近鉄グループホールディングスの本選考ES（エントリーシート）一覧（全60件）

困難に対しても、着実に努力する姿勢が私の長所です。新しい言語を学びたいと思ったことから、大学で○○語を専攻しました。文字を覚え、自己紹介が言えるようになった時は、嬉しくて、友人とよく練習をしました。しかし、文法の理解に苦戦し、成績も上がらず、勉強に挫折し、しばらく勉強をしない時期が続きました。勉強を再開すると、前まで理解していたこともわからなくなってしまい、語学学習には日々の積み重ねが大事だと痛感しました。そこで、ひとつ小説を読み切ることを目標に、気持ちを切り替えて、少しずつでも読み進めるようにしました。最初は、１文読むのにとても時間がかかり、１日かけて1ページ読む程度でした。しかし、地道に勉強し続け、１日2ページ、3ページと読める量を増やすことが出来ました。そして、小説を読み切ることができ、語学を学ぶ達成感を覚えました。着実な努力を続け、困難を乗り越えられると実感できました。 続きを読む

長所は『相手の立場に立って考える』ことです。私は○○で駅員のアルバイトをしています。私が働いている駅は1日約17万人が利用する駅なのでひっきりなしにお客様からの問い合わせを受けます。そして時には3分ほどお客様にお待ちいただくこともありました。そこで私は【結論を先に述べた上で分かりやすくお客様に伝える】ことにしました。これにより短時間でお客様のニーズを満たしました。先日お客様のお1人から接客が良かったというお褒めの手紙をいただきました。これからも常に相手の立場に立ち、相手が今何を求めているのかを立ち止まって考えます。 続きを読む

私の長所は提案力です。私は大学２年生の時所属する熱気球サークルの新入生勧誘活動において重要な役割を果たしました。しかし私が大学２年生の時と言えば新型コロナウイルスが猛威を振るっていた時期であり、対面での新歓は行えず、実際に気球に乗ってもらうという新入生に訴えかける従来通りの最も有効的な手段を取ることは出来ませんでした。したがって、あらゆるサークルの中で特にオンラインでの新歓に苦戦すると皆考えていました。そこで私は、zoom上でのオンライン新歓で上手くアピールできるように、資料をスライドにして読み上げていくというのではなくこれまでの活動で撮影された写真を基にその思い出を好きに語ってもらうという座談会形式を採り、気球のことよりも少しでもサークルの和気あいあいとした雰囲気を知ってもらうことに比重を置きました。結果として例年並みの新入生が入部してくれることになりました。 続きを読む

私の強みは変化を恐れずに挑戦する力です。クラブではコロナ禍により開催できていなかった他大学との合同コンサートに取り組み、オンラインでのコンサートを提案しました。しかし、両校の運営ルールの違いや世の中の状況から直前になって中止となる恐れがある点、両校の部員全員で弾く合奏のタイミングを合わせるのが難しい点に課題がありました。そこでリアルタイムのコンサートではなく動画を撮り編集し、完成したものをアップロードする方法を採ることでコラボ動画を完成させ、また動画を完成させるために部員それぞれが目標を持ち練習をするように促すことが出来ました。そして例年通りのマニュアルが通用しない場合であっても、状況に合わせた方法を模索した結果、新たなコンサートの開催方法の基礎を創ることが出来ました。この経験を通して、状況にあった手段を主体的に考え実行することで、周りの人を巻き込み変化を恐れず挑戦する力を得ました。 続きを読む

私の強みは調整型のリーダーシップです。代表を務めた約○○人の○○サークルにおいて、同期と協力して新歓活動を精力的に行い多くの会員を獲得しました。20年度はコロナ禍で満足に活動出来ず、新入生が○人のみでサークル存亡の危機に立たされていました。新歓活動の方針を巡り企画担当者二人の意見が対立することが多く、同期を二分する対立に発展することもありました。私は代表として両者の意見を傾聴し、複数回話し合いの場を設けることで４月までにはわだかまりも無くなり団結して新歓活動に全力を注ぐことができました。「コロナ禍での新しい旅行」をテーマに日帰りイベントを企画し、目標を大きく上回る○○人の新規会員を獲得することができました。このことから、他者と協働することの重要性を学びました。同期と力をあわせ、時に対立することはあっても一人ではなし得ない大成功を導くことが出来ました。引退する際に「○○が幹事長で良かった」と企画担当者に言ってもらった時に達成感を感じました。 続きを読む

