【未知の可能性を探る】【22卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.12012（藤女子大学/女性）（2020/12/8公開）

印刷業界についてはあまり知らなかったが、ワンキャリアでのオンライン企業説明会を聞き、多くの事業を行っている企業であると聞き将来性があると感じた。説明会に出ていた社員さんがとてもいい人だったため。説明会のチャットの反応的にも人気の企業なのかとおもった。

説明会の時にメモしていた企業や社員さんの雰囲気、どのようなことが求められているかが自分に割とあっている感じがしたので、合っている人だと感じられるようなESを書くようにした。

西武鉄道の利用者を増やす企画

1日目にやったこと

実際に凸版が行ったビール工場のリニューアルについての説明がされ、BtoBtoCの企業だと言われた。その後企画立案を行い、発表し、フィードバックがあった。最後は質疑応答で終わった。

人事、総務

なし

市場のお客様の深層のニーズや必要となるものにキャッチすべきだということ。若者女子がターゲットだからインスタ映えが使えるというときには、なぜ彼女たちはインスタ映えしたいのかという深層の問いをすることでヒントが見えてくる、と言われたことが今後社会人となってからでも役立てそうだと感じた。

オンライン上での議論に苦労した。zoomをしながら他の資料をパソコン上で見て、その資料を用いるのがなかなか難しい。オンライン上だと意見を出せていない人に自然に話を振るのが難しかった。資料に書かれているツールを使わなくてはいけないが、数が多かったので使えそうなものを探すのに時間がかかった。事前に資料をプリントアウト出来たら良いと感じた。

広告業界でなくてもプロモーションなどの仕事ができるうえ、この会社ではさらに幅広い仕事が出来ると感じた。奇抜なアイディアよりも市場のお客様の心情に寄り添うことが大事だと分かった。オンラインで全国の学生の様子が知れたということがよかったと感じる。

画面共有でのメモやパワポなどzoomでのGDがスムーズにできるような術を知って使えるようにしておくべきだと思った。

オンラインだったこともあり、GDの練習のような感覚があった。GDの最中から社員の方ともっと関われたら良いなと感じた。事業が幅広いため、インターンシップで想像するのはなかなか難しいのではないかと感じた。クライアントとはどのような仕事をしているのかについても知りたいと感じた。

社風や考え方などが自分にマッチすると感じたため。全国でのインターンシップに参加すると、北海道で育ってきた自分よりも学歴が高い人ばかりでびびっていたが、考えることなどは同じレベルであると分かった。学歴を重視する企業であれば、自分よりも高い学歴の人が多かったので内定は出ないと思う。

幅広い事業領域があることと、課題を解決するための手段が多くそろっているため、魅力的だと感じた。素直に意見を言ってくれる社員さんが多く、社員同士の仲が良さそうなことも働きやすそうだと感じた。BtoBtoCを実感できるインターンシップであったため。

参加人数が多く、オンラインであるためアピールできるわけではない。特に選考に有利になるというようなことは言われていない。イベントの招待はしてもらえるので企業との接点は持ちやすくなる。

広告業界ばかりを見ていたが、プロモーションやパッケージ企画を行っているため、近い仕事ができるのではないかと感じインターンシップに参加した。企業説明会でこの企業に惹かれただけであり、印刷業界は特にみていなかった。企画営業のような業務がいいと考えていた。広告以外のインターンに参加し視野を広げたいと考えていた。

もともと印刷会社であったが時代と共に幅広い業務を行ってきたため、様々なスキルや材料を揃えて多くの事業に柔軟に対応できると分かった。このような、長い歴史によって様々なスキルを身に着け成長した会社は業界に関わらず、将来性があるという点から興味を持った。自分の軸として、どんな事業かに関わらず会社全体の理念が一貫していてそれに向かっている会社が良いというのを確認できた。