22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。(400)
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A.
私は企業や社会の課題を解決し人々の豊かな人生を支えたいと思い、貴社を志望する。私は家庭教師の経験を通じて、相手と関係を築き課題を解決する仕事にやりがいを感じ、営業コンサルタントに興味を持った。数ある企業の中でも、製造業をIT技術で長年支えて培った高い技術力や、コンサルティングから保守運用までソリューションをワンストップで提供している貴社でなら、お客様により密着して課題解決に貢献できると考える。また、「仲間と感動を分かちあおう」という行動指針に共感している。私は大学の合唱団や中高のソフトボール部の経験から仲間と協力して全力で取り組み、目標を達成することに魅力を感じる。私は仕事においてもこの想いを大事にしたいと考えており、ITを用いてお客様に寄り添いチームで課題解決を行っていきたい。上記のような行動指針を持ち、様々な業界を扱う貴社で社員の仲間やお客様と共に感動を分かち合い成長していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。(400)
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A.
私は家庭教師のアルバイトにおいて生徒の中学受験合格のサポートに力を入れた。生徒には文章題に対し集中を欠くという課題があり、そんな問題も「面白い、楽しい」と取り組めるよう生徒の好きなキャラを登場させたテキストを自作した。生徒は興味を示し集中して勉強できるようになった。だが、ある時期から勉強を嫌がるようになった。そこで私は生徒の想いを聞き出し、親に言われ受験を決めたが本人は受験に前向きでないことを知った。私は家族一丸となり受験に挑む必要があると思い、生徒と両親が話し合う場を設けた。生徒は親の想いを理解でき、改めて自ら受験を決め勉強への姿勢が変わった。さらに私は生徒の怠ける面に向き合い、毎日やることリストの作成や毎朝6時の応援コールなどで学習をサポートした。ご家族とも協力体制を取り見事合格できた。私は相手の気持ちに寄り添って行動し、成果を出すことができた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。(400)
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A.
私は合唱団で百名の団員と協力し演奏会における新企画を作り上げることに挑戦した。企画はお客様と団員が直接交流しながら共に歌いハーモニーを体感する内容だ。実行の目的は団内課題の非幹部団員のやる気の低さの解決であった。私は企画チームリーダーになり、メンバー集めでは非幹部団員の活躍の場を作るためにあえて彼らから集めチームを作った。だがメンバーに意欲はなく私が指示するだけの状態だった。そこで当事者意識を持ってもらうべく、全団員の前でのメンバー紹介とチーム内での役職作りを行った。また各々の進捗を共有する制度を設け高め合える関係作りを行った。メンバーの姿勢が変わり会議で活発に意見が出るようになった。また全団員を説得することに苦戦したが、歌うことに抵抗のあるお客様も楽しめる工夫の熟考と提案を行い賛同を得た。チームで皆をまとめ練習を重ね、演奏会で企画を成功させた。これにより、周りを巻き込み挑戦する力を得た。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。(400)
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A.
【寿司になった日】まるで未知の生物と遭遇したような真ん丸の目で私たちを見ている。やってやったぞ!と誇らしい思いで私たち寿司は立つ。サークル新歓企画でレク担当になった。担当者は毎年コスプレをするが白衣や制服を着るなど単純だった。私は「やるなら全力で!皆を驚くほど喜ばせたい!」と思い、仲間に相談し寿司になると決めた。スーパーで頂いた発泡スチロールの空き箱、百均のガムテープ、家にある材料を使い4人の仲間と二晩かけて寿司のコスプレを作り上げた。レクの本番はかつてないほど盛り上げりみんなに大好評で、新入生には「海老の人」と覚えてもらえた。【合唱演奏会での前代未聞の演出】合唱団の演奏会責任者という立場で、お客様の期待を超えるべく縦4m×横8mの巨大パネルを百名の団員で協力し手作りし、大掛かりな演出を成し遂げた。以上のように私は相手を驚くほど喜ばせたくて、仲間と共に前例ない挑戦を数々楽しんで行ってきた。 続きを読む