一歩踏み出すチャレンジ精神が私の強みです。学生生活を通じ、少しでも気になったことに対して自らの足を動かして挑戦してきたと自負しています。大学生活においてこの強みが特に発揮されたのは、カンボジアの学校でのインターンシップ経験です。日本とは環境も言語も異なる国で生活し、就業体験をすることには自分自身大きな不安があったうえ、当初は家族からも反対されました。しかし、自ら海外で行動を起こして価値を与えられる機会を逃したくないと考え、家族を説得して渡航を決めました。渡航してからも与えられた仕事だけでなく、自分がやりたい食育や調理実習、現地企業へのヒアリングなども実施しました。未知の環境に飛び込み、現地でも挑戦し続けた結果、多くの貴重な出会いや学びを得ることができ、人として成長できました。このように、私は頭で考えて立ち止まるのではなく、何にでも前向きにチャレンジすることができます。このチャレンジ精神と行動力を生かし、貴社の事業拡大に貢献し、新たな価値の創出の一翼を担うことができると考えています。 続きを読む

私の強みは行動力です。この強みは大学時代に野球部で副主将を勤めた際に特に発揮されました。当時、チームでは試合に全く勝つことができないという困難がありました。私はその原因が試合の大事な場面でミスが発生してしまうことにあると考え、２点の改革を行いました。１点目はより具体的な場面を想定した実践練習を増やしたことです。この改革によって緊迫した場面に慣れて本番でも落ち着いてプレーできるようにしました。２点目は全体練習であえて各個人のチャンスを減らしたことです。これによって量をこなすことが目的の自主練習との差別化を図り、１プレーごとの緊張感を高めることができました。以上の２点の改革で練習の質は大幅に向上し、チームの勝利数も増加しました。私はこの強みを生かして、日々身近なところから人々の当たり前を支えている貴社においても自ら課題を発見して積極的に行動できる社会人になりたいと考えます。 続きを読む

私の強みは「周りの想いに寄り添いながら課題解決に向けて実行する力」だ。この強みを活かして、〇〇のアルバイトで職場環境を改善した。当時、アルバイトの消極的な勤務態度が原因で、月間クレーム数が〇件にまでのぼっていた。そこで私は社員とアルバイトそれぞれの立場に寄り添ってヒアリングを行い、①業務内容の理解不足②双方の意思疎通不足、という2点の課題を特定した。会員様のモチベーションに貢献したいという想いから、2つの施策を行った。1つ目は業務マニュアルの作成だ。社員の方と協力しながら作成し、まずは自店舗で活用することで不備を適宜修正しながら、最終的には〇店舗へ展開した。2つ目は社員による定期的な店舗見回り・電話フォローの実施だ。私が社員に提案し、実際に導入したことでアルバイトは疑問を解消する機会が増え、主体性を持って業務に取り組むようになった。上記の結果、〇ヶ月間クレーム数0を達成した。 続きを読む

私は高い分析能力と思考力を生かし、合理的に即決即断できる強みがある。私は高校時代、野球部に所属していた。捕手のレギュラーを勝ち取るためには、強みを生かすことが一番効率的であると考えた。そこで試合中に、状況に応じて他の選手に指示を出すために、相手打者と自チームの投手のデータの分析を徹底的に行なった。本番ではそれらに基づいて指示を即決即断で出し、チームを引っ張った。しかし配球や指示には正解がなく、決断が難しい時も多々あった。これを乗り越えるために、試合後には必ず選手間で配球や指示の正誤性を議論し、また多くの本を読むことで意見や情報を吸収し、自分の分析能力を向上させ、信頼される選手を目指した。強みを生かした結果、甲子園予選で目標であるレギュラーを勝ち取り、失点を１試合平均1点に抑えることができた。御社でも物事について深く分析し、即決即断の強みを生かして多くの事業に貢献していきたい。 続きを読む

興味範囲の広さと、行動力・推進力が強みである。私は、所属するサークルで、様々な企画を提案し、実行した。サークルでは、活動外でのつながりが薄く、メンバー内の交流も活発でなかった。そこで、メンバーの交流機会を増やすために、料理会を計画した。というのも、料理が私の趣味のひとつであり、皆で料理を一から作ることで、何を作るか、誰が何を担当するかなど、決めることが多く、必然的に会話が増えるだろうと考えたからである。また、役割分担を決める際に、各々の長所を知ることができ、チームスポーツである野球に活きるだろうと考えた。その結果、メンバー同士の仲が深まり、活動もより活発になっていった。他にも、私の趣味を活かして、旅行や、スポーツの観戦会などの多くの企画を実行した。このように、交流を増やすという１つの問題に対して多角的にアプローチができたのは、多趣味で、興味範囲が広いという私の強みが活きたと考えている。これらの強みを生かして、幅広い業務に取り組み、近鉄というブランドを世界に広げていきたい。 続きを読む

