャーに転向することを勧められたこともありました。しかし、入部時に目標として掲げた「〇〇〇〇大会優勝」を達成するべくリハビリを続け、〇〇時の〇〇に練習に復帰しました。しかしその時点で周りに比べて遅れをとっていることは認識していたため、「〇〇〇〇大会優勝」という長期的な目標のために短期的な目標を設定しました。それを確実に達成することで〇〇時の〇〇に「〇〇〇〇大会優勝」を成し遂げました。
また、〇〇時の〇〇に主将に任命されました。それを機に、より一層自分の言動に責任を持つようになりました。練習の前後にチーム全体に向けて話をしていく中で、それが自分の行動として表れていき、言葉だけでなく行動・結果で部員を牽引しました。
有言実行をし、目標に対して本気で取り組む力がついたと考えています。
アルバイトの経験はありますか。またアルバイトの中で売り上げ向上のために貢献したことはありますか。
私は大手靴販売店にて販売員のアルバイトを行なっていました。その際に売り上げ向上のために貢献したことは2つあります。
1つ目は、初めて2ヶ月頃に行われたインソールの販促キャンペーンで、アルバイトの中でトップの成績を残した。靴の試着をしてくださったお客様に、歩きやすさを重視されている方がいらっしゃったらインソールをおすすめして実際に履いていただいて購入につなげた。
2つ目は、お目当ての靴が見つからなかったお客様に、他の靴の提案を行なった。お目当ての靴の特徴を伺い、それに合った靴を提案した。具体的には、履きやすさ重視なのか、デザイン重視なのか。デザイン重視であれば、ブランドのロゴが良いのか、色が良いのか、詳細を聞くようにした。そしてお目当ての靴の在庫がなくても他の靴を買っていただけた。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→質問→逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の今までの経験において、どれだけ頭を使って自分の力で意思決定をしてきたが重要視されたと思われる。他人に判断を委ねるのではなく、自分で納得のいくように決断してきたかどうかが大事。
面接の雰囲気
一次面接と同じ方だったので最初はあまり緊張はしなかったが、厳しい質問が飛んできたためやはり緊張感は増していった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
大学の選定理由を教えてください。
私が小学校の時に〇〇が〇〇〇〇を始め、パソコンでできないことがあったときに、力になりたいと思ってどうにかできないか試行錯誤したら解決できたことがあった。そこでパソコンを触ることに楽しさを感じ、またとても感謝されて嬉しくなり、「パソコンを勉強すれば周りの人を助けられるかもしれない」と思ったのがきっかけでパソコンについて詳しくなりたいと考えた。そこで、〇〇〇〇に入学し、専門的な知識をつけるよう努力した。そして〇〇時代にIoTに関する制作をいくつかしていたこともあり、卒業後に〇〇〇〇に入学した。IoTシステムをつかって人間の生活をよりよくする研究に非常に興味があったためで、その研究をメインに行なっている研究室を目標に入学した。
研究内容を教えてください。研究をしていなければやりたい研究を教えてください。
現在は研究は行っていない。ただ〇〇時代に制作実習を行った。当時、〇〇〇〇が大きな社会問題となっており、それを改善できるような物を作りたいと考えた。〇〇〇〇という問題の本質は、「〇〇〇〇が〇〇を〇〇〇〇がそれが実現できない」という点にあると考えた。そこで、〇〇〇〇が〇〇時に〇〇に〇〇を送るようにすれば、〇〇は〇〇で〇〇に集中できるのではないかと考え、制作を始めた。〇〇から〇〇〇〇を〇〇〇〇することで〇〇〇〇が〇〇かどうかの判断をし、〇〇〇〇が〇〇と判断されれば、登録した端末に〇〇〇〇を行うことで実現した。さらに、〇〇〇〇が〇〇時に〇〇〇〇をあやすために、マイコンでフルカラーLEDを制御、点灯させるようにした。技術賞を獲得することができた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特に対策は行わなかった。評価基準が全くわからなかったため、素直な心で挑むようにした。
WEBテストの内容・科目
企業オリジナル
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
絵を描くものだった
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事、現場社員2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→プレゼン→質問→逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の意思が明確にあるということが面接官に伝わるように話せたことが評価につながったと思う。また事前課題に関してもどれくらい考えられているかが重要だと感じた。
面接の雰囲気
今までの面接は人事の方のみだったが、今回は技術社員の方もいらっしゃったため緊張感があった。また事前課題の発表もあったため、厳しめの雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
