1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいの社員【面接の雰囲気】面接というよりも雑談のような感じだった。あまり質問もされず、ただただ世間話をして終わった。人とコミュニケーションをとれるかを見られているようだった。【部活ってどんなことしてたの?】私は体育会○○部のマネージャーをしており、大阪にある合宿所で寝泊まりをしながら活動をしていました。マネージャーの主な仕事は選手の三食のご飯を作ることであり、シフト制で週に2回ほど部活に参加していました。スポーツ選手にとって食事は大変重要なものなので、私は栄養について独学で勉強し、バランスの良い食事作りを意識していました。また、新しくトレーナーという役割を作り、選手の体重・筋肉の管理やマッサージを仕事として導入しました。体重管理と筋肉管理によって、一人一人に合わせた食事を提供できるようになり、選手の体作りに貢献することができました。また、マッサージをすることで選手の疲労回復の手助けや、けがの防止にもつなげることができました。【頑張ったことの中で一番苦労したことは?】苦労したことはエントリーシステムの問題改善です。6月の大会では例年のマニュアルを参考に大会運営を進めましたが、エントリーシートが紙媒体のため、何時間もデータを手打ち入力したり、試合の組み合わせを何枚も紙に書きながら進めたりと、非効率的な作業が多くみられました。この状況を改善しようと先輩に相談したところ、過去にこのエントリーシステムが原因でミスが起こり、試合の中断にまで至った話を聞きました。そこで幹部全員に話を持ち掛け、みんなの意見を持寄り、話合いを重ねて、11月の大会ではエントリーシートのデジタル化を図りました。この試みが成功し、試合の組合せやパンフレット作成におけるコストを大幅に減らすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が明るく楽しい雰囲気で話が進んだので、私も明るく元気に話すようにしたところが評価されたと思う。
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