【20卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.6603（関西学院大学/男性）（2019/7/24公開）

凸版印刷は印刷会社ではあるけど、最近の競合他社は大日本印刷ではなく、電通や博報堂の広告代理店になっていると聞きました。印刷しているだけでなく、モノを作ったり、広告のような役割を担いつつあると感じました。今まで参加したインターンシップの中で、ワークのテーマに対して１番深掘りできたインターンシップになりました。

もう少し、ホームページなどで凸版印刷の情報を得といた方が、ワークがより良くなったのではないかと思いました。

インターンシップのワークの内容が実際に働いているよりも、社会問題に対してどういう考えを持って解決策を考えるかというものであったため、どういう風な考え方で入社してら良いかはイメージできたが、この企業で働いている姿をイメージすることはできませんでした。

インターンシップのワークを通して、前半は自分なりに活躍できたが、後半は体力と集中力が切れて思考が停止してしまい、グループの足を引っ張てしまった。とてもやりたい仕事だと思ったが、一から新しいことを作り出すことは向いていないかもと思ってしまいました。

志望度が上がった理由は、インターンシップのワークを筆頭に会社説明やショールーム見学を通して、自分が仕事で携わりたいと考えていたこととインターンシップ全体を通して学んだ事業内容や中期経営計画がとてもマッチしていると感じたため、志望度が上がりました。

参加人数がかなり多いのに対して、インターンシップ担当者が２人だけだったのに加えて、メモを取っている素振りもなかったため、本選考とあまり関係ないのではないかと思いました。

インターンシップ中は、ワークの発表に対して、批評はしていただいたが、インターンシップ参加後の、社員さんや人事の方からのフォローは一切ありませんでした。

モノづくりに関わる仕事をしたいと考えていて、その中でも、完成品メーカーよりも、素材・部品メーカーの方が、モノづくりの本質的なところで携われると思い、電子部品メーカーや化学メーカーを志望していました。その中でも、村田製作所、昭和電工、住友化学、三菱ケミカルホールディングスなど、大きい企業を志望していました。

インターンシップ参加するまで、正直何をしている会社かわからなかったが、インターンシップを通して、自分が携わりたいと考えていたことと、かなりマッチしていると感じたため、第一志望になりました。ただ、ワークの時に「それはトッパンじゃないといけないこと」と繰り返し聞かれて、新しいことを求めていくのに。そういう姿勢はどうなのかと気になった。