電通デジタルでやりたいこと
私は電通デジタルに入って主に2つのことに取り組みたいと思っている。
一つ目は、デジタルマーケティングのコンサルティング、開発・実装、運用・実行支援のすべてのサービス提供することに貢献したい。コンサルティングだけをしている会社だと無責任な提案をする場合もあるし、開発だけだと下流で生じた意見を反映させにくい。そのため一つの会社のなかで全てを提供していれば、無責任な提案もすることはなく、また下流の意見を反映させることも可能だと考える。
二つ目は、世の中に埋もれてしまっているよいサービスを世の中に広めていくことに貢献したい。自分が〇〇時代に制作したものをリリースすることができなかったため、こう思うようになった。
学生時代にやっておくとよいことは何か(逆質問) どんな後輩と一緒に働きたいか(逆質問)
(「学生時代にやっておくとよいことは何か」に関する返答)
仕事に対する理解や必要なスキルは、入社してからの研修などで身につけることができる。学生のうちには、学生にしかできないことをするとよい。今はコロナウイルスの感染拡大の影響で難しいかもしれないが、研究やバイト、サークル活動など、学生のうちにしかできないことをするのが、自分の将来のためになる。
(「どんな後輩と一緒に働きたいか」に関する返答)
自分の意思をもった後輩と働きたい。入社してからもやりたいことが何もなくて言われたことをただ淡々とこなしているだけの後輩よりは、自分のやりたいことや目標が明確にあって、それに向かって努力できる後輩と一緒に働きたい。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2020年01月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
他でもっとやりたいことが見つかった。また、将来的なキャリアのことを考えると、他社に入るほうがよいと考えた。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者限定の説明会があった。
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
有名私立大、旧帝大、地方国立大の学生がいた。
内定者の属性
情報系の経験がある程度ある学生が多かったように感じる。
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後、とりあえずの承諾期限は決められた。ただ、その期限も伸ばすことができるようなもので、迷っている旨を伝えると電話でたくさんお話しをしてくださった。学生の選択を後押しし、尊重してくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
電通デジタルの選考では、電通デジタルへの理解はもちろんだが、同業他社の理解が深く求められる。面接においても同業他社の知識を問われる質問があり、この業界についてをしっかり調べておく必要がある。
また、面接において大学での成績(GPA)を聞かれたため、与えられた環境の中で結果を出せる人間なのかどうかは見られている。運動部に所属していた経験のある学生は、その時の功績についてをプロセスも含めて話すとよいと考えられる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定が出る人は大学での成績も一定以上残せており、自律して努力できる人が多いのではないかと考えられる。
運動部への所属経験がある人やベンチャーでのインターン経験がある人も多かったため、自分から何かをしようと決断して努力できる人が多かったと考えられる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
他社の選考では、業界への理解を求められることはあっても、同業他社への理解は特に問われなかった。ただこの選考では同業他社への理解を求められたため、この業界への志望度がある程度高くないと厳しいと思われる。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、内定者のみの企業説明会、社員の方との座談会があった。
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- A.
- Q. 志望動機
- A.
電通デジタルの 会社情報
会社名 | 株式会社電通デジタル |
---|---|
フリガナ | デンツウデジタル |
設立日 | 2016年7月 |
資本金 | 4億4250万円 |
従業員数 | 777人 |
売上高 | 556億9731万8000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 瀧本恒 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6217-7000 |
URL | https://www.dentsudigital.co.jp/ |