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カネボウ化粧品の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全6件)

株式会社カネボウ化粧品の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

カネボウ化粧品の 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全4体験記)

1次面接

総合職
20卒 | 中央大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やさしい雰囲気の方でしたが、面接官の方が緊張しているというのがこちらにまで伝わってくるほど緊張されている方でした。【これまでチームで何かを成し遂げた経験はありますか。】私はアルバイト先である学習塾において学生リーダーを務め、他の講師陣を巻き込んみ様々なことに取り組んできました。例えば生徒アンケートにて、指導する講師によって満足度に差異があるという課題に直面したことがあります。これは組織の問題だと捉え、講師陣を巻き込んだ研修を企画しました。そこで扱う教材の知識や授業の進め方等についての共有を行い、生徒の定着度等を可視化する資料や教材に沿った補助プリントを作成・導入するということに挑戦しました。前例もなく、初めての経験であったため、初めのうちは効果が目に見えて現れませんでした。しかし、実際にその資料等を使用した講師陣にフィードバックを求め、改訂を重ねました。その結果、満足度平均が5段階評価中4.0から4.7に上がり、改善を図ることができました。【自己PRをしてください。】私の強みは受容力に長けていることです。私はアルバイト先である学習塾において、少しの発達障害がある・学校に行けていない等様々なバックグラウンドを持つ生徒を担当してきました。生徒が話してくれることに対して「寄り添い、共感し、尊重する」という点を心がけていたところ勉強以外の相談も受けるようになりました。また、授業時間外もコミュニケーションを取ることも心がけていた結果、「先生になら話せる」と言ってもらえるまでに信頼関係を構築することができたと感じています。私はこの経験から「受容力」はコミュニケーション能力の一種であるということを学びました。発言も重要なことですが、相手を受け入れ、寄り添うことが信頼関係につながると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生4人で約3~40分の面接ということで時間的に長いものではないため、端的に答えることが大事になってくると思います。

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公開日:2019年7月23日

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1次面接

17卒 | 甲南大学大学院   3次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当チーフ【面接の雰囲気】面接官の方は終始にこやかで、私たちの話を真剣に聞いてくれました。質問はESの中から2つだけピックアップし、質問されました。深堀されるかされないかは、やはり面接官が興味を持つかどうかで決まります。私は深堀してもらえ、そのアイディアはいいね、とお褒めの言葉を頂きました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。ESに書いた内容と異なっても構いません。】私は授業の一環にあった、研究分野とは異なる分野の総説を書くことにもっとも注力しました。私は論文を読む際に、内容を把握できているか不安なときは、その分野に近しい同期に自分の言葉で考えた説明を聞いてもらいました。その時に、不十分な理解をしている時や考察が間違っている時には助言を貰いました。私は人に教わった内容も、一度自分の言葉で説明し、かみ砕くことで自分の知識へと変えられることを学びました。