16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
【私の変革】 あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げたことについて目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んでください。 300文字以下
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A.
例年フィリピンで子供を対象に教育支援を行う団体で、初めて大人を巻き込んだ支援を実行したことです。より継続的な支援を実現するためには大人を巻き込む必要があるとメンバーを説得しました。私は現地の大人が団体を認知していないことに課題意識を抱き、現地の家庭を訪問して紹介活動をして周る計画を立てました。しかし現地にとって外国人自体が珍しく、家に近づくと警戒されました。そこで警戒を解くために現地の大人と私たち団体を繋ぐ協力者を探しました。また部員一人一人と話す時間を設けた結果、主体性をもって企画に挑めるようチーム制で進める体制へと変更しました。結果として村の半数の大人200人が支援に参加してくれました。 続きを読む
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Q.
【私が誇れること】 これだけは他者に負けない、自分自身の誇れる事柄について記入してください。 (極力、客観的な事実や、実際の体験等を盛り込んでください) 300文字以下
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A.
「好奇心に忠実に挑戦し、それに見合う努力を継続する」 小中学校では陸上部に所属していました。しかし個人競技に興じてきた私は、団体競技の一体感を羨ましく思っていました。 そこで思い切って高校からテニス部に転部することを決断しました。それは「今どう動くことが将来の自分にとって有利に働くか」を考えて生きてきた私にとって、損得を考えず自ら挑戦する初めての経験でした。テニス未経験者は私だけで、少しでも早く周囲に追いつこうと、部活と並行してテニススクールにも通いました。結果三年次には副部長として団体戦で勝利に導くことができました。これ以来私は好奇心に忠実に挑戦し、それに見合う努力をすることを大切にしています。 続きを読む
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Q.
【東芝でやりたい事と東芝への提言】 あなたが現在描いているキャリアビジョンや志望理由、東芝で希望する職種や事業分野などについて記入してください。 また、東芝が創造的成長を実現するために、どのように事業展開すべきかについて提言してください。 500文字以下
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A.
私はフィリピンの孤島でサークル活動を行っていた時に、偶然自家発電装置がつけられ、島に電気が通る瞬間に立ち会うことができました。電気が灯れば電灯の下で勉強をしたりテレビを見に人が集まったりと、エネルギーは人の生活を彩るものだと再確認しました。この経験から「国内外問わず人の生活基盤を支える仕事に携わる、そして世界で通用する人材になる」というキャリアを描くようになりました。 その中でも事業の前行程のプラント建設から、後工程の送変電・配電システムまで自社で手がけられる環境に、最初から最後まで粘り強くやり遂げることにやりがいを感じる自分との共通点を感じて貴社を志望しています。 また貴社が創造的成長を実現するためには、建設からアフターケアまで一括して請け負う事業展開をすべきだと提言致します。価格では中国やインドに勝てない以上、一貫して設備を提供できる点を推していくべきです。エリアとしては政府主導でインフラ整備を進める東南アジアと、長期的スパンで伸びていくアフリカを対象とすべきです。早期からアフリカで東芝ブランドを植え付けられれば、その後のBOP層の成長に合わせて皿なるビジネスチャンスを狙うことができます。 続きを読む