私の強みは、人と真摯に向き合えることです。私は約2年スーパーの品出しや清掃のアルバイトをしており、私以外は50代程の年上の方々が働いています。その方々の中には、若者に対して良い印象を持たれていない方がおり、働き始めて間もないときはきつく当たられることもありました。しかし私は、同じ業務を行う仲間で関わりが多いにもかかわらず、仲が悪いと仕事で連携していけないと考え、その方と仕事で連携が取れるよう仲良くなろうと決意しました。具体的に、挨拶やお礼は忘れずに行い、仕事ではホウレンソウを重視し、休憩時間にその方の趣味の話をするなど自分から積極的に行動しました。その結果、その方から話しかけてきてくれることも多くなり、仕事で連携も取れるようになりました。今ではその方と一緒に居酒屋で語り合う仲になりました。この経験から、不可能だと決めつけず、自分から行動することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む

私はアメフト部で練習の精度向上および改革に力を入れて取り組みました。チームの目標は関東大会に出場することでしたが、コーチがいないことやアメフトをしっかり学んだ者がいないためしっかりとした型が部内に浸透しておらず強豪校と戦う基盤がないことが課題でした。そこで社会人チームのコーチや大学のアメフト部の方々のもとに伺ったり、YouTubeや強豪校の練習をヒントにしたりして型や練習方法について学び研究しました。またこれを一方的に押し付けるのではなく同期や後輩と相談、会話することで練習の目的を全員で理解し、練習メニューを自分たちのチームに合うよう改良しました。結果関東大会に出場はなりませんでしたがチームの基礎レベルは大幅に良くなりました。私はこれらの経験を通して自発的に動くことと仲間と協力しながらシステムを作ることを学びました。これからも仲間をまきこんでより良いシステム作りをしていきたいと思います. 続きを読む

私の強みは「忍耐力」で、結果を出すために努力を惜しみません。その力を発揮したのは、競技ダンス部において３年生でレギュラーを獲得することができたときです。入部当初は努力もむなしく、試合で結果がでない状況が続きました。私はその原因が精神面と技術面にあると考え、状況改善のため２つの策を見出しました。１つ目はペアの相手とのコミュニケーションの量を増やすことです。自分と相手の悩みや、ダンスに対する意識を2人で共有することで、練習の質が高まり、成長スピードが上がりました。２つ目は自分自身の体力の底上げです。男女が同等の技術や体力が要求される競技ダンスにおいて、今以上の体力向上が必要であると考え、自ら持続的に筋力トレーニングを行いました。これらを実践することによってパートナーとの良好な関係を構築することができ、3年生で唯一のレギュラーを獲得することができました。貴社でも得手不得手にかかわらず、自らの課題や様々なことにチャレンジし、成果を出していきます。 続きを読む

私の強みは「環境適応能力」です。 私は１歳から約１３年間をシンガポールで過ごしました。中学生の時、父の転勤に伴い日本へ本帰国した私は、日本の環境や人に馴染めるかが非常に不安でした。そこで私は、多民族国家であるシンガポール特有の気さくで寛容的な国民性を活かしたコミュニケーションを図りました。具体的には、シンガポールと比較して日本は内向的な性格の方が多いため、外国から来た私に声をかけづらいのではないかと予想し、自分自身を知ってもらうだけでなく、傾聴する事を心がけ相手と会話する事を意識しました。その結果、転校先の学校ではクラスを問わず多くの友人に恵まれ、違う文化・環境に対応する事ができました。このように私は、これまで育った環境で培った経験や価値観を、新しい環境に活かし適応させる「環境適応能力」が強みです。社会に出て働く上でも相手の立場になって考え、その環境に適応し仕事に取り組む事が出来ます。 続きを読む

