内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】他企業と比較し、勤務地などの条件を鑑みると実家近辺に居たいという自身の希望に合致しなかったため。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】若干名【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】内々定の連絡を頂いてから2週間前後は猶予を設けてくれ、決断までに時間を持たせてくれた。基本的には納得のいくように判断をしてほしい、というスタンスだった。【内定に必要なことは何だと思うか】OB訪問などは求められないが、自分なりにしっかりと企業の強みや特徴を理解し、言葉にして伝えることが大切である。また、面接を3回通して、会社の風土としてはかなり風通しが良く、役員と新入社員のコミュニケーションはかなり活発で活気が感じられた。面接でも社員同士がちょっとした会話で盛り上がる様子もあったので、そこに自分も参画してなじむことが大切になると考えられる。恐れることなく、積極的にコミュニケーションに参加する姿勢は持つべきである。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】とにかく面接は和やかな雰囲気で、雑談なども交えて話をする機会が多くあったので、笑顔を作る事、相手の発言に対してうなずきやリアクションをしっかりと返すこと、笑う時は笑う事も面接では非常に大切なことと思われる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】ES(履歴書)を提出する前に1回面接を挟んでいることから、人柄が企業に合致しているかどうかが初めの大きな判断ポイントになると思われる。面接でも学生時代の活動や人となりをよく見られていた。筆記試験は企業独自のものであり、難易度も高すぎるということはないので対策の必要性は薄いと思われる。【内定後、社員や人事からのフォロー】面談の機会を設けていただき、入社の意志決定に必要な判断材料を集めることができた。
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