このことで、私は「インプットしたことをアウトプットする力を身につけた」と感じています。注意した点は、専門用語を使わずに、伝えることを意識しました。【化粧品業界を志望し、なぜカネボウ化粧品を受けようと思ったかを教えて下さい。。】化粧品は、人生を豊かにする手助けをしてくれると考えております。私は人を楽しませたり、喜ばせたりすることが好きで、この業界への就職を目指しております。様々な会社がある中で御社を志望させていただいた理由は、3つあります。1つ目、この業界で国内2位という高いシェアを持っているということ。2つ目は、アイシャドーやファンデーション等の粉末加工技術に強みを感じること。最後は、「五感で感じる化粧品ブランド作り」たいことです。私は、御社の強みは感性と粉末加工技術であると強く感じています。これらの強みに、私自身の「感性を表現できる」強みや「理系の専門知識」を活かし、新たな商品企画開発を行い、御社で貢献したいため御社を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は作りたい化粧品を考えていたため、その商品企画案を説明しました。アイディアはここでは言えませんが、面接官の方にとても面白いアイディアだと褒めてもらいました。商品企画案だけに限らず、自分がやりたいことを軸として明確に持っている人に対しては、面接官の興味を引くことができ、深堀されると思います。その際に、しっかりと内容をまとめておかないと、表面上でしか考えていないな、という印象をもたれると思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 甲南大学大学院   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】2次面接も終始穏やかでした。言い淀むことがあっても、面接官の方が良いかったことをくみ取ってくれる場面もあり、学生のことをしっかりと受け止めてくれるなという印象を受けました。【今までの人生で一番頑張ったことについて教えてください。】私が一番頑張ったことは、高校総体に向けた日々の練習です。私はダンス部に所属していました。ダンス部では創作ダンスを中心として踊っていました。創作ダンスのテーマを絵画や、文学史、歴史上の人物・出来事などを元にして決めました。このテーマで踊ると決めたからには、作品に込められた意図を自分たちなりに考え、意見を交わし、みんなが同じ感情を持つことで作品を作り始めます。作品を作り始めてから高校総体までは約6か月ほど期間があり、約2か月で作品の立ち上げ、残りの4か月で踊り込みを行います。踊り込みを重ねる上で、やはり自分が苦手な振りがあると踊れず悔し涙を流す日も多々ありました。それでもわたしは、家での練習や、学校での練習において反復練習を繰り返すことで苦手な振りを自分のものにすることが出来ました。その結果、当時歴代2位という最高順位を記録することができました。【学生時代困難だったこと】私は高校時代ダンス部に入部を決意したことが、精神面での困難を乗り越えたことです。私は中学生の時に女子同士の人間関係で悩んだ経験があります。その時の私は学校を休むことで人間関係から逃げました。高校に入り部活を選択する時に、私はダンス部に興味を持ちました。ダンス部員は全員女子のため、私は過去の経験上、部員と打ち解けられるか不安でした。しかし、このまま逃げてばかりでは駄目だと思い、私はダンス部に入部する決意をしました。結果として、私は辞めずに続けてよかったです。ダンスを通じて自分を表現する面白さと実感し、自分の感性を磨くことができました。私のこの感性は貴社の感性科学の強みに活かせられると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2つめの質問に関しては、特に深堀りされました。その時に自分が何を思ってどう行動したのか、その結果どうなったのか、を明確にしておかないとうまく伝えることができないと感じました。実際私もしっかりと対策をしていたつもりでも、うまく喋ることができず、言い淀む場面が少しありました。ですが、面接官の方もしっかりと聞く姿勢でいるため、落ち着いてゆっくり話せば大丈夫だと思います。