自身の行動力を生かして主体的に行動し、社会に新たな価値を生み出せる人になりたいです。特に上本町の開発において、上本町にないランドマークの様な価値を生み出すことが求められると考えます。そのためには、様々なキャリアを持つ貴社の社員の良さを引き出し合い、シナジーを生み出すことが大切です。このことから、自分だけの価値観を形成することと、他人の価値観や良さを引き出すことの二点に注力します。出向を繰り返す際、顧客やグループ会社から情報を取りに行くなど、常に広い視野を持って自分だけの価値観を形成します。また、他人の良さを引き出すために、等身大でいること、褒めること、受け入れることを通して信頼関係を築いていこうと考えています。以上の二点に取り組むことで、社会にない価値を生み出せる人になりたいと考えています。 続きを読む

「私には圧倒的な熱量と行動力で周囲を巻き込み、目標達成する力があります。」私は３０人の団体のリーダーとして３か月で３００人を集客し、講演会を主催しました。集客目標は２００人でしたが、開催２ヶ月前に申込数は１２人でした。当時の集客は、友人勧誘や大学構内でのビラ撒きのみで顧客層が少なく、ターゲットに訴求できていませんでした。そこで、講演家の強みの分野から新たにターゲットを選定し、ターゲットごとに作成したプレゼン資料を使って講演会の案内を実施しました。これにより、顧客層の拡大だけでなくターゲットへ訴求できたため、集客率を高めることができました。これをメンバーの特性に合わせ、営業やアポイント係など役割分担を行うと同時に、東京や札幌などで講演会の主催経験のある方にアドバイスをもらいに行くなど、企画に対する本気の熱意を見せることでメンバーの士気を高めました。その結果、目標を超えて３００席の会場を埋めることができました。この経験では、自身の行動力を生かして周囲を巻き込み、目標達成することができました。 続きを読む

【挑戦心×巻き込み力】私は大学で55部延べ1600人の体育会学生を束ねる学生主体の統括組織、体育会本部の本部長を務めている。活動する中で、各団体の体育会に対する帰属意識が弱い点、大学として一体感が薄い点に強い問題意識を覚えた。そこで「大学部活動間のつながりを作る」という目標を立て、体育会、応援団、文化総連合同のリーダー研修会の開催に挑戦した。当日は9割を超える部活動の代表が一堂に会し、各部の運営方法や工夫した練習法など共有することで刺激し合うと共に、その後の懇親会にて交流の場を設けることで、横の繋がりを強固にすることができた。後日ラグビー部の試合に野球部の部員が応援に駆けつけてくれた変化にも、この強固になった繋がりの影響が表れていると考える。また、その年の体育会の満足度アンケートでは、前年度から12%アップの満足度94%を記録でき、体育会学生の満足度向上も実現した。この経験にも表れている、挑戦心や周りを巻き込む力といった私の強みを社会でも最大限発揮したい。 続きを読む

私が持つ誰にも負けない武器は２つあります。それは責任感と創意工夫の力です。大学時代私は〇〇サークルに所属していましたが、〇〇がなかなか上手にならず、メンバーとしてチームに貢献できていないと感じる日々が続いていました。そこで私は、チームに対する自分なりの尽くし方を模索し、100人以上が参加する合宿の企画に挑戦しました。そして幹事長として一から作り上げ、運営を行いました。具体的には、様々な役職や考えを持つメンバーに対しニーズの聞き取り調査を行い、それがチーム全体として目指すことと両立するように予算内での綿密な計画を立てました。また、細かな気配りや去年からの改善も常に意識し続けました。そして結果として４日間の企画・運営に成功し、今もサークルの宿泊企画を担当しています。こうした経験から私の強みは、大勢の人のために自分ができることを常に模索し続ける責任感であると考えています。そしてひとりひとりに真剣に向き合い、預かった時間に創意工夫を施すことを常に心がけることができます。 続きを読む

私の強みは新しいことに挑戦する力がある点だ。強みを活かし、家庭教師で前例のないオンライン授業をした。週に1回訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたく、本部にオンライン授業の許可を求めたが、トラブル対処不可とされ許可されなかった。そのため、指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を本部に提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、修正と提出を繰り返し熱意を伝えた結果、許可を得た。その後保護者と生徒の同意の下授業をした。オンラインでは理解度把握が困難なため、毎授業後に自作のテストを行い、解説した。また、オンラインでは意思疎通が困難なため、授業日以外も綿密に連絡を取り、授業への不安や不満を時間をかけ話し合った。これを1年間継続した結果、担当生徒2人の第一志望校合格を達成した。さらにオンライン授業をマニュアル化して本部に提出し、他の家庭教師がオンライン授業を行う手助けをした。強みを活かし、新事業での困難に対しても試行錯誤を重ね乗り越えたい。 続きを読む

