1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、経理(10年以上)【面接の雰囲気】面接官が多いが、人柄やストレス体制、就活の軸など基本的な内容だった。自分の強みをいくつか用意しておくとベター。笑顔を心掛け、会話を意識した。【ESに書いた以外の内容で自己PRをしてください。】私の強みは、ESにも書かせていただいたように、細かいところまで気配りにより、課題解決につなげることができる点です。他のエピソードとしては、販売員のアルバイトがあります。私は大学時代、約2年間お中元とお歳暮の販売のアルバイトを経験しました。主に週4回、16時以降のシフトに入っており、ベテランの方と入れ違い、仕事の引継ぎが必要な役割でした。昼間は忙しく、絶え間なく接客しなければならないため、仕事を効率化する必要がありました。私は、ベテランの方が多い昼のシフトでより多くのお客様対応ができるよう、資材をあらかじめ調達するようにしました。また、持ってくるだけではなく、資材を取りやすいように置くよう工夫しました。その結果、資材を取りに行く手間を省け、接客により集中することができるようになりました。【英語はどのようにして勉強し、現在のTOEICの点数をとれるようになりましたか。】わたしは、小学生の頃から英語や海外に対する関心があり、特に中学生以降英語の勉強に力を入れておりました。中学、高校時代は座学で学んでいたため、文法は進んで勉強し、試験も得意でした。しかし、話す機会が少なく、日常会話レベルでした。会話力の向上のため、英語のスピーチコンテストに参加しました。コンテストのために、夏休みは毎日学校へ通い、発音や動作、話し方などをネイティブスピーカーの先生に指導をしていただいていました。高校では、TOEICのスコアは500点ほどでした。英語をブラッシュアップし、さらに海外で勉強したいという思いから、現在の大学を選びました。日々英語を聞き、話す中でリスニング力が向上しました。また、留学を通じて様々な人と英語を話すようになり、さらに総合的な英語力が向上しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】背伸びせず、自分が準備してきた内容を伝えるようにした。予想外の質問にも、一生懸命答え、会話を意識するようにしたことが良かったと思う。
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