22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。 30文字以下
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A.
体育会アーチェリー部の部長として、リーグ昇格へ貢献しました 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。 200文字以下
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A.
私は高校からアーチェリーを始め、インターハイ出場や国体で団体優勝した経験があります。その実績を持って大学でもアーチェリー部に入部しました。しかし同部は指導者が不在で、リーグ戦で最下位という状況でした。高校では、個人戦が中心でしたが、大学は団体戦を中心に展開されていたため、部全体の底上げが必要だと焦りました。技術面の知識不足と、一体感の欠如にあると考え、リーグ昇格を目指し、行動しました。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。 200文字以下
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A.
私の目標は選手として活躍しつつ、部長としてチーム全体の底上げをし、2部リーグへ昇格することでした。具体的には、技術面の指導をし、個々の実力をあげること、またチームの一体感を醸成し、皆がリーグ昇格への意欲を発揮することです。 始めはほとんどの部員がリーグに対しての意欲がありませんでした。ですが、徐々に私の取り組みの効果が発揮され、個々の実力が向上し、チームとしての目標がリーグ昇格に変わっていきました。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。 300文字以下
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A.
技術指導と一体感の醸成を図る際、課題が二点ありました。 まず、経験を元に、技術指導を試みましたが、「難しい」と言われることが多く、苦戦しました。思案の結果、ビデオ撮影を利用し、自身の射形を客観的に見てもらいながら指導しました。これにより皆が課題を持って練習に取り組む事でき、次第に実力が向上しました。 またチームの一体感の醸成を図る際、夫々目標が違うため、全員が同じ方向へ進むことの難しさを実感しました。ですが、個々の目標を尊重した上で部の短期・長期目標を掲げたため、全員が上昇志向を持って練習することができました。また、定期的に意見交換の場を設けることでお互いの課題を理解し、支えあう環境が整いました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。 100文字以下
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A.
結果、技術・精神の両面が向上し、2部リーグ昇格を果たしました。この経験から、相手の立場に立って考えることや、意見を共有し合い、お互いを理解・尊重することが組織の目標達成の近道となることを学びました。 続きを読む