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公開日:2017年6月13日

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3次面接

17卒 | 甲南大学大学院   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】15分間の面接を2回行いました。どちらの担当の方も和やかな雰囲気で話を進めてくれました。また、3次面接で初めて逆質問の時間がありました。【志望動機について教えてください。】私が御社を志望する理由は2つあります。①「自分が開発に携わった製品で、人々をわくわくさせたい」夢を叶える為。わくわくする商品とは、まだ世の中には出ていない商品だと思います。私はこのような商品を開発し、御社で貢献したいです。②「営業を経験できる強み」化粧品開発を行うと考えた時に、私に足りない知識は商品の物流の流れを知ること、現場のニーズを理解すること、だと思います。大学院に進学したことで、商品に含まれている化学品の基本的な知識や、ヒトの皮膚の構造などを学んできました。私は自分に足りない知識を得るためにも、御社に入社し3年間は営業職で働くことだと考えています。その上で、商品企画部に希望をだし、新たな商品を生み出したいと考えています。【就職活動の軸について教えて下さい】私の就職活動の軸は2つあります。一つ目は化粧品業界を中心に就職活動を行っています。それは「自分が開発に携わった製品で、人々をわくわくさせたい」という夢を叶えたいからです。わくわくする商品とは、世の中にはまだ存在していない、新たな製品です。私は商品開発に携わりこの夢を叶えたいです。二つ目は「働いている人の雰囲気です」私は過去に人間関係で苦労した経験があります。その経験から、私は働いている人の雰囲気はもちろん、選考を一緒に受けている同期の雰囲気も見ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当にカネボウ化粧品で何をしたいのか、なぜカネボウではないとだめなのか、というところを見られた気がします。私は、就職活動の軸について触れられた時に、自分でも何を伝えたいのかどうかをうまくまとめることが出来なかったため、自分の中の一貫性を見出してもらえなかったのではないかという懸念がありました。2回目の面接では、1回目の時には伝えられなかったことも、整理して伝えることができたため、2回面接を行うのはすごくありがたいと思いましたし、学生のことをよく見たいからこそだと思いました。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】8人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業の方【面接の雰囲気】圧迫面接ではなかったが面接官一人に対して学生が8人もいたので、一人一人の学生の話をしっかりと耳を傾けて聞くというよりかは、限られた時間の中で全員の話を聞く為少し焦っているように感じた。【人生の中で一番辛かった経験について教えて下さい。】私は高校二年生の時に東日本大震災に被災し、避難所生活を経験し3週間近くお風呂に入れないなどの過酷な体験を話した。学生が8人もいたのであまり長くならないように簡潔に話すことを心がけた。すると面接官の方から所々で質問をされ、それに対して返答していく形となっていった。「人生の中で一番辛かった経験」という突拍子もない質問であったので、質問後に考え一番最初に浮かんだ体験が東日本大震災であったのでそれを話した。ありのままの体験を飾ることなく話すことが大切であると感じた。【学生時代頑張ったことは何か。】私は学生時代、ファッション雑誌の編集部でアシスタントをしており、そのことを中心に話した。「アシスタントとして最初は社員の方や、読者モデルの方とあまり良い関係性ではなかったが、自ら積極的に話しかけコミュニケーションをはかることで信頼関係を構築し、プライベートで遊びに行くような関係性を作った。さらには、その信頼関係のおかげで任せられる仕事の幅も増え、毎回新しい発見の連続だった。ここで自ら行動する大切さを学ぶことができた。」と伝えた。ここでは事実だけを述べるのではなく、自ら話しかけた。などどのような行動を行ったかをわかりやすく伝えることを意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は面接官1人に対して学生が8人で30分間というとても大人数で短い時間であった為、質問に対して長々と答えるよりは、簡潔に面接官の方へ伝えることが大切であると感じた。大人数である為、一人当たりの持ち時間は数分と限られているのでいかに少ない時間でアピールするかが肝となると思う。質問としても化粧品業界への志望動機などよりかは学生一人一人の性格や人となりを聞くような質問が多かったと感じた。質問に対して慌てることなく冷静に答えることが大切である。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 東京工業大学大学院   1次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに沿って質問をされ、面接官も終始目を見て話を聞いてくれ、リアクションもよかったのでとても話しやすかった。グループ面接ではあったが雰囲気もよく、皆があまり緊張せず和やかに話が進められていったように感じた。【部活動の経験で、どんな能力を得て、それをどのように活かせると考えていますか?】部活動の経験によって相手のニーズを的確に把握し、それを満たすために行動する能力を身につけました。その力は会社でお客様の求める商品を作り、代理店の方が求める商品力を生み出すことに活かせると考えています。この後具体的に部活動で行った取り組みについて数字を交えて話し、それをどう生かすかをもっと細かく話しました。ポイントとしてはお客様に対してだけでなく、商品を置かせてもらう店舗の視点も入れたこと。なぜなら入社後数年は営業活動も多く、店舗の人々とうまくやっていくことも非常に重要視されていると感じたから。【学生時代に打ち込んだことはなんですか?またそれを頑張った理由を教えてください。】私は4年間スタッフとして所属した部活動にもっとも打ち込みました。一部昇格という明確かつ非常に高い目標を持ち、全員が同じ方向に向かって努力していたため、私もその一端を担いたいと考えたのがきっかけでした。その後続けるうちに、自分がチームの運営から選手のコンディション、果てはチームの勝敗にまで直接影響を与えられるということを実感し、目標に向かって自分が努力をすることによってその達成に近づくということが高いモチベーションとなっていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私自身がどのような人間であるか、どのようなモチベーションによって物事に対して努力をするのかという点を見られていたように感じた。エントリーシートも、自身の人柄について述べたり、共感した事柄について述べたりする項目がメインであり、一次面接もそのエントリーシートに沿って行われたため。質問の深掘りも主にその項目について行われた。

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公開日:2017年6月13日

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カネボウ化粧品の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社カネボウ化粧品
フリガナ カネボウケショウヒン
設立日 2004年5月
資本金 75億円
従業員数 9,964人
売上高 1038億9800万円
決算月 12月
代表者 前澤洋介
本社所在地 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目14番10号
電話番号 03-6745-3111
URL https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572452

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