22卒 本選考ES
総合職(SE)
22卒 | お茶の水女子大学 | 女性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。
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A.
私は、お客様の要望をITによって解決し、新たな価値を生み出すことに貢献したいと思い、貴社を志望しました。世の中を支えるシステムを数多く提供しているSIer企業の中でも、貴社に魅力を感じた点は2つあります。1つ目は、貴社はお客様のニーズの本質を見抜き、高い技術力で真に価値のあるソリューションを提供するだけでなく、製鉄所のシステム運用経験から、お客様を支え続ける姿勢をもっている点です。2つ目は、貴社は研究所を持っており、開発した最新の技術を素早く適用できる点です。私は優れたソリューションを提供するには、社員のチームワークが大切だと考えています。私は小さい頃からピアノのアンサンブルや学校での合唱などで、上手なパフォーマンスを行うにはチームワークが大切だということを学びました。貴社の一員として、他の社員と力を合わせお客様が求める要望以上の提案を行い、様々な企業を支えたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。
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A.
物理学実験の授業で、ペアの人と電子回路の実験を行い、オンラインで発表しました。実験数が多く、迅速にこなす必要がありました。またコロナの影響で急遽この実験が発表テーマになったため、2週間弱で準備し発表する必要がありました。そこで、役割分担をしました。例えば、増幅素子の実験では、私が回路内の抵抗を変えテスターで電圧を測定し、ペアの人がエクセルで解析しました。回路が作動しない場合、テスターを使い電流が通っていない部分を確認し、修正点を2人で話し合いました。スライドは半分ずつ作成し、授業の空き時間にzoomで内容の確認や改善点を話し合いました。これらの取り組みの結果、実験も発表も無事やり遂げることができました。この経験を通して、効率よく物事を進める方法を考える力が身につきました。またオンライン発表での注意点を学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。
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A.
高校3年生の夏頃に成績が下がってしまい、志望大学のランクを落とす必要があったことと、第一志望の大学に落ちてしまったことです。私は物理学科を目指していたにもかかわらず、物理の点数が伸び悩んでいました。また国語が苦手で、他の科目よりも点数が低かったです。センター試験までに点数を上げるため、これらの苦手科目の勉強に特に力を入れました。その結果、本番ではよい点数をとることができ、滑り止めの大学に合格できました。しかし、第一志望の私立大学の試験では思うように問題が解けず、結果落ちてしまいました。第一志望に落ちた理由は、まだまだ勉強不足であったことを改めて痛感しました。それでも、国立大学の2次試験が迫っていたため、気持ちを早く切り替えることを意識しました。過去問を解き、苦手な部分を繰り返し取り組むなど、試験勉強に取り組んだ結果、今の大学に合格することができました。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。
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A.
私は一つのことをこつこつ地道に努力し、裏でみんなを支えることが得意です。私はピアノを小学生から高校生まで習っていました。毎日欠かさずに練習した結果、ショパンのエチュードなどの難易度の高い曲を弾くことができるようになりました。高校生の時には学校の校歌の伴奏を頼まれ、1年間担当しました。初めて伴奏したとき、学校の体育館の舞台袖にピアノがあるため、歌う生徒が見えず距離もあることに気づきました。タイミングを合わせるには工夫が必要でした。そのため、生徒が歌っているテンポや息を吸うタイミングをよく聴き、合わせるように心がけていました。また、急に伴奏を頼まれることも多かったため、伴奏を頼まれそうな時期になったとき、練習をあらかじめするようにしていました。その結果、学校行事で一体感のある合唱をすることができました。これからも日々の努力を忘れず、舞台裏で皆を支えたいと思います。 続きを読む