私の強みは個別指導塾のアルバイトを通して身に付けた「相手に寄り添う力」です。私の知識や経験を活かして生徒の力になりたいと思い、塾講師のアルバイトを始めました。しかし、１年目は生徒を1人も志望校に合格させることができませんでした。同じ過ちを繰り返さないために他の先生に授業の進め方をヒアリングした結果、私は生徒と良い関係を築けていなかったことがわかりました。そのため２年目は2つのことを実践しました。1つ目は生徒を多方面から知ることです。授業のうち5分間は会話をして、勉強面はもちろんプライベート面からも生徒を理解するようにしました。2つ目は授業を個別化することです。会話を通して得た情報に基づき、一人一人に合った授業を行いました。その結果、90%の生徒を志望校に合格させることができたうえ、生徒の満足度を前年度より30％上げることができました。この経験を通して一人一人に誠実に向き合う力が身につきました。貴社でもこの力を発揮し、より多くのお客様に安心・安全・楽しさを提供できるよう努力してまいります。 続きを読む

私の強みは、自分のあり方を常に考え、課題解決に向け行動できる力だ。この力は他分野・他学年の仲間とチームで挑む設計演習で発揮された。私のグループは、活気のない会議や後輩の意欲低下等の問題を抱え、計画初期段階で課題遂行危機に陥った。そこで私は議論を主導する上級生間で価値共有ができていないこととチームの希薄な関係性が問題点と捉え、チームの健全性を導く、献身するリーダーになろうと決めた。同期と個別に議論を重ね、会議の質向上への解決策を考え実行する、仕事量の多いメンバーへの気配り、仲を深めるご飯会の企画等を行なった。何より自身がどんな作業も人一倍取り組み、姿で皆を巻き込むことを意識した。結果、チーム内で互いに助け合う関係性が構築され、全員納得の提案ができた。発表後、初め意欲の低かった後輩からこのチームで良かったと直接言葉をもらえたことが何より嬉しかった。多様な関係者が関わる事業の中で、課題の本質を突き止め、その解決のために自分のやるべき事を捉え実行に移せる私は、必ず貴社にて活躍する人材である。 続きを読む

課題意識をもってやり抜く行動力が私の持ち味です。所属サークルでは会計と書記を兼任したのですが、従来は会計情報が開示されずお金の流れが不透明、また収支や名簿は手書きで記録していたためミスが起こっていました。そして未納金も多く、期日に払わない人がいる前提の必要以上に高い部費設定になっており、会計への不信感が増し部費回収率も下がる悪循環に陥っていました。私は前任者が見逃したこのような状態に問題意識を持ち改善しました。まず、毎月収支表と未納者リストを公開し、部費を適切な額に設定し直しました。未納者には個人的にも連絡を取って計画を立てさせることで、期日の部費回収率は平均97％を達成し、18万円の未納金を回収しました。次に、手書きの作業を簡易にすることでチェックミスが減らせると考え、紙媒体の記録を全てアプリに切り替え、幹部会計で共有しました。これにより会計の仕事量も減少し、ミスも無くなりました。このような行動力を貴社においても発揮し、積極的に貢献していきたいです。 続きを読む

私はどんな状況でも前向きに物事に取り組むことができます。仲間5人とキャンピングカーでアメリカ横断の旅をしたときに自身の強みを実感しました。横断途中、車のガソリンがあと少しになりガソリンスタンドに寄りました。しかしスタッフが不在で、車を動かせないという問題に直面しました。しかし私は、この状況下でも決してネガティブにはならず、今できることは何かを前向きに考え、現地の人に協力を仰ぐことにしました。拙い英語で状況を伝え協力を全力で求めた結果、現地の青年に緊急事態であることが伝わり、隣町のガソリンを運んできてもらうことで問題解決しました。この経験から、どのような状況下でも前向きに物事を捉えることが大事であり、その姿勢を続けることで問題解決できることを実感しました。そして、アメリカ横断を成し遂げたことにより、前向きに行動し続けることで大きな目標の達成に繋がることへの自信を得ました。 続きを読む

