21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
学生時代一番頑張ったこと
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A.
私は大学時代、部活動全体の意識改革を試み、練習参加率を向上させました。部活動には「個人の予定を尊重するため拘束を強めない」という文化が根付いていたのですが、それが部活動に対しての意識の低下を引き起こしてしまっている状況でした。そこで、私は意識の高くない部員に自発的に練習に参加してもらうためにはどうすれば良いのかを考えました。私は、2つの解決策を考えました。1つ目は、目標の明確化です。これまではただ毎日の練習をこなしているだけで目的意識が希薄でした。そこで、「全国大会出場」という部の目標を定め、月1回ミーティングを開催して部員全体を鼓舞し、意識の向上を図りました。2つ目は、信頼関係の構築です。部員同士の親交を深めることで参加意欲を高められると考え、部員の誕生日と合わせてボウリング会を開催するなど部員全員で集まれるイベントを企画しました。その結果、練習参加率が向上し、練習の質が上がったことで私立大学が上位を占める大会にも通用するようになり、上位に進出する選手が現れることにも繋がりました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望している理由は、貴社なら仕事を通じて多くの人に貢献できると考えたからです。私は「自分の力を社会に役立てられる」ということを就職活動の軸として掲げているのですが、貴社が製鉄業のシステムを支えているという実績を基に、IT技術を用いて多くの企業を支え日本経済に貢献していること、幅広い事業領域に関わることができることに魅力を感じました。その中で私が営業職を志望するのは自分の持ち味である計画力や行動力、分析力や積極性を活かせると考えたからです。営業職では自分・自社の利益のためだけでなく、相手の利益にも繋がる職業のため、非常に魅力を感じています。私は自分一人で目標を達成したときは勿論嬉しいと感じるのですが、他の人と協力して成果が出せたり、自分の関係者に良いことがあると自分のこと以上に満足を感じるということもあり、営業職に向いていると自己分析をしています。 続きを読む
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Q.
入社したらどのような人材になりたいか
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A.
御社への入社が叶いましたら、御社の高いIT技術・私の部活動でのリーダー経験で培った周囲を巻き込む力を活かし、それぞれの企業に合ったソリューションを提供し、社会の発展に貢献したいです。御社は複雑な製鉄業のシステムを支えてきた確かなIT技術力、めまぐるしく発達していくITの先端技術への対応力を有しており、また幅広い事業領域に関わっていることから、社会の発展に寄与できると考えました。業務の効率化など顧客の課題を共に解決し、社会の根幹を支えていきたいです。そのために、部活動の主将経験で培った周囲を巻き込んでいく力を存分に発揮し、顧客やSE・ITコンサルタントといった方々と関わりながら顧客それぞれに最適なソリューションを提供できるように主体的に仕事に取り組みます。 続きを読む
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Q.
挫折経験について
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A.
私のこれまでで最も困難だったことは大学受験に失敗したことです。私は前期試験では金沢大学の法学類を受験したのですが、センター試験、記述模試両方がA判定だったのに落ちてしまいました。本番の感覚も悪くなく、勝手に合格したと思い込んでいたため非常にショックが大きく何も手につかなくなってしまいました。かといって立ち止まるわけにも行かないため、前期試験に落ちた自分ができることだけを考え、後期試験の小論文対策に励みました。少なくとも1日に2枚以上の小論文を書き上げて親や先生に添削を乞い、死にもの狂いで合格に食らいつき、なんとか合格を勝ち取りました。この経験から、一見有利な状況でも結果が出るまでは一切気を抜かず全力を尽くす姿勢が身につき、また逆に自分が劣勢に立っていても結果が出るまで諦めなければ逆転できる可能性がある、というマインドの大切さを学びました。 続きを読む