私の長所は、現状を分析し、解決のため周囲を巻き込んで行動できることです。私は週一回、家庭教師として中学生2年生に英語を教えており、テストで80点をとらせることを目標としていましたが、最高でも60点しかとったことがなく、点数がなかなか上がらないことが課題でした。そこで、過去1年分のテスト結果の分析を行い、どのようなミスが多いのかを洗い出しました。その結果、単語のスペルミスがボトルネックであると特定しましたが、週一度の指導では単語を定着させることは不可能だと考え、保護者の方を巻き込み、生徒に毎日5問ずつ単語の問題を出してもらいました。その結果、単語の学習を継続的に行えたことでスペルミスが減り、目標としていた80点を取ることができただけではなく、家庭学習の習慣がついたことで、他教科の点数アップにもつながりました。このように、分析力と周囲を巻き込んで行動する力が私の長所であると考えています。 続きを読む

私の他の人に負けない強みは幼い頃から文武両道を貫き、自身の能力向上のために継続して努力を積み重ねてきたことです。私は7歳の頃に野球を始め、大学4年生まで続けました。野球が上手くなりたい、試合に出て活躍したいという一心で練習に取り組んできました。大学野球ではこれまでよりもレベルの高い優秀な選手が多く、公式戦のベンチ入りをすることすら難しい状況でした。そこで、試合に使ってもらえるように自分のセールスポイントである俊足を生かすために三塁手から外野手に転向しました。打球への反応や守備位置、追い方など外野手の難しさを痛感したので、仲間と積極的に意見交換をしながら自分の課題に取り組みました。中学生の時には志望校に行くという目標のために普段の勉強に真摯にコツコツと取り組むようになりました。自分の中で目標を掲げ、もっと上手くなりたい、成長したいという向上心や負けず嫌いな性格が幼い頃から私にはありました。自分の課題のために継続して努力を積み重ねてきた経験は貴社に入社しても生かせると考えています。 続きを読む

私は、気づいた課題をきちんと分析して解決に導ける人です。これを発揮した事例の1つが、アルバイト先のスーパーでの女性向けヘアカラー売場の売上アップです。売場の管理を任された当初、売上に関するデータを見たとき、前年より売上が減っていることが分かりました。これはまずいと考え、その原因をデータや売場の状況等様々な観点から分析したところ、人気商品の頻繁な品切れや価格の高い商品があまり売れていないことが、大きな原因であると考えました。それらへの解決策として、前者に関しては全体の在庫数を調整して品切れを防ぎました。後者に関しては、メーカーの方と相談して購入者に、購買層に合った商品のサンプルをプレゼントする取り組みを実施して他店との差別化を図りました。その結果、1週間の売上は常に前年の同じ週を上回るようになり、前年比２倍になった週もあり、課題を解決できました。この能力を、日々の業務で気づいた課題に対して発揮することは勿論、より大きな課題に積極的に挑戦するという形で活かしたいです。 続きを読む

私の強みは、主体的に責任感を持って物事に取り組める点です。所属するバスケットボールサークルで昨年代表を務めた際、人数に対してコートが少ないため活動に対する満足度が芳しくない状況でした。そこで私を中心にして近隣施設とかけあい、月に借りるコートの数を増やした結果、一人一人のプレイできる時間が増え、活動の質及び満足度の向上につながりました。 また、物事に取り組む際の粘り強さ、熱意の強さでは他の人に負けないと思っています。私はゼミで日本社会史を学んでおり、昨年は「邦楽・和楽器の近代」という共同論文を執筆しています。この研究、特に私のパートでは先行研究がほぼ無かったため地道に一次史料を集めることからスタートし、その後は膨大な時間をかけて史料の数値を整理し考察を重ねた結果、これまでにない見解を示すことができました。持ち前の粘り強さと研究に対する熱意あってこその結果だと考えています。 続きを読む

私の強みはニーズを把握することです。インドネシアでのフィールドワークに行った際、お世話になったホームステイ先の村人100人以上に対し、感謝を伝えるためにフェアエルパーティを開きました。飲食店でのキッチンのアルバイト経験がある私は日本人8人グループのリーダーとして、実際に作るメニューを考えました。メニューを考える時に宗教、好き嫌いを考慮し、現地で調達できる材料で何を提供すれば喜んでもらえるのかを大切にしました。村人はイスラム教徒で豚肉を食べることができないため、家庭料理でも鶏肉がよく出てきました。また、村には子供が多く、買い物の際にお土産で買ったフライドチキンが子供達にとても人気でした。その背景を踏まえて、私は日本の唐揚げを作ることを提案しました。その結果、文化も宗教も異なる１００人以上の村人を喜ばせることができ、パーティを成功へ導くことができました。この経験から挑戦していく楽しさと、感謝される嬉しさを知りました。私の「喜ばせたがり屋」な性格と強みが存分に発揮できた結果だと思います